気づけば、もう6月に入っていました。
あれ?5月、何をしていたんでしたっけ。←毎月言っている
何をしていたかは、すぐに思い出せませんが(スマフォの画像を見たらきちんと覚えているのでまだ大丈夫です!)、毎日元気に過ごせていることが何よりです。
さて、ドバイ旅行記の続きです。とりあえず、中途半端になっていた、搭乗記を書き終えて、スッキリしたいです😊
前回

機内のシーツや設備などについては、こちらのブログをどうぞ

メニュー表は、バインダーにまとめられています。

アラカルトで用意され、好きなものを好きな時に。

ドリンクメニュー。
このほかに、別途、ワインだけのメニュー表も。

ドリンクだけでもすごいメニュー数。

続いて、お食事のメニュー表。
トップに堂々と記載されているのは、定番のキャビアです。 私の中で「ファーストクラスといえば、キャビア」というイメージ。実際には、全員が優雅にキャビアを楽しんでいるわけではないでしょうし、むしろ手をつけない方の方が多いのかなと。 それでも、なぜかこの「キャビア=ファーストクラス」の印象だけは、子どもの頃からずっと頭の中に残っていて、なかなか更新されません。実情が違っても、印象って昔のまま残り続けてしまっているんですよね。

続いて、デザート、チーズなど。
チーズの種類もたくさん! デザートはあまり興味ないのですが、チーズ大好きなので、機内でチーズをいただく時間が楽しみです。長距離路線ならではですよね。(CXは、日台路線でも、食後にチーズまでしっかり提供されるの素晴らしい)

台北路線ですので、中国語もあります。カクテル名の漢字はいまだに・・・(覚える気がない)。でも、周囲の台湾人に聞いても、カクテル名の中国語はわからないそうで、ドリンクとなると英語メニューを頼る人はけっこう多い印象。

こちらがワインリスト。



せっかくのファーストクラス搭乗なので、ワインも楽しみたいと思っていましたが、深夜?早朝フライト+娘付きということで、体力が・・・泣

そろそろお食事の時間かな、と胸を高鳴らせていたのですが、待てど暮らせどCAさんが現れず。
そうでした、ここはファーストクラス。(プラスして、深夜便) プライバシーが何より優先される空間なので、こちらからお声をかけない限り、CAさんはお席にいらっしゃらないんですね。確かに、はじめにそのようにおっしゃっていました。
ということで、こちらからお食事のお願いコールをさせていただきました。
アペリティフは、ノンアルコールで。おつまみは何品か持ってきてくださっていて、私はチップスをいただきました。

もう、完全にレストランですよね😊

パンの盛り合わせは、見事にソフトパンでした^^; 個人的には、やっぱりハード系がいいなぁ。もしかしたら、お伝えすれば、ご用意いただけたかもしれませんが。

そして、バターは、ラウンジ同様、イズニーです。ドレッシングが、オリーブオイルとバルサミコ酢が別々なのは、やっぱりファーストクラスですね!
シャンパンの選択は、ドンペリのみ。
私の少ない経験ですが、他社のファーストでは、2、3種類用意されていたので、天下のエミレーツが1種類だけというのは、ちょっと意外でした。
でもその分、エミレーツは、赤・白ワインの選択肢は多いですね。

アミューズブーシュ。

あまり乗る機会のないファーストクラスですから、ここぞとばかりにキャビアをお願いしました^0^
家族の中でキャビアをいただいたのは、私だけでしたが、爸爸に至っては、「え・(キャビア)あったの?」と。(そして、夫は寝ている。)

ほんのちょっとに見えて、これがすごい量なんです。
遠い昔に、JALのファーストクラスに搭乗しましたが、その時もしっかりキャビアいただいていました。やっぱり変わらぬ、ファーストクラス=キャビアのイメージ。
それにしても、もう13年も前になるのですね。いや〜、若かったです。あの頃はよく食べていた・・・。
今は、そんなにたくさん食べられなくなってきて、若い時に、欲望赴くままに、食べておいてよかったなぁと思います。

トッピングいろいろ。

ブリニ、サワークリーム、レモンまで。
いろいろ味変できます。

特別な時間で、大変よろしゅうございました^0^

これは、シュリンプカクテルを頼もうと思っていたのに、違うものをオーダーしてしまっていたらしい。

とにかく盛り付けもエレガント。

子どもがグズり始めたので(まだ起きているの〜〜)、チーズはパスして、寝る準備に。
とここで、チョコレートはいかがですか?と。
ノイハウスのチョコレートでした。と書いて、私はここではじめて知ります。
調べてみると、1857年創業の、ベルギー王室御用達のチョコレートブランドなのですね。

