赤倉観光ホテルの滞在記の続きです。

前回

今日は、いただいた夕食についてです。



客室は全79室ですが、日本料理、洋食創作料理、フランス料理の3つのレストランをはじめ、バーやテラスカフェ、ベーカリーカフェまで揃っていて、想像以上に充実していました。　この日は、日本料理の白樺を訪れました。






個室でいただきました。
娘がまだ小さいっ！　懐かしい。。





ここでは、懐石料理のほかに、しゃぶしゃぶやすき焼き、カウンター席では、お寿司もいただけるようでした。





ここは、朝食では、ビュッフェ会場になっています。　景色を眺めながらいただけるテラス席もあります。





赤倉観光ホテルといえば、水盤テラスを望む絶景レストラン「アクアダイニング」がよく知られていますよね。ホテルの方からも、アクアダイニングは人気で予約がすぐに埋まってしまうと伺っていました。

今回は、和食にしましたが、まさかこちらのダイニングからも、これほどの絶景を楽しめるとは思いもしませんでした＾＾ 





献立です。





前菜。






お造り。　４種類くらいあるとやっぱり嬉しいです。







一つ一つ、丁寧に作られていて、どれも美味しかったです。








品数も量もしっかりありました。　　私的には、お鍋があると、満足度が高まります。





新潟米の新之助が、とっても美味しかったと記憶しています。　





デザートに金平糖も。

他の２つのレストランに比べて、カジュアルにドレスコードも緩めに楽しめるので、子連れの方のご利用も多いようでした。






利用しませんでしたが、こちらはバー。





ハッピーアワーがありました。
ホテルのハッピーアワーいいですよね。　都内でもまだまだ訪れていないところがたくさんあるので、お酒も飲めるようになりましたし、そろそろバー巡りもしたいです♡





ここからの景色も素敵。







もう少し子どもが大きくなったら、アクアダイニングにも伺ってみたいです😊



そういえば、赤倉観光ホテルと同じく、冬のリゾートといえばーー。
昨年訪れた、洞爺湖のウィンザーホテルでのディナーのことを思い出し、その時の記録を読み返していました。



すると、、、いつの間にかウィンザーホテルがIHGに加盟していて驚きました。 ヴィニェット コレクションというブランドは、私は今回初めて知りましたが、大阪のリーガロイヤルホテルも同じブランドに加わっているのですね。


先日も書きましたが、高雄にあるリージェント系列のホテル「シルクスクラブ」も、最近、マリオットグループに加入し、ラグジュアリーコレクションとしてリブランドされていました。



シルクスクラブは、開業当初からデザイン性やホスピタリティの高さに定評がありましたし、日本のうかいグループ初の海外出店のレストランが入っていることで、台湾国内でも話題のホテルでした。（さらに10歳以下は宿泊不可、というのも、台湾のホテルではなかなか珍しくあります）
ですが、今回のリブランドによって、よりグローバルな存在感と発信力を備えた気がします。海外の旅行者にとってもよりアクセスしやすくなりますよね。

地下には、獺祭バーも入っています。










→インスタグラム


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