ザ・ドーチェスター 宿泊記の続きです。

前回はこちらをどうぞ



時系列が前後しますが、ホテルに到着したのは12時過ぎ。
チェックインの前に、事前に予約していたアフタヌーンティーをいただきました。

レセプションにスーツケースを預けると、通常渡されるはずの荷物の引き換え札がありません。 あれ……?と思っていたら、すぐにスタッフの方が 「覚えていますから」とニッコリ😊

ほんのさりげないやり取りでしたが、その一言に、ウルトララグジュアリーホテルならではのサービスの奥深さを感じたのでした。


アフタヌーンティーが始まった頃、フロントスタッフの方が 「お部屋のご用意ができましたので、いつでもお声がけください」 と伝えてくださいました。 早くお部屋に行きたい気持ちを抑えつつ、まずは、ゆっくりとアフタヌーンティーを楽しみます。
 
IMG_1067
滞在したお部屋は、Belgravia Suite。 前々回のブログにも書いていますが、ええ、あの超高級住宅街ベルグレービアです。 このエリアの名を冠したスイート!それだけで気持ちが高揚します。




IMG_1076
お部屋の広さは100㎡ほど。廊下もかなり立派なつくりです。




IMG_1086
廊下に飾られた絵画や鏡を眺めていると、ほどなくして専属バトラーさんがご挨拶に来てくださいました。 このバトラーさんが、とても丁寧でありながら気さくで、話しやすい方で。

バトラーサービスがあっても、実際はなかなか頼みづらく、あまり利用しないことも多いのですが、 「あれはどう?」「これはする?」と、向こうからたくさん提案してくださって、今回は躊躇なくお願いすることができました。なかなか自分ではすぐに思いつきませんし、バトラーさんがいなくなってから思い出して、わざわざ電話をしてまでお願いするのも、、と遠慮してしまうこともあります。
なので、今回のように、その場ですぐにお願いできることのありがたさを、改めて感じました。 




FullSizeRender
ホテルのエントランスでも、もちろん傘を貸していただけるけれど、自身のお部屋にも用意されていました。




FullSizeRender
まずは、手前にあるリビングルームから。 
テレビの前にソファーがあって、その後ろにダイニングスペース。ミニバーの横には、書斎風デスクが配され、英国のレジデンスのような優雅な空間です。




FullSizeRender
奥には、娘用のベッドもセッティングされていました。
夜はまだ私たちと一緒のベッドで寝ることも多いのですが、 お昼寝の時間にこちらのベッドを使えるので、ホテル滞在時でも、やはり別途ベッドがあると助かりますね。嬉しい配慮でした。




FullSizeRender
クッションや調度品やインテリアが華やかで、ホワイトと木がベースのシンプルな我が家とは正反対なのですが、実際に身を置いてみると、淡い色合いが全体をやさしくまとめていて、驚くほど落ち着けるんです。




FullSizeRender
それでいて、ザ・プロムナード同様、非日常感はたっぷり。
ほんと、これですよね。まいりましたといえる非日常感、それでいて、寛げる。まさに、求めていた欲求を満たしてくれるお部屋でした。




FullSizeRender
非日常感にどっぷり。。。
これぞ、ウルトララグジュアリーホテルを楽しむ醍醐味。 英国貴族になった気分を、存分に味わいました。




FullSizeRender
ウェルカムフルーツとウェルカムスイーツ。 チョコレートやマカロン、パウンドケーキは、ホテル1階にあるケーキと花のブティック Cake & Flowers でも販売されているもののようです。

チョコレートの中にはミントが入っていて、甘さ控えめでおいしい〜! 今ではどの国でも見かけるミントチョコレートですが、元祖といえばイギリスですものね。 昔、初めていただいた時は「えっ……?」と思ったのに、今ではすっかり大好き。画期的な発想をしてくださった方に感謝です。




IMG_5105
そうそう、ウェルカムレターに 「Dear ○○ Family」 と書かれていたことも、うれしかったことのひとつでした。 大好きなロンドンに、家族で来ている。 これは夢ではなく、ちゃんとした現実なのだと実感して、胸がいっぱいになりました。




FullSizeRender
プライベートテラス Juliet balconyもあります。




FullSizeRender
それもなんと、3方向に設けられていて、贅沢そのもの。




FullSizeRender
正面にはホテルのエントランス、右手にはメイフェアの街並み、左手にはハイドパークの緑が広がって。 このスイートの素晴らしさは、眺望にも表れていました。




FullSizeRender
ハイドパークの緑を望むと、ロンドンに滞在していることを実感できますし、 その緑をバックに、ロンドンバスが行き交う様子を眺められるのも、気分が上がります。




FullSizeRender
美しいミニバー。




FullSizeRender
ティーカップは、英国の高級磁器ブランドRoyal Crown Derbyのホテルオリジナルのもの。アフタヌーンティーでもこちらのブランドのものでしたね。




FullSizeRender
FullSizeRender
シャンパンはもちろん、赤ワイン、ブランデー、リキュールなど、どんなものでも揃っています。
ティーバッグは、英国高級紅茶ブランドのJINGでした。 

バトラーさんが 「他に好きなティーブランドがあれば、ぜひ教えてね。持ってくるわ」 と。 イギリスなだけに、ティーバッグにもこだわりがある方が多いのでしょう。




IMG_5131
ミニバーのスナックの中にも、ケーキ&フラワーショップ「Cake & Flowers」のスイーツが置かれていました。




IMG_2238
先ほども書きましたが、バトラーサービスは、あってもなかなか頼みづらいもの。
でも今回担当してくださった方は、 「冷蔵庫にミルク(牛乳)があるけれど、他のミルク——たとえばソイミルクやオートミルクも補充しましょうか?」 「お嬢様のお好きなジュースは何?持ってきますよ〜」 などなど、次々に提案してくださって。