あ、あまいです。

お手洗いに行きたくて、まだピンピンに起きているプーちゃんを一緒に連れて行きます。
この時は、シャワーではなく、お手洗いのみの使用でしたが、それでもきちんと使用後に清掃は入ります。お掃除専用スタッフの方がいらっしゃるので、本当にいつでも綺麗で、お手洗いの清潔度って、ほんっとうに大切なので、これはすごく嬉しいことでした✨

おもちゃでニコニコに。いつも楽しそうでいいなぁ〜^^
この後、私も少し寝ました。

機内が暑くて、子供が起きたので、シャワーを浴びて、その後に、チーズをいただきました。


チーズは、6種類くらいあり、「すべて用意していい?」と聞いてくださったのですが、さすがに全ては食べきれないだろうと思い、3つセレクトさせていただきました。
ワインも美味しいです。ファーストとなると、やはりワインのクオリテイはグッと上がりますね。

こちらは、夫がいただいたもの。お粥でした。
「ああ、やっぱりお粥頼むんだ」と思ったら、皆お粥を頼んでいるという事実。笑

最後に各お席にチョコレートが配られました。

先ほどのベルギー老舗のチョコレートブランド、ノイハウスのものでした。

台北到着後は、エミレーツが用意してくださったハイヤーで帰宅しました。子供のチャイルドシートもきちんと設置してくださっていました。
以上、エミレーツ航空の搭乗記でした。 あ〜、書き終えてスッキリしました☺️
今回は、往路:ビジネスクラス、復路:ファーストクラスと、短期間のうちに乗り比べができたので、また時間があるときに、比較ブログも書いてみたいなぁと思っています。結果的には、今後もビジネスクラスでいいという感想には変わりないですが笑、やっぱりエミレーツ航空のファーストクラスはすごいの一言に尽きるので、一度は搭乗してよかったなぁと、そして体験する価値は十分にありました。

そしてそして、またいつか、アトランティス ザ ロイヤルの滞在記も書きたいと思います^^3年後とかにならないように
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あれ?5月、何をしていたんでしたっけ。←毎月言っている
何をしていたかは、すぐに思い出せませんが(スマフォの画像を見たらきちんと覚えているのでまだ大丈夫です!)、毎日元気に過ごせていることが何よりです。
さて、ドバイ旅行記の続きです。とりあえず、中途半端になっていた、搭乗記を書き終えて、スッキリしたいです😊
前回

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メニュー表は、バインダーにまとめられています。

アラカルトで用意され、好きなものを好きな時に。

ドリンクメニュー。
このほかに、別途、ワインだけのメニュー表も。

ドリンクだけでもすごいメニュー数。

続いて、お食事のメニュー表。
トップに堂々と記載されているのは、定番のキャビアです。 私の中で「ファーストクラスといえば、キャビア」というイメージ。実際には、全員が優雅にキャビアを楽しんでいるわけではないでしょうし、むしろ手をつけない方の方が多いのかなと。 それでも、なぜかこの「キャビア=ファーストクラス」の印象だけは、子どもの頃からずっと頭の中に残っていて、なかなか更新されません。実情が違っても、印象って昔のまま残り続けてしまっているんですよね。

続いて、デザート、チーズなど。
チーズの種類もたくさん! デザートはあまり興味ないのですが、チーズ大好きなので、機内でチーズをいただく時間が楽しみです。長距離路線ならではですよね。(CXは、日台路線でも、食後にチーズまでしっかり提供されるの素晴らしい)

台北路線ですので、中国語もあります。カクテル名の漢字はいまだに・・・(覚える気がない)。でも、周囲の台湾人に聞いても、カクテル名の中国語はわからないそうで、ドリンクとなると英語メニューを頼る人はけっこう多い印象。

こちらがワインリスト。



せっかくのファーストクラス搭乗なので、ワインも楽しみたいと思っていましたが、深夜?早朝フライト+娘付きということで、体力が・・・泣

そろそろお食事の時間かな、と胸を高鳴らせていたのですが、待てど暮らせどCAさんが現れず。
そうでした、ここはファーストクラス。(プラスして、深夜便) プライバシーが何より優先される空間なので、こちらからお声をかけない限り、CAさんはお席にいらっしゃらないんですね。確かに、はじめにそのようにおっしゃっていました。
ということで、こちらからお食事のお願いコールをさせていただきました。
アペリティフは、ノンアルコールで。おつまみは何品か持ってきてくださっていて、私はチップスをいただきました。

