コモ ザ ハルキン滞在記の続きです。
前回はこちらをどうぞ




イギリスといえば、アフタヌーンティー!
正直、甘いものより塩気派(そして、その差は激しく越えられない壁)。
年々、摂取量にも限りが出てきていて、アフタヌーンティーはちょっと、、と思う自分もいるのですが、それでもロンドン滞在中は、何がなんでも行ってしまう。
それほどまでに、イギリスでのアフタヌーンティータイムは、心ときめく時間です。

今回は、滞在中に最低でも2回は訪れたいと思っていました。ひとつは、これぞイギリス、というような老舗ホテルでの伝統的なアフタヌーンティー、もう一つは、今人気の現代的なアフタヌーンティーをお試ししたいなぁと。


その、今人気の現代的なアフタヌーンティーこそが、ここハルキンのアフタヌーンティーでした。

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アフタヌーンティーは、ホテル1階のハルキンバーでいただけます。
バーといっても、ホテルのダイニングが、こちらのみになるので、朝から夜まで1日中利用できるラウンジのようなスペースです。




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ホテルのロビーのすぐ横にあり、カジュアルな雰囲気なので、おひとり様でもふらっと入りやすい感じ。子ども連れでも問題ありませんでした。 むしろ、スタッフの方も、他のゲストの方も、本当にやさしくて…!




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そう、ベルグレービア界隈の方々がふらりと立ち寄る、そんな社交の場としても親しまれているようで、 おひとりで本を読まれている方や、年配のご夫婦が仲良くケーキをいただいていたり。 スタッフの方と楽しそうに談笑されていて、いかにも常連、という雰囲気の方々の姿もお見かけしました。




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ええ、まさにこの世界観の中にいらっしゃるような方々ばかりで。笑!
もうね、微笑みに余裕が感じられるの★ 穏やかな空気が流れていました。




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ここのアフタヌーンティーは、コモ シャンバラ キッチンのエッセンスを取り入れた、バリ風のお料理。 え、ロンドンでわざわざバリ風?と思われますでしょう?

うん、確かに。

でも、 台湾には、こういった感じで、少し洗練されたウェルネス寄りのアフタヌーンティーって、本当に少ないんですよね。 そもそもインドネシア料理自体があまりメジャーではなくって(ベトナムやタイ料理はよく見かけるのですが)。 その上、バリをテーマにしているとなると、なおさらです。

しかも、ココのアフヌンは、ただのバリ風ではありません。 ホリスティックなウェルネスを掲げるコモホテルズならではの、身体にやさしいアプローチが取り入れられているというところが、私的にツボ。スパでいただくアフタヌーンティーのようなイメージかな。


とはいえ、そんなバリ風アフタヌーンティーがロンドンで受け入れられ、さらに高い評価を得ているというのは、少し意外だったのですが、でもそれも納得。というのも、こちらのアフタヌーンティーは、「AfternoonTea.co.uk」が主催するアフタヌーンティー・アワードで、コンテンポラリー部門を受賞しているんです。(2024年度)



イギリスとアイルランド全土、500以上のアフタヌーンティーを対象とした中で選ばれた3つの内のひとつが、こちらのアフタヌーンティー。賞を受賞となると、さらに注目度は高まり、人気が出るのは当然のこと。  と聞くと、せっかくホテルに滞在しているのに、行かない理由がありませんネ。




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セイボリーとスイーツの内容はこんな感じです。 




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ドリンクもヘルシーなものが揃います。




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私たちがメニューをゆっくり見ていて、まだドリンクの注文をしていないという時に、娘のドリンクがすでに登場しました。 はやっ…!  

’’子どものゲストは多くないため、子ども用の食器などはないのだけれど…’’とおっしゃいつつも、小さなコップに入れてくださり、ストローまで切ってくださったスタッフの方。その気遣いがうれしいです。




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さらには、なんと。 ’’アフタヌーンティーの前半(セイボリーのこと)は、つまらないかもしれないから(子どもには食べづらいかも)、スイーツがくるまで、これを食べて待っててね’’と、グミをくださいました。

うちの子は、グミ病なので、大喜び。おかげさまで、しばらくはニコニコとご機嫌よく、おとなしく過ごしてくれて、助かりました。




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アフヌンセットが運ばれてくる前に、ひとつの小さな儀式が。 熱したホットストーンに熱湯とアロマオイルをかけ、ふわっと広がる香りに癒されながら、ゆっくりと気分を整えていきます。
ユニークですよね。アフタヌーンティーで、このような演出を受けるのは初めての経験でした。