ソイミルクをお願いしたのですが、フレッシュミルクは元々置かれていたので、 きっとミルクと同じくらいのサイズだろうと思って気軽に頼んだら、なんと、




FullSizeRender
まさかの1リットルサイズが登場。 これには、思わずクスッと笑ってしまいました。

私は紅茶でもコーヒーでも、必ずフレッシュミルクや豆乳を入れる派なので、 冷蔵庫に入っているだけでも地味にうれしいのに、こんなにたっぷり使えるだなんて☻  「そこかい」と言われてしまいそうですが、日本や台湾はコンビニがすぐそこにある一方、 他国ではそうもいきませんし、わざわざ買いに行くほどでもない、、、という、この絶妙なところ。 だからこそ、余計にありがたく感じました。




IMG_5135
そうそう、何かの話の流れでマカロンの話題になり、 バトラーさんが「私はあまり(マカロン)得意ではないんだけれど」とおっしゃっていて、 それならばと、私も「実は私も、あまり得意ではないんです」とお話をしたんです。 もう、そこまで打ち解けていました。笑

すると、ターンダウンの際に 「パウンドケーキ、出来立てだから」 と。 マカロンよりこちらの方がおいしいわよ〜、と、追加で持ってきてくださって。 いろいろなサプライズを楽しませてくださる方でした。




IMG_5103
朝7時から夜11時までは、専用連絡ボタンを押すだけで対応してくださるのもありがたいですし、 SNSのチャットでも対応可能とのこと。外出先からでも、困ったことがあったら気軽に連絡してねと。

「プールもご案内しますよ」 (同じドーチェスター・コレクションのホテルがお隣にあり、そちらのプールを利用できるそう。 ロンドンのこの中心地でプールを楽しめるだなんて!今回は利用しませんでしたが、知らなかったので教えていただけてよかったです。) 、「空いていたら、別のタイプのスイートもお見せできますからね」 などなど……。 本当にきめ細やかなサービスで、バトラーさんのおかげで、滞在をより快適なものに、楽しい思い出にしてくださったことは、間違いありません。




FullSizeRender
書斎風デスクも可愛い。




FullSizeRender
FullSizeRender
そうそう、デスクに置かれていた、しおりも可愛かったんでした。といって、お写真撮り忘れていますが。




FullSizeRender
娘のお昼寝ベッド。




IMG_5106
オシャレな布団カバー。よく見ると、ホテルの外観やエントランスの風景がモチーフになったデザインなんです。




IMG_5104
そして、ホテルのテディベアには、なんと娘の名前が入っていて、感激でした‥‥! 




FullSizeRender
このスイート自体は1ベッドルームですが、隣接する客室とつなげることで、最大5ベッドルームのスイートとして利用できるそう。 王族や政治家、ハリウッドスターなど、世界の名だたるゲストを迎えてきたホテルですから、そうした仕様も納得ではありますが、それにしてもスケールが違います。




FullSizeRender
続いてベッドルーム。




FullSizeRender
こちらは、リビングよりも、さらに柔らかい雰囲気です。




FullSizeRender
子どもが生まれてからというもの、お風呂上がりのスキンケアは、ゆっくり楽しむというより、いかに短時間で済ませるかが勝負。毎日がドタバタですが、このお部屋では、そんな日常を忘れて、ゆっくり丁寧にケアしたいと思わせてくれるドレッサー。




FullSizeRender
エレガントで美しいベッドルーム。久しぶりに落ち着いたスキンケアの時間を持つことができて、ああ余裕を持つことって大切だなぁと。翌日のお肌のノリ、変わりますものね。




FullSizeRender
FullSizeRender
滞在中、実際にベッドルームを使うのは就寝時くらいで、日中はほとんどリビングで過ごしていました。 その分、この空間は子どもが入ってくることもなく、ずっと綺麗に整ったまま保たれていて、どこか神聖さすら感じられる場所でした☻




FullSizeRender
木のぬくもりを感じる美しいウォークインクローゼット。




FullSizeRender
リビングルームからバスルームへとつながる造りになっています。 




FullSizeRender
それぞれの扉は独立していて、開け閉めももちろん可能。 




FullSizeRender
ふわふわふわ~りとしたスリッパに、ジョンロブのシューズケアサービスがあるのも、さすがですね。




IMG_1357
上質な紙袋。 紙袋、すごいよく利用するので、絶対あってほしい派なのですが、このホテルは、厚みが違います。




IMG_5129
FullSizeRender
生花や絵画が随所に配され、豊かな気持ちになります。





FullSizeRender
バスルームの輝きひとつ取っても、ウルトララグジュアリーの名にふさわしい空間。 住めるのではと思うほど、隅々まで磨き上げられていて、気持ちがいいです。




FullSizeRender
トイレの中にも絵画も見入ってしまいます。




FullSizeRender
FullSizeRender
FullSizeRender
大理石のシャワールームと清潔感あふれるシンク。




IMG_5134
大人用と子ども用のシャンプー&ボディーソープ、ダイソンのドライヤー。




FullSizeRender
一輪のバラがバスルームに彩りを添えていて、美しい空間のアクセントになっていました。




FullSizeRender
LONDON、ASCOT、PARIS、MILANーー
世界各地のホテルに続き、最後に’’TOKYO’’の文字を見て、胸が熱くなります。

以前ローマのホテル・エデンに滞在したときは、2028年なんてずっと先だと思っていました。



でももう少しで、東京が開業するんですものね。アジア初のドーチェスター・コレクション、今からとっても楽しみです。






インスタグラム


*******************
☆一人旅ランキングに参加しています。
にほんブログ村 旅行ブログ 海外一人旅へ
にほんブログ村
*******************