もう、完全にレストランですよね😊

パンの盛り合わせは、見事にソフトパンでした^^; 個人的には、やっぱりハード系がいいなぁ。もしかしたら、お伝えすれば、ご用意いただけたかもしれませんが。

そして、バターは、ラウンジ同様、イズニーです。ドレッシングが、オリーブオイルとバルサミコ酢が別々なのは、やっぱりファーストクラスですね!

私の少ない経験ですが、他社のファーストでは、2、3種類用意されていたので、天下のエミレーツが1種類だけというのは、ちょっと意外でした。
でもその分、エミレーツは、赤・白ワインの選択肢は多いですね。

アミューズブーシュ。

あまり乗る機会のないファーストクラスですから、ここぞとばかりにキャビアをお願いしました^0^
家族の中でキャビアをいただいたのは、私だけでしたが、爸爸に至っては、「え・(キャビア)あったの?」と。(そして、夫は寝ている。)

ほんのちょっとに見えて、これがすごい量なんです。
遠い昔に、JALのファーストクラスに搭乗しましたが、その時もしっかりキャビアいただいていました。やっぱり変わらぬ、ファーストクラス=キャビアのイメージ。
それにしても、もう13年も前になるのですね。いや〜、若かったです。あの頃はよく食べていた・・・。
今は、そんなにたくさん食べられなくなってきて、若い時に、欲望赴くままに、食べておいてよかったなぁと思います。

トッピングいろいろ。

ブリニ、サワークリーム、レモンまで。
いろいろ味変できます。

特別な時間で、大変よろしゅうございました^0^

これは、シュリンプカクテルを頼もうと思っていたのに、違うものをオーダーしてしまっていたらしい。

とにかく盛り付けもエレガント。

子どもがグズり始めたので(まだ起きているの〜〜)、チーズはパスして、寝る準備に。
とここで、チョコレートはいかがですか?と。
ノイハウスのチョコレートでした。と書いて、私はここではじめて知ります。
調べてみると、1857年創業の、ベルギー王室御用達のチョコレートブランドなのですね。

あ、あまいです。

お手洗いに行きたくて、まだピンピンに起きているプーちゃんを一緒に連れて行きます。
この時は、シャワーではなく、お手洗いのみの使用でしたが、それでもきちんと使用後に清掃は入ります。お掃除専用スタッフの方がいらっしゃるので、本当にいつでも綺麗で、お手洗いの清潔度って、ほんっとうに大切なので、これはすごく嬉しいことでした✨

おもちゃでニコニコに。いつも楽しそうでいいなぁ〜^^
この後、私も少し寝ました。

機内が暑くて、子供が起きたので、シャワーを浴びて、その後に、チーズをいただきました。


チーズは、6種類くらいあり、「すべて用意していい?」と聞いてくださったのですが、さすがに全ては食べきれないだろうと思い、3つセレクトさせていただきました。
ワインも美味しいです。ファーストとなると、やはりワインのクオリテイはグッと上がりますね。

こちらは、夫がいただいたもの。お粥でした。
「ああ、やっぱりお粥頼むんだ」と思ったら、皆お粥を頼んでいるという事実。笑

最後に各お席にチョコレートが配られました。

先ほどのベルギー老舗のチョコレートブランド、ノイハウスのものでした。

台北到着後は、エミレーツが用意してくださったハイヤーで帰宅しました。子供のチャイルドシートもきちんと設置してくださっていました。
以上、エミレーツ航空の搭乗記でした。 あ〜、書き終えてスッキリしました☺️
今回は、往路:ビジネスクラス、復路:ファーストクラスと、短期間のうちに乗り比べができたので、また時間があるときに、比較ブログも書いてみたいなぁと思っています。結果的には、今後もビジネスクラスでいいという感想には変わりないですが笑、やっぱりエミレーツ航空のファーストクラスはすごいの一言に尽きるので、一度は搭乗してよかったなぁと、そして体験する価値は十分にありました。

そしてそして、またいつか、アトランティス ザ ロイヤルの滞在記も書きたいと思います^^
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