ドバイ旅行記の続きです。
前回
ドバイから台北までは、7時間50分。ただでさえそんなに長い時間ではないのに、もっと乗っていたいという気持ちが強かったためか、瞬時で着いてしまった感じです🥹
シートは、こんな形の配置で、２階にあり、ビジネスとファーストの搭乗者は、ボーディング後にエレベーターやエスカレーターで２階に上がり、そこから直接搭乗します。
前方の２箇所には、華麗なるシャワールームがあります。
広さ的には、そんなにビジネスクラスと差があるようにも思えなかったのですが（ビジネスクラスでも十分広いなぁと思ったので）、個室感がすごいですね。
あと、やっぱりとても派手です。 ゴージャス感溢れていて、「これぞ、エミレーツのファーストクラス、どうだ✨」と言わんばかりのデザインだと思いました。
なんせ、色々なところが、光っていますもの。
良くも悪くもキラキラの世界。ま、まばゆい・・・
ただ、私にとっては非現実的の空間なので、これはこれでとても楽しめました♫
お隣のシートとはいえ、けっこう距離が離れてしまうので、大丈夫かなと心配していたのですが、そんな不安はどこへやら。楽しそうにしていて、ホッ。
朝の３時台発で、深夜便？早朝便？となりますので、事前に、CAさんから、「基本的には、こちらからはお声がけしませんので、必要があれば、いつでも呼んでください」と告げられました。
まずは、ウエルカムドリンクです。 シャンパンをお願いしました。
そうか、ファーストの場合は、ウエルカムドリンクでもその場で注いでくださるのですね〜
ファーストクラスに乗ったことは数回で、それも遠い昔のことですので、他社がどうだったのか全く記憶にありません。過去の搭乗記をブログで読み返してみても、わからなかったです。笑
ミラー🪞がピカピカと光すぎじゃないですか。
各シート内に、お花が飾られています。 はながあるだけに、はなやかだ。なんちゃって。
テーブル横にミニバー、手前にお菓子ボックスとアメニティーポーチです。
食べる食べないは別として、お菓子好きとしては、シートに山盛りのお菓子が用意されているのが嬉しかった♡
映画のお供に、ポップコーンはいかがですか？ ということで、こちらもいつでもオーダーできるようになっています。
なんと、娘のお菓子のかごの中から、紅包が登場⭐︎ 旧正月ならではだと思いますが、これは嬉しいサプライズです。
ボックス型のアメニティポーチは、ゴールドカラーでした。
上左：ファーストクラス 女性用
上右：ファーストクラス 男性用
下左：ビジネスクラス 女性用
下左：ビジネスクラス 男性用
上：男性用。 下：女性用
ビジネスクラスと違うのは、香水ボトルがちょっと豪華になることでしょうか。 ティッシュがあるのが地味に嬉しいのです。
あと、ファーストクラスの場合は、鏡もゴージャスに。
パジャマとスリッパ＆アイマスク。
ビジネスクラスも同じようなタイプのものでしたが、踵まですっぽり入るスリッパがとても心地よかったです。
そして、パジャマ！ビジネスクラスはポリエステル、ファーストクラスはコットン製です。 ビジネスクラスのパジャマを着た時もいいなぁと思っていましたが、こちらを着たら、その差は歴然。肌触りが全然違いますね。
ミニバー。 もちろん、開け閉めできるようになっています。
テーブルのボタンを押すと、女優ミラーが登場。 中には、基礎化粧品が入っています。
引き出しを開くと、手帳とボールペンが登場。
こちらも、そして一つ前の画像の基礎化粧品も、お持ち帰り可能とのこと。手帳＆ボールペンは、お持ち帰りさせていただこうと思っていたのですが、離陸にあたって、引き出しの扉を閉めたら、そのまま存在を忘れてしまって、、。数日後に、お写真を見返した際に、「あー、そういえば！」と思い出した次第です。手帳の中身がどんなものか気になり、
私「手帳とボールペン、持って帰ってきた？（基礎化粧品は、絶対持って帰ってきていないだろうと思ったので、聞くこともせず）」
夫「ないよ」
私「手帳とボールペン、持って帰ってきた？」
爸爸「え・何のこと？」 （あったことすら気づかなかったらしい）
聞く方々を間違えました。
私「手帳とボールペン、持って帰ってきた？」
媽媽「欲しかったの？言ってよ〜」
それが、私も忘れていたんです。うう、、、(;o;)
というわけで、一瞬だけ見て、すぐに引き出しを閉めてしまったため、現物に触れておらず。 使い心地は分かりません。
