パークハイアット京都宿泊記の続きです。


前回に続きまして、今日は、朝食について。
ホテルの施設や客室より先に朝食なのですが、こちらの朝食が、とっても美味しかったのでした^^

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朝食会場となる「KYOTO BISTRO」は、こんな感じで、このエリアの街並みに溶け込んでいます。もちろんホテルのレストランですが、別の棟にあり、かつ二寧坂に面した一般のカフェと変わらないような入り口となっているため、どなたでも気軽に入りやすい雰囲気でした。
中の様子を見て、「感じ良さそう〜!」とお店に入られる観光客の方も多いのではと思います。 



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ホテルで借りた傘も可愛かった♡
こちらは、二寧坂に面した入り口側ですが、ホテルゲストは、ホテル棟から繋がった廊下を通ってアクセスできます。




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店内はこんな感じ。
良い意味で、高級ホテル感はないかもしれません。なので、ふらっと入られた方の中には、ここがパークハイアットのレストランであるとは気づかない方もいらっしゃるのでは、と思いました。と思っていたら、現にスタッフの方が「レシートをご覧になられて、「えー、パークハイアットなんですね!」と知る方もいらっしゃるんですよ」とおっしゃっていました☺️
けれども、ライティングの雰囲気やスタッフの方の接客態度などは、‘’ああ、やっぱりパークハイアットだなぁ‘’と思わせてくれる落ち着く空間が演出されていて、居心地よかったです。




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朝食は、和朝食、KTOTO BISTRO Breakfast、ブッフェ、アラカルトがあり、KTOTO BISTRO Breakfastの場合は、ビュッフェ+メインを上記から選ぶことができます。




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和朝食は、京料亭「山荘 京大和」が手掛けているとのこと。私は、こちらをいただきました。




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お品書きと玄米茶をいただいて、まもなくして、お食事が運ばれてきました。




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お浸しや焼き魚、ご飯のお供たちとともに、陶器の窯に入ったご飯! 




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おかずは全て美味しかった〜♡ 海外在住者としては、日本でいただく和朝食は、いつでも美味しく感じますが、ここはちょっと別格!ひとつひとつ、丁寧にいただきたくなる、そんな朝食です。




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朝食に、こんなに美味しい西京焼がいただけるなんて・・・




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窯で焚かれたご飯。炊き立てほやほや、そして、一人一つずつ提供されるのはなんとも贅沢です。旅館ではなく、ホテルの朝食でこのスタイルは、珍しいですよね?





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ツヤツヤ輝く、丹波産コシヒカリ。

朝は、パン派で、和食をいただくとしても、お米はあまり食べませんが、これは朝からペロリ。おかずなしでも、ご飯が進んでしまいますね!





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デザートとラテ。





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娘は、コンチネンタルブレックファースト。
ビュッフェ台から好きなものを。





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娘は、フルーツが好きなのですが、日本滞在中は台湾にいるときに比べて、フルーツ不足になりやすいので、ホテルの朝食はクオリティ高いフルーツをいろいろな種類いただけるので嬉しい^^





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抹茶グラノーラや抹茶クロワッサンもありました。



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プレゼントでいただいた豆しばは、どこに行くにも一緒でした♬







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