The Okura Tokyoのフランス料理「ヌーヴェル・エポック」で朝食をいただきました。
滞在したヘリテージウィングは、宿泊特典として、4つのレストラン+ルームサービスから朝食を選びことができます。
ヌーヴェルエポックは、滞在していたヘリテージ・ウィングにあり、移動はスムーズです。
朝食は9時LO。
こちらのレストランは、12歳未満は利用できませんが、朝に弱い娘と夫は、おやすみ中でしたので、ちょうど良しです^^ 台湾と日本の時差は1時間ですが、夫曰く、そのたった1時間が結構辛いそうです。笑 でもそのおかげもあり、お一人さまを楽しめる機会がちょこちょこあり、嬉しいです。
お席に着くまでの光景がすでに優雅さを醸し出しています。
‘’優雅な朝食といえば‘‘ で思い出すのは、いつもこのヌーヴェル・エポックなのです。
あと、帝国ホテルのレ セゾンの最高の朝食もすごく好きでした。あの重厚感ある雰囲気も、また素敵ですよね。
窓をあえて全面にしておらず、控えめ感じがまた上品に感じて好き。窓から時折のぞく、オークラ庭園の鮮やかなグリーンが爽やかです。
とっても気持ちの良い空間・・・!朝からすがすがしい気分に。
私が入室したのは、遅い時間帯でしたので、他にゲストは1組のみ。でも、反対方面のお席にご案内くださり、こういう配慮をしていただけるのはとても嬉しいですね。貸切状態で、よりゆっくりリラックスできました。
3つのコースがあり、Beau Jardinをお願いしました。
こちらは、メインに、オークラ伝統のフレンチトースト、もしくはエッグベネディクトを選べるものです。
こちらは以前のお写真になりますが、その時は、エッグベネディクトをお願いしました。これがすっごく美味しくって。また食べたいと思っていたので、すごくすご〜く迷いましたが、今回は、絶対にフレンチトーストにする!と前日に決めていました。
アールグレイをお願いしました。ミルクは温めてよろしいですか?と聞いてくださったり(そういえば、イギリスでは冷たいままですものね)、ちょうど良きタイミングで淹れてくださって、安定・安心のサービスです。
「サラダを温野菜に変えていただけますか?」とお願いすると「もちろんです」と微笑んでくださり、嬉しいなぁ。
オークラのフレンチと聞くと、なんとなく堅苦しそうなイメージがないわけでもないのですが、もちろん丁重でキビキビしたウエイターさんたちなのですが、こちら側に緊張させない柔らかさもあって、とても心地よいのでした。
続いてフレンチトーストにつける3種セットの登場です。
間も無くフレンチトーストが登場。
本来は、一つ一つコース仕立てになっていますが、クローズ時間間近ですし、全部一緒に撮りたかったので、できた順に一度に持ってきていただいても構いませんとお伝えしております。
フレンチトーストの、圧倒的存在感。。
もうね、美味しいだろうと誇らしげにたたずんでいるとでもいうのかな。オーラが漂っています。
実は、揺るぎない決意を持って「フレンチトーストをお願いします」といったにも関わらず、普段、甘いパンを食べることがないですし、まして朝早くから甘いものは食べられないので、「やっぱりエッグベネディクトにしたらよかったかな」とちょっと思っていたのですよね。←メニュー決めは優柔不断
でもね、遠い昔にオークラでフレンチトーストを食べて、その美味しさに衝撃を受けたんですよね。今まで食べていたフレンチトーストって一体なんだったのかというくらい。 なので、The Okura Tokyoにリニューアルしてからのフレンチトーストも、ぜひいただいてみたかったのです。
一口食べて、申し訳ありません。その迷いは全くの不要でした。
いや〜、美味しいですね。 すっごく美味しい^^!