ウエルカムアラビックコーヒーとデーツ。デーツは、もちろんバティールです。ドバイのお土産の定番ですよね。
CAさんが２人でいらしてくださり、お一人は、コーヒーを持ってきてくださっています。 コーヒーのポットは、アラジンのランプのようなゴールド色も物です。（ラウンジにあったものと同じタイプ）
デーツの中には、オレンジピールが入っていました。
娘は、ジュレ待ち。（耳抜き対策で、飛行機ではジュレをあげています） 離陸まで、かなり時間はありましたが、終始自分のお席で大人しくしていました。
キッズ向けのアメニティやおもちゃ。
娘には、大人用のアメニティ（ブルガリポーチ）も用意されていましたが、子供用のパジャマはありませんとのこと。その代わりに、という感じなのかもしれませんが、袋の中に色々詰めて、持ってきてくださいました。おもちゃまで豪華でした⭐︎
そして、驚いたことが、バッグまでいただけること。
麻でできた、かなりカッチリとしたもの。
B＆Wのヘッドフォン。
お食事とワインのメニュー。 いつでも好きな時に、自由にオーダーできます。
サイドテーブルにあるモニターとリモコン。 シート間で通話ができるようになっています。
後になって、夫に「寶貝に何度も電話したんだけど・・・」と。
ーー全く気づきませんでした😆
中央２席は、このような形で、可動式パーティションになっています。
開け閉めした状態はこんな感じで、閉めると完全に個室になります。
ベッドにしてしまうと、お隣の状態が全くわからなくなってしまい、子供一人で寝かせるのはさすがに心配なので、私が寝る時は、私のシートに連れてきて一緒に寝ました。
これがなかなか寝てくれず、困りました😅
興奮するよね、やっぱり。
ビジネスの場合は、2人で寝ると、やっぱりちょっと窮屈かなと思いましたが、こちらは、くっついて寝ている感じこそありますが、寝返りも打つことができ、余裕があるように感じました。
シートのサイドに置かれていた寝具セットを出すと、こんな感じで物入れになっていました。
そして、こちらにも大きな鏡がありました。
長くなってしまったので、天空のシャワーについては、また次回に（╹◡╹）
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前回
ドバイから台北までは、7時間50分。ただでさえそんなに長い時間ではないのに、もっと乗っていたいという気持ちが強かったためか、瞬時で着いてしまった感じです🥹
シートは、こんな形の配置で、２階にあり、ビジネスとファーストの搭乗者は、ボーディング後にエレベーターやエスカレーターで２階に上がり、そこから直接搭乗します。
前方の２箇所には、華麗なるシャワールームがあります。
広さ的には、そんなにビジネスクラスと差があるようにも思えなかったのですが（ビジネスクラスでも十分広いなぁと思ったので）、個室感がすごいですね。
あと、やっぱりとても派手です。 ゴージャス感溢れていて、「これぞ、エミレーツのファーストクラス、どうだ✨」と言わんばかりのデザインだと思いました。
なんせ、色々なところが、光っていますもの。
良くも悪くもキラキラの世界。ま、まばゆい・・・
ただ、私にとっては非現実的の空間なので、これはこれでとても楽しめました♫
お隣のシートとはいえ、けっこう距離が離れてしまうので、大丈夫かなと心配していたのですが、そんな不安はどこへやら。楽しそうにしていて、ホッ。
朝の３時台発で、深夜便？早朝便？となりますので、事前に、CAさんから、「基本的には、こちらからはお声がけしませんので、必要があれば、いつでも呼んでください」と告げられました。
まずは、ウエルカムドリンクです。 シャンパンをお願いしました。
そうか、ファーストの場合は、ウエルカムドリンクでもその場で注いでくださるのですね〜
ファーストクラスに乗ったことは数回で、それも遠い昔のことですので、他社がどうだったのか全く記憶にありません。過去の搭乗記をブログで読み返してみても、わからなかったです。笑
ミラー🪞がピカピカと光すぎじゃないですか。
各シート内に、お花が飾られています。 はながあるだけに、はなやかだ。なんちゃって。
テーブル横にミニバー、手前にお菓子ボックスとアメニティーポーチです。
食べる食べないは別として、お菓子好きとしては、シートに山盛りのお菓子が用意されているのが嬉しかった♡
映画のお供に、ポップコーンはいかがですか？ ということで、こちらもいつでもオーダーできるようになっています。
