訪れてみたいと思うホテルはいろいろあれど、このお部屋に泊まってみたいと思うホテルは、それほどたくさん浮かびません。そんな中で、ずっとずっと滞在してみたいと思っていたお部屋があります。それは、赤倉観光ホテルの「プレミアム棟 温泉露天プール付き テラスフォースP4」です。

83784c2d
温泉好きの友人が大絶賛していて、いつか泊まってみたいなぁと思っていました。

このお部屋は、予約がなかなか取れないと伺っていて、かつ少し前までは、公式以外では、販売されていなかったような。。ただ、ここ数年は、いろいろな宿泊予約サイトでもお見かけするようになりました。そして、リピーターの方で埋まってしまうお部屋でも、夏ならば、空きはある。それも、夏休みに入る前ならば、チャンスは広がります。

以前、スイスのリゾート「チューゲン・グランド・ホテル」を訪れた時もそうでした。



冬場は、タイミングの良い時期になかなか宿泊できないお宿も(リピーターの方でほぼ埋まってしまう&最低宿泊日数が1週間だったりする)、夏は1泊から、それも貸切状態なほどに空いていたりします。そして当然ながら、料金もお安い。 夏に訪れる山岳リゾート、最高です♪



IMG_6456
タイミングが合って、ようやく憧れのお部屋に滞在する日を迎えました。




FullSizeRender
ホテルまでは、東京から新幹線はくたかで、上越妙高駅へ。そこからタクシーで向かいました。駅からは、30分ちょっとだったでしょうか。 




9963DE56-BE99-4F12-AB73-FA5695C44DEF
上越妙高駅で見つけた、小竹のサンドパン。 大正13年創業、100以上の歴史を有する、地元で有名なパン屋さんだそうです。ここに来なければ、絶対に知りえなかったであろうパン。こういう出合いが楽しいですね☆




IMG_6474
まずは、チェックイン。 実は、チェックインをした日は、ものすごくお天気がよろしくなくてですね。いや、よろしくない、ではなくて大荒れでした。 そこから一転、翌日は見事な青空が広がります。 お写真は、その時に撮ったものです。




FullSizeRender
ルームキーの大きさよ( ^ω^)




IMG_5963
真っ赤な絨毯が敷かれたロビーを抜け、階段を上がると、ロビーラウンジがあります。クラシックホテルらしい重厚感ある雰囲気でとても素敵!




IMG_5967
このロビーラウンジでは、14時から17時の間、ドリンクサービスがありました。




IMG_6103
ソフトドリンクはもちろん、カクテル、ワインサーバー(スパークリング、白、赤)、生ビール、ハイボールがあり、全ての宿泊ゲストが自由にいただけるようになっています。




IMG_6105
おつまみのチーズと共に、スパークリングワインをいただきました。




IMG_6104
チェックイン日は大嵐のため、何も見えず。




FullSizeRender
晴れていたら、このようなビューが拝めます。




IMG_6556
ラウンジから上を見上げると、2階にもラウンジのようなものがある?




IMG_5975
二階に上がってみると、ライブラリーがありました。




IMG_5972
ここが、天井が低くて、妙に落ち着く空間でした。




f97d48537ae44fe0c8c78b90cc21e48e
客室数69室のホテルですが、敷地は100万坪! ものすご~く広いです。ホントに、ぜいたくの極み(パンフレットをスクショさせていただきました)・・・ 




IMG_6503
ロビーのすぐ近くにあるギャラリーでは、昭和12年、創業当時のお写真やパンフレットが展示されていました。こういうのを拝見するの、地味に好きです。




IMG_5960-768x1024
日本のリゾートホテルの先駆けとも言える、赤倉観光ホテル。今でこそ格式ある老舗ホテルとして知られていますが、じつはその誕生には、なかなかスケールの大きいドラマがあったそうです。 当時、日本政府は外貨を稼ぐために国際ホテルの建設を強く後押ししていました。そんな背景の中で、静岡の川奈ホテル、長野の上高地帝国ホテルに続いて建てられたのが、こちらの赤倉観光ホテル。




FullSizeRender
このプロジェクトを手がけたのは、大倉財閥の2代目であり、帝国ホテルの会長でもあった大倉喜七郎氏。大倉氏が土地選びで出した条件が「標高約900メートル(海抜三千尺)以上で、野尻湖から佐渡島まで見渡せること」という、なんともロマンチックなロケーション指定!その条件を満たしていたのが、妙高山の中腹にあるこちらの場所だったそうです。




FullSizeRender
さらに、大倉氏は「せっかくの景色が台無しにならないように」と、周囲に建物が建たないよう可能な限りの土地を買い集めたそうです。その広さ、なんと約100万坪。東京ドームに換算すると約70個分です。 ひとつのホテルを建てるためにですよ・・・すごい!
そして、その後は、この一帯は国立公園にも指定されているために、他の建物を建てることはほぼ不可能なのだとか。つまり、今このホテルから見える絶景は、これからもずっと守られていくということなんですね。 日本が誇る、貴重な絶景ホテルだと思います。 




IMG_5959
創業当時などのパンフレットが拝見できて、楽しかったです。




FullSizeRender
なんと朝食が1円時代。





IMG_5957
からの朝食が400円になった時代は、いつ頃なのだろう? この時は、英語が先なんですね。





IMG_5953
赤倉観光ホテルが登場する映画や小説の作品資料もありました。めちゃくちゃ昭和を感じる!




IMG_5951
IMG_5949
昔のスキーはこんな感じだったのですね~




FullSizeRender
赤倉観光ホテルは、3つの棟に分かれていて、こちらが、SPA&SUITE棟の最上階にあるアクアテラス。メディアなどでよく見かけていた風景。




FullSizeRender
水盤を備えた幻想的な外部テラス。もちろんどなたでもアクセス可能で、寛げる椅子も備わっています。時間帯によって、さまざまな表情を見せてくれる癒しのスペース。




IMG_5961
IMG_6499
奥には、パン屋さん兼ブティック、カフェもあります。 

赤倉観光ホテルといえば、パンも有名ですよね。系列ホテルのパン屋さんも制覇しました。箱根にあるベーカリーレストランにも行ってみたいなぁと思っています。




IMG_6130
この時、娘は1歳ちょっとで、食べられるものがまだ少なかったのですが、この食パンは、夢中になって食べていました♬




IMG_5962
ホテルのオリジナルグッズも販売されています。




IMG_6116-768x576
奥にカフェテラス。




IMG_6115-768x576
宿泊ゲストも気軽に訪れることができるカフェです。




IMG_6436
IMG_6467
テラス席からのビューが、素晴らしい♬




FullSizeRender
アルプスの少女、ハイジになった気分で、敷地内を探索。




IMG_6443
IMG_6449-768x576
冬はゲレンデになる緩やかな斜面にはハーベストガーデンがあったり、




IMG_6484
IMG_6479
テニスコート付近には、ワサビガーデン。




FullSizeRender
山の神祠もあります。




IMG_6459
滝もあります。野生動物に出合うこともあるみたい。




FullSizeRender
滞在しながら大自然を堪能できました。




FullSizeRender
日本アルプスの雄大な景色を一望できる絶好のロケーションに、ちょこんと佇む、レトロな赤い屋根の建物、、、
可愛すぎます♡








インスタグラム


*******************
☆一人旅ランキングに参加しています。
にほんブログ村 旅行ブログ 海外一人旅へ
にほんブログ村
*******************