あきる野市にあるラグジュアリーヴィラ「風姿」 宿泊記の続きです。
前回
今日は、リビングルームと寝室について。


こちらが、お部屋の入り口となります。



リビングルームエリア。

窓は、全面開口することができます。

天井がこんなにも高いの…! 軒が低いので、そのギャップがすごい。
天井に高さがあると、開放感が全く違いますよね。でも、天井が高いと、そしてそれに加えて、目の前には、川と大自然が広がっていて、自然と共存するお部屋ですから、冬は寒そうかな?なんて訪れる前まで思っていました。が、実際はですね。これが、とても暖かいのです。
気持ちいいくらい暖かいの。 暑さが苦手な夫と娘は、「温度下げようか」と言っていたくらい。笑
お宿に来て、寒いと感じるのって、辛いですものね。ぬくぬくしたいですもの。なので、こんなに天井が高くて、広い空間なのに、どこも温かい環境というのはとても印象に残っていることのひとつです。

こちらの扉を開くと、

裏の外廊下に繋がっています。

玄関近くにある、お手洗いに行くこともできます。
寝室のお隣にあるバスルーム内にもお手洗いがありますから、トイレは2つ。
そう、そうなのです…やっぱりお手洗いは2つあると嬉しい!
というのも、ここ風姿も、基本は大人2名設定ですが、4名まで宿泊できるんですね。そういうお宿は日本にも結構多いと思うのですが、お手洗いが1つ、というところも少なくなくて。台湾のお友達にご紹介したいのだけれど、台湾人は、友人同士のグループだったり、両親と一緒に旅行するということも多いので、お手洗い2つは必須という感じなのですよね。

お手洗いに入った瞬間、暖かい〜と声が出ます。

もちろん、天井高いですし、広いというのも快適なのですが、お手洗いが暖かいのって、こんなにも幸せなことなのね。

と思ったら、しっかり暖房が入っていました♬

リビングルームに戻りまして、ミニバーとデスク。


ビンテージ家具も素敵です。どれも自然素材で、色合い・質感よく、統一感があって、建物はもちろん、目の前にある自然とも調和していました。年代を感じながらも、でもキチンと清潔感もあって、とても丁寧に手入れされていることが伝わってきます。

グラスやコップも可愛くて、あと、別途書きますが、お食事の際に使用されているカトラリーも素敵で、「どちらのものですか?」と毎回質問をしてしまいました。我が家にも取り入れたい:)


こちらのお菓子も美味しかったです。普段ホロホロ系クッキーはあまり食べないのですが、夫が「美味しいよ」と。 ホントだ♡
これは、塩味がきいているので、後味がくどくないの。調べてみたら、同じく、あきる野市にあるNATTY WILLIOというパン屋さんの焼き菓子でした。


ミニバーはすべてコンプです。ソフトドリンクにビールまで、冷蔵庫にたっぷり入っていますが、


引き出しにネスプレッソが、2箱入っていました。驚いたことは、

紫鈴があるではないですか。このランクのお宿でしたら、それはそうなのかと納得しつつも、それでも、コンプのミニバーにさりげなく置かれているのすごい。
紫鈴好きなので、夜に娘を寝かせてから、夫と「飲もうね、ふふふ」と話していたら、一緒に寝落ちしてしまうという。。。
しかも、数日後に、何かワインの話題になった時に、「そういえば、紫鈴、飲まなかったよね」「あーーーー」と思い出したのでした。笑

カトラリーもとても綺麗に並べられていて。
ああ。ラグジュアリーホテルですよね😊

ティーバッグは、TWGです。

まろやかなミネラルウォーター。

ゆずサイダー。こちらも同じ、あきる野市にある甘味茶房「見世蔵 久森」が 監修しているようです。

TOKYO BLUESのビール。華やかな香りでコクがあって、飲みやすかったです。
こちらは、お隣の福生市にある老舗の蔵元 石川酒造のもの。
焼き菓子、ビール、ゆずソーダ。 いろいろ地元産の美味しいもの知れるの嬉しい。 そういう機会を与えてくれるお宿っていいなぁって思います。

続いて、寝室へ。

低めのベッドは、ツインタイプになっていますが、繋げることも可能でした。

寝室からリビングを見通すとこんな感じ。

窓同様、障子も全面開口できるようになっています。

どのお部屋にいても、ケシキを望めます。もちろんベッドに横たわっていても。

モダンでスタイリッシュな空間でありながらも、どこか懐かしい気持ちになるような、居心地の良さがあります。

あ、アンパンマンとコキンが・・・

優しい木のぬくもりを感じて、安らぎますね。

クローゼットを開けてみます。

ダウンと厚手のロングベストコートが用意されてました。

パジャマと厚手の靴下。

2段目には、娘用の靴下とサンダルが用意されていました。
「これ、〇〇の。〇〇の。(〇〇には娘の名前が入ります。まだ自分のことを、私とは言わずに、名前呼びします)」と超喜んでいました。

折り紙で熊さん作ってくださってる~!!ほっこり

大人用の外履きもあります。

ランドリーバッグ。 ビニールではなく、布袋の場合は、基本利用せずにいますが(1泊ですから、使用済み衣類は持ち帰るのみなので)、「もしよかったら、お持ち帰りしてくださいね」と言ってくださり、滞在の記念にお持ち帰りさせていただきました。
すごくご立派な布袋でした♬