なんと、娘のお菓子のかごの中から、紅包が登場⭐︎ 旧正月ならではだと思いますが、これは嬉しいサプライズです。
ボックス型のアメニティポーチは、ゴールドカラーでした。
上左：ファーストクラス 女性用
上右：ファーストクラス 男性用
下左：ビジネスクラス 女性用
下左：ビジネスクラス 男性用
上：男性用。 下：女性用
ビジネスクラスと違うのは、香水ボトルがちょっと豪華になることでしょうか。 ティッシュがあるのが地味に嬉しいのです。
あと、ファーストクラスの場合は、鏡もゴージャスに。
パジャマとスリッパ＆アイマスク。
ビジネスクラスも同じようなタイプのものでしたが、踵まですっぽり入るスリッパがとても心地よかったです。
そして、パジャマ！ビジネスクラスはポリエステル、ファーストクラスはコットン製です。 ビジネスクラスのパジャマを着た時もいいなぁと思っていましたが、こちらを着たら、その差は歴然。肌触りが全然違いますね。
ミニバー。 もちろん、開け閉めできるようになっています。
テーブルのボタンを押すと、女優ミラーが登場。 中には、基礎化粧品が入っています。
引き出しを開くと、手帳とボールペンが登場。
こちらも、そして一つ前の画像の基礎化粧品も、お持ち帰り可能とのこと。手帳＆ボールペンは、お持ち帰りさせていただこうと思っていたのですが、離陸にあたって、引き出しの扉を閉めたら、そのまま存在を忘れてしまって、、。数日後に、お写真を見返した際に、「あー、そういえば！」と思い出した次第です。手帳の中身がどんなものか気になり、
私「手帳とボールペン、持って帰ってきた？（基礎化粧品は、絶対持って帰ってきていないだろうと思ったので、聞くこともせず）」
夫「ないよ」
私「手帳とボールペン、持って帰ってきた？」
爸爸「え・何のこと？」 （あったことすら気づかなかったらしい）
聞く方々を間違えました。
私「手帳とボールペン、持って帰ってきた？」
媽媽「欲しかったの？言ってよ〜」
それが、私も忘れていたんです。うう、、、(;o;)
というわけで、一瞬だけ見て、すぐに引き出しを閉めてしまったため、現物に触れておらず。 使い心地は分かりません。
ウエルカムアラビックコーヒーとデーツ。デーツは、もちろんバティールです。ドバイのお土産の定番ですよね。
CAさんが２人でいらしてくださり、お一人は、コーヒーを持ってきてくださっています。 コーヒーのポットは、アラジンのランプのようなゴールド色も物です。（ラウンジにあったものと同じタイプ）
デーツの中には、オレンジピールが入っていました。
娘は、ジュレ待ち。（耳抜き対策で、飛行機ではジュレをあげています） 離陸まで、かなり時間はありましたが、終始自分のお席で大人しくしていました。
キッズ向けのアメニティやおもちゃ。
娘には、大人用のアメニティ（ブルガリポーチ）も用意されていましたが、子供用のパジャマはありませんとのこと。その代わりに、という感じなのかもしれませんが、袋の中に色々詰めて、持ってきてくださいました。おもちゃまで豪華でした⭐︎
そして、驚いたことが、バッグまでいただけること。
麻でできた、かなりカッチリとしたもの。
B＆Wのヘッドフォン。
お食事とワインのメニュー。 いつでも好きな時に、自由にオーダーできます。
サイドテーブルにあるモニターとリモコン。 シート間で通話ができるようになっています。
後になって、夫に「寶貝に何度も電話したんだけど・・・」と。
ーー全く気づきませんでした😆
中央２席は、このような形で、可動式パーティションになっています。
開け閉めした状態はこんな感じで、閉めると完全に個室になります。
ベッドにしてしまうと、お隣の状態が全くわからなくなってしまい、子供一人で寝かせるのはさすがに心配なので、私が寝る時は、私のシートに連れてきて一緒に寝ました。
これがなかなか寝てくれず、困りました😅
興奮するよね、やっぱり。
ビジネスの場合は、2人で寝ると、やっぱりちょっと窮屈かなと思いましたが、こちらは、くっついて寝ている感じこそありますが、寝返りも打つことができ、余裕があるように感じました。
シートのサイドに置かれていた寝具セットを出すと、こんな感じで物入れになっていました。
そして、こちらにも大きな鏡がありました。
長くなってしまったので、天空のシャワーについては、また次回に（╹◡╹）
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