最近台湾で話題になっていることといえば、鳥貴族の台湾進出です。日本人旅行者も多く訪れる中山エリアに、海外1号店がオープンしました。店内のフードは、全て100元（だいたい450円）、90分制（60分でLO）、テーブルに充電コンセントあり、打包（食べ残しをお持ち帰り）できないなどなど。いろいろ新しい感じです。


日本では気軽に行ける街の居酒屋さん的な存在と紹介されていましたが、台湾ではデパート（三越）に入っています。デパート内のレストランなので、11時から21時半と通しで営業しているんですね。オーダーできるのが60分のみと、それ少なすぎない？と思ったのですが、台湾では普段はお酒をあまり飲まれない方も多いので、まあなんとかなるのかな。　そして、90分制なのに、充電コンセントが備わっているのもすごく台湾らしくていい。90分くらい我慢しようよって思わなくもないですが笑　カップルでカフェに来てもお互い一言も会話せずに、スマフォだけ眺めているという方々も少なくないですものね。　充電コンセント有ると無いの差は大きいみたい。

デパートに入っていますが、でも料金は、一律100元と日本とそれほど差はなく（日本の食材を買う場合は、３倍くらいが普通なので、そういうのに比べると、台湾の食材を使用しているので当たり前かもしれませんが、でも良心的価格に感じます）、かつ、台北の他の焼き鳥屋さんでそこまでリーズナブルなお店はあまりなく、そして行かれた方のインタビューを聞いていますと、「美味しい」という方が多いし、かつ日本ブランドということで、これは流行らないわけがないと思いました。





早速、いろいろなyoutuberさんがレビューされていて、画面は、鳥貴族祭り。よく拝見しているYoutuberさんも行かれていました＾＾

私は、鳥貴族のことを存じていなくて（というか、こちらに限らず、台湾に進出する日本の飲食店は、進出してきて初めて名前を知るということがほとんどなのですが）、夫が横で「僕行ったことあるよ。釜めしとつくねが美味しいよ」と言っていました。さすが私より詳しい

そしたら、なんとうちのご近所にあることが判明。次の日本滞在時に行ってみたいと思います＾＾






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