川沿いにあるテラス席から、お部屋を見通すと、こんな感じです。ダイニング、アウトドアリビング、リビングルーム、寝室、バスルームが一直線になっています。
続く
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こちらが、お部屋の入り口となります。



リビングルームエリア。

窓は、全面開口することができます。

天井がこんなにも高いの…! 軒が低いので、そのギャップがすごい。
天井に高さがあると、開放感が全く違いますよね。でも、天井が高いと、そしてそれに加えて、目の前には、川と大自然が広がっていて、自然と共存するお部屋ですから、冬は寒そうかな?なんて訪れる前まで思っていました。が、実際はですね。これが、とても暖かいのです。
気持ちいいくらい暖かいの。 暑さが苦手な夫と娘は、「温度下げようか」と言っていたくらい。笑
お宿に来て、寒いと感じるのって、辛いですものね。ぬくぬくしたいですもの。なので、こんなに天井が高くて、広い空間なのに、どこも温かい環境というのはとても印象に残っていることのひとつです。

こちらの扉を開くと、

裏の外廊下に繋がっています。

玄関近くにある、お手洗いに行くこともできます。
寝室のお隣にあるバスルーム内にもお手洗いがありますから、トイレは2つ。
そう、そうなのです…やっぱりお手洗いは2つあると嬉しい!
というのも、ここ風姿も、基本は大人2名設定ですが、4名まで宿泊できるんですね。そういうお宿は日本にも結構多いと思うのですが、お手洗いが1つ、というところも少なくなくて。台湾のお友達にご紹介したいのだけれど、台湾人は、友人同士のグループだったり、両親と一緒に旅行するということも多いので、お手洗い2つは必須という感じなのですよね。

お手洗いに入った瞬間、暖かい〜と声が出ます。

もちろん、天井高いですし、広いというのも快適なのですが、お手洗いが暖かいのって、こんなにも幸せなことなのね。

と思ったら、しっかり暖房が入っていました♬

リビングルームに戻りまして、ミニバーとデスク。


ビンテージ家具も素敵です。どれも自然素材で、色合い・質感よく、統一感があって、建物はもちろん、目の前にある自然とも調和していました。年代を感じながらも、でもキチンと清潔感もあって、とても丁寧に手入れされていることが伝わってきます。

グラスやコップも可愛くて、あと、別途書きますが、お食事の際に使用されているカトラリーも素敵で、「どちらのものですか?」と毎回質問をしてしまいました。我が家にも取り入れたい:)


こちらのお菓子も美味しかったです。普段ホロホロ系クッキーはあまり食べないのですが、夫が「美味しいよ」と。 ホントだ♡
これは、塩味がきいているので、後味がくどくないの。調べてみたら、同じく、あきる野市にあるNATTY WILLIOというパン屋さんの焼き菓子でした。


ミニバーはすべてコンプです。ソフトドリンクにビールまで、冷蔵庫にたっぷり入っていますが、


引き出しにネスプレッソが、2箱入っていました。驚いたことは、

紫鈴があるではないですか。このランクのお宿でしたら、それはそうなのかと納得しつつも、それでも、コンプのミニバーにさりげなく置かれているのすごい。
紫鈴好きなので、夜に娘を寝かせてから、夫と「飲もうね、ふふふ」と話していたら、一緒に寝落ちしてしまうという。。。
しかも、数日後に、何かワインの話題になった時に、「そういえば、紫鈴、飲まなかったよね」「あーーーー」と思い出したのでした。笑

カトラリーもとても綺麗に並べられていて。
ああ。ラグジュアリーホテルですよね😊

ティーバッグは、TWGです。

まろやかなミネラルウォーター。

ゆずサイダー。こちらも同じ、あきる野市にある甘味茶房「見世蔵 久森」が 監修しているようです。

TOKYO BLUESのビール。華やかな香りでコクがあって、飲みやすかったです。
こちらは、お隣の福生市にある老舗の蔵元 石川酒造のもの。
焼き菓子、ビール、ゆずソーダ。 いろいろ地元産の美味しいもの知れるの嬉しい。 そういう機会を与えてくれるお宿っていいなぁって思います。

続いて、寝室へ。

低めのベッドは、ツインタイプになっていますが、繋げることも可能でした。

寝室からリビングを見通すとこんな感じ。

窓同様、障子も全面開口できるようになっています。

どのお部屋にいても、ケシキを望めます。もちろんベッドに横たわっていても。

モダンでスタイリッシュな空間でありながらも、どこか懐かしい気持ちになるような、居心地の良さがあります。


優しい木のぬくもりを感じて、安らぎますね。

クローゼットを開けてみます。

ダウンと厚手のロングベストコートが用意されてました。

パジャマと厚手の靴下。

2段目には、娘用の靴下とサンダルが用意されていました。
「これ、〇〇の。〇〇の。(〇〇には娘の名前が入ります。まだ自分のことを、私とは言わずに、名前呼びします)」と超喜んでいました。

折り紙で熊さん作ってくださってる~!!ほっこり

大人用の外履きもあります。

ランドリーバッグ。 ビニールではなく、布袋の場合は、基本利用せずにいますが(1泊ですから、使用済み衣類は持ち帰るのみなので)、「もしよかったら、お持ち帰りしてくださいね」と言ってくださり、滞在の記念にお持ち帰りさせていただきました。
すごくご立派な布袋でした♬

川沿いにあるテラス席から、お部屋を見通すと、こんな感じです。ダイニング、アウトドアリビング、リビングルーム、寝室、バスルームが一直線になっています。
続く
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