外はカリッ、サクッと。中はふんわり柔らかくて、口どけがよくって。とろける感じなんですよね。
一口切って食べて、またすぐに一口欲しくなる。
3種セットで味変できるので、それも楽しくて、最後まで美味しくいただきました。
ベルナルドの食器も美しく、朝からテンションが上がります。
ドレッシングもフルーツもしっかり美味しい。
優雅な朝食タイムでした。
フレンチトーストといえば、リッツ・パリのフレンチトーストも美味しかったなぁ。海外では、こちらが1番記憶に残っています。普段、フレンチトーストを食べないだけに一層(o^^o)
→インスタグラム
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滞在したヘリテージウィングは、宿泊特典として、4つのレストラン+ルームサービスから朝食を選びことができます。
ヌーヴェルエポックは、滞在していたヘリテージ・ウィングにあり、移動はスムーズです。
朝食は9時LO。
こちらのレストランは、12歳未満は利用できませんが、朝に弱い娘と夫は、おやすみ中でしたので、ちょうど良しです^^ 台湾と日本の時差は1時間ですが、夫曰く、そのたった1時間が結構辛いそうです。笑 でもそのおかげもあり、お一人さまを楽しめる機会がちょこちょこあり、嬉しいです。
お席に着くまでの光景がすでに優雅さを醸し出しています。
‘’優雅な朝食といえば‘‘ で思い出すのは、いつもこのヌーヴェル・エポックなのです。
あと、帝国ホテルのレ セゾンの最高の朝食もすごく好きでした。あの重厚感ある雰囲気も、また素敵ですよね。
窓をあえて全面にしておらず、控えめ感じがまた上品に感じて好き。窓から時折のぞく、オークラ庭園の鮮やかなグリーンが爽やかです。
とっても気持ちの良い空間・・・!朝からすがすがしい気分に。
私が入室したのは、遅い時間帯でしたので、他にゲストは1組のみ。でも、反対方面のお席にご案内くださり、こういう配慮をしていただけるのはとても嬉しいですね。貸切状態で、よりゆっくりリラックスできました。
3つのコースがあり、Beau Jardinをお願いしました。
こちらは、メインに、オークラ伝統のフレンチトースト、もしくはエッグベネディクトを選べるものです。
こちらは以前のお写真になりますが、その時は、エッグベネディクトをお願いしました。これがすっごく美味しくって。また食べたいと思っていたので、すごくすご〜く迷いましたが、今回は、絶対にフレンチトーストにする!と前日に決めていました。
アールグレイをお願いしました。ミルクは温めてよろしいですか?と聞いてくださったり(そういえば、イギリスでは冷たいままですものね)、ちょうど良きタイミングで淹れてくださって、安定・安心のサービスです。
「サラダを温野菜に変えていただけますか?」とお願いすると「もちろんです」と微笑んでくださり、嬉しいなぁ。
オークラのフレンチと聞くと、なんとなく堅苦しそうなイメージがないわけでもないのですが、もちろん丁重でキビキビしたウエイターさんたちなのですが、こちら側に緊張させない柔らかさもあって、とても心地よいのでした。
続いてフレンチトーストにつける3種セットの登場です。
間も無くフレンチトーストが登場。
本来は、一つ一つコース仕立てになっていますが、クローズ時間間近ですし、全部一緒に撮りたかったので、できた順に一度に持ってきていただいても構いませんとお伝えしております。
フレンチトーストの、圧倒的存在感。。
もうね、美味しいだろうと誇らしげにたたずんでいるとでもいうのかな。オーラが漂っています。
実は、揺るぎない決意を持って「フレンチトーストをお願いします」といったにも関わらず、普段、甘いパンを食べることがないですし、まして朝早くから甘いものは食べられないので、「やっぱりエッグベネディクトにしたらよかったかな」とちょっと思っていたのですよね。←メニュー決めは優柔不断
でもね、遠い昔にオークラでフレンチトーストを食べて、その美味しさに衝撃を受けたんですよね。今まで食べていたフレンチトーストって一体なんだったのかというくらい。 なので、The Okura Tokyoにリニューアルしてからのフレンチトーストも、ぜひいただいてみたかったのです。
一口食べて、申し訳ありません。その迷いは全くの不要でした。
いや〜、美味しいですね。 すっごく美味しい^^!
外はカリッ、サクッと。中はふんわり柔らかくて、口どけがよくって。とろける感じなんですよね。
一口切って食べて、またすぐに一口欲しくなる。
3種セットで味変できるので、それも楽しくて、最後まで美味しくいただきました。
ベルナルドの食器も美しく、朝からテンションが上がります。
ドレッシングもフルーツもしっかり美味しい。
優雅な朝食タイムでした。
フレンチトーストといえば、リッツ・パリのフレンチトーストも美味しかったなぁ。海外では、こちらが1番記憶に残っています。普段、フレンチトーストを食べないだけに一層(o^^o)
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