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コモ シャンバラのフレッシュジュースと、シグネチャードリンクのジンジャーティー。セイボリーがサーブされるまでのドリンクタイムまでもしっかり楽しんでしまいました。(飲みすぎて、後半、お腹タプタプになってしまったのが反省点)  




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セイボリーの登場です。
うぁ~、美味しそう~。そして、なかなかのボリューム! いかにも、スパ発のヘルシー料理、という感じがします。




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亜麻仁クラッカーにアボカド、サーモンの下にはカッテージチーズ、それを乗せる生地はズッキーニ。アーモンド風味のグリーングレープのガスパチョも、爽やかですごく美味しかった。




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味噌とジンジャードレッシングのサラダ、マグロのタルタル。

どれも手の込んだ、そして体に優しいお料理。スタッフの方から「どれが一番好き?」と聞かれたけれど、全部おいしくて、答えられませんでした。
娘は、特にこのサラダが激しく気に入ったようで、私の分も完食。私は夫から半分分けてもらいました^^




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こういったセイボリーならば、毎週アフヌンしに行きたいよねと夫と盛り上がっていました。私にとっては、理想的なお料理だったなぁ~
この後、夫の友人に会う予定があったため、アルコールは控えましたが(最近、お酒を飲むと、お化粧の崩れが酷い)、シャンパンと共にいただきたかった…そこは悔やまれます。笑




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続いて、スイーツが運ばれてきました。

こちらのボリュームもすごい…! 一品一品がなかなかの量です。




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ハイビスカスのシャーベット。




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スイーツもヘルシーであることには変わりないのですが、こちらは、想像していたよりもきちんと甘さはありました。アフヌンを楽しまれる方は、やはりスイーツもお好きな方が多いと思いますので、甘さはある程度残しておいた方が好まれるのかもしれませんね。
そうそう、イチゴの形をしたスイーツは、見た目はイチゴそのものの、でも中身は、タルトっぽい感じで、不思議な食感でした。

ジンジャーティーを飲みすぎてしまったため、途中でお腹一杯になり、お持ち帰りさせていただきました。 お部屋で塩気(チップス)と中和させながら美味しくいただきました。 ホント、テイクアウトできるの最高です。




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そして、このアフヌンは、料金も控えめなんです。

ロンドンのラグジュアリーホテルで提供されている人気アフタヌーンティーと比べると、体感としては、だいたい3分の2くらいの価格でしょうか。それで、この美味しいセイボリーをいただけてしまうのすごい。

定番のアフタヌーンティー以外を試してみたい、という方にピッタリなのはもちろんですが、 でも、私が一番嬉しかったことは、小麦粉がほとんど使われていないところでした。

アフヌンって、どうしても 「小麦の塊〜!」(すみません) というセットが多くて、途中から「カロリーが。。」「お腹がもう限界。。」となりがち。その点、このアフヌンは、ヘルシーで身体にも優しいので、重すぎないアフタヌーンティーを求める方には、かなり良い選択肢なのでは、と思いました。

それならアフヌンに行かなければいいじゃない、、、と言われそうですが、 でも、我々女子婦人は、行きたいんですよね^^



今回、コモ ホテルズのホテルには初めての滞在でした。コモのホテルは、一見すると、華美な装飾やパッと見の豪華さはなく、シンプルなので、HPやSNSなどのお写真を拝見するだけで
は、その良さが分かりづらいと思っていたのですが、実際に滞在してみると、ゆったりとした空間のぜいたくな使い方、健康を意識しながらもきちんと美味しいお食事、そして何よりも品質の高いスパの存在を通して、自宅のように心から寛げる、素晴らしいホテルだということを実感しました。
ホテル自身が、ラグジュアリーを声高に主張していないけれど、余裕をもって、ゆったりと過ごせることこそが、結果としてとても豊かな気持ちにさせてくれる、、、そんな本質的なラグジュアリーが、ここにはあるのだと思いました。何度も書いているけれど、控え目なラグジュアリー感がとても気に入りました。

発祥のホテルであるコモ ザ ハルキンは、周辺の環境も素晴らしく(ベルグレービアですの。←しつこく)、お部屋のデザインも洗練されていて好みでしたし、何よりスタッフの方々がとても親しみやすく、終始居心地の良さを感じる、また戻ってきたくなる、そんなホテルでした!







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