2023年2月にオープンしたホテルインディゴ阿里山に滞在しました。訪問したのは、開業後３ヶ月くらいの時です。
先日、滞在したお部屋をご紹介しましたが、ほとんど初日のお天気が悪い時に撮ったものでしたので、今日は、ご来光を見た際のお写真をアップします☺️
お部屋の詳細はこちらをどうぞ
この旅の目的の一つが、日の出を見ることでした。阿里山は、美しい日の出が見られる場所として台湾人に人気の観光スポットですが、これまでは、そのために阿里山付近のホテルに泊まり、朝早く起きて、観光列車に乗って、山頂付近まで行かねばなりませんでした。
ですが、このインディゴのオープンにより、お部屋から直接日の出を見ることが可能になりました＾＾
夫と私は、５時半起き😊 明る〜い！
リビングには、景色を眺めるためのバーカウンターも備わっていますが、これが生きますね。
前日の大嵐の時は、目の前に何があるかも見えなかったのですが、この日は、朝から穏やかなお天気で、遠くの景色までくっきり眺めることができました。
おっ、ひょっこり姿を現しました。
少しずつ山の上から顔を出し始めて、
最後にお写真を撮ったのは、5時52分でしたので、約20分間。少しずつ変わってゆく景色を楽しみました。
そして、そのまますぐにベッドに横たわれる、というのはなんとも幸せでした。
３日目の朝も５時半起きです。
同じ時間に起きたのに、気のせいか、前日よりも明るさが足りないような気がしました。
この日は、バーカウンターで、阿里山のお茶を楽しみながら日の出を待ちました。
バルコニーからも景色をのぞめますが、蚊が心配なので。（台湾にいるといつも蚊の心配ばかりしてる笑）
まだかなまだかな。
なんだか山の奥で炎が燃え上がっているような・・・
少しずつ太陽が上がっていくにつれて、周囲がぱあ〜っと明るくなって、輝きが増していきます。
とても神秘的で、美しくて、夫と２人で「来てよかったね」と感動してしまいました。
前日に見た日の出とは全く違う美しさでした。
天候によっては、もちろん見られない日もあるでしょうし、見られたとしても、２日目の朝のような状態でしたら、特に感動することはなかったので、連泊してよかったです。
この日の午前中は、こんな景色が広がっていました。
娘はぐっすり寝てくれていたので、夫婦２人で絶景をゆっくり楽しめました。一人だったら、せっかくの感動も半減してしまっていたので、一緒に共有できる人がいることが今すごく嬉しい＾＾
この時はまだ小さいなぁ。あー、とか、うー、とかしか言わなかった。いまはもう、ママ一起とか、還要麵包とか言うんですよ🥹
ちなみに、この時たまたまベッドにいますが、普段はベッドで寝てくれません。泣
ホテルの周辺には、何もないのですが、車で３０分くらいの場所に、老街があります。
（ホテルからコンビニまでも車で１０分くらいだと思います。基本、歩けて行ける場所には何もありません。）
私たちは、２日目に、車をチャーターして、この老街に行ったり、ローカルスーパーに行ったり、ディナー（→昨日ご紹介したレストランです ）におでかけしたりしました。
ホテルでチャーターツアーをお願いすると、６時間で６０００元とのことでした。 私たちは、台中に行くときにお願いしているドライバーさんに手配していただき、８時間４０００元でした。台湾の物価の上昇はなかなか激しいので、このブログをご覧になられた時期によっては、全く参考にならないかもしれませんが、大体の目安にしていただけたら。 新幹線の最寄駅からホテルまでの送迎につきましては、こちらに書いています。
老街は、行列しているお店がいくつかあって、ここはその一つ。確かお餅だったかな？
この下に、すごく有名なドーナツやさんがあるのですが、そちらも長蛇の列ができていました。台湾の出来立てドーナツは、とても人気ある中でもこちらのお店のものは絶品なのだとか。
阿里山といえば、わさびが有名です。わさびの鳥スープを飲みました。美味しかった！
あとは、樹番茄（ツリートマト）の名産でもあるのかな。番茄（トマト）という名前がつきますが、ナス科なんですって。でもお味的にはトマト。ジュースはさっぱりしていて、美味しかったです。あとは、台湾では割と定番の愛玉子。
他には、燻製卵、猪のジャーキー、山葵の辣椒、そして、阿里山はお茶だけでなく、珈琲も有名なのです。それで思い出しましたが、一年３ヶ月経つのにそのコーヒーを飲んでいない！
阿里山については今回で終わりです〜。一度書き始めたら、一気に書き始めないと、だらけてしまってダメですね。最後まで書き終えることができてよかった☺️
阿里山は、日本からの旅行者の方が行くには、なかなか優先順位が低くなってしまうデスティネーションかもしれませんが、私は、ずっと訪れたいと思っていた場所なので、行けて大満足でした＾＾
→インスタグラム
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先日、滞在したお部屋をご紹介しましたが、ほとんど初日のお天気が悪い時に撮ったものでしたので、今日は、ご来光を見た際のお写真をアップします☺️
お部屋の詳細はこちらをどうぞ
この旅の目的の一つが、日の出を見ることでした。阿里山は、美しい日の出が見られる場所として台湾人に人気の観光スポットですが、これまでは、そのために阿里山付近のホテルに泊まり、朝早く起きて、観光列車に乗って、山頂付近まで行かねばなりませんでした。
ですが、このインディゴのオープンにより、お部屋から直接日の出を見ることが可能になりました＾＾
夫と私は、５時半起き😊 明る〜い！
リビングには、景色を眺めるためのバーカウンターも備わっていますが、これが生きますね。
前日の大嵐の時は、目の前に何があるかも見えなかったのですが、この日は、朝から穏やかなお天気で、遠くの景色までくっきり眺めることができました。
おっ、ひょっこり姿を現しました。
少しずつ山の上から顔を出し始めて、
最後にお写真を撮ったのは、5時52分でしたので、約20分間。少しずつ変わってゆく景色を楽しみました。
そして、そのまますぐにベッドに横たわれる、というのはなんとも幸せでした。
３日目の朝も５時半起きです。
同じ時間に起きたのに、気のせいか、前日よりも明るさが足りないような気がしました。
この日は、バーカウンターで、阿里山のお茶を楽しみながら日の出を待ちました。
バルコニーからも景色をのぞめますが、蚊が心配なので。（台湾にいるといつも蚊の心配ばかりしてる笑）
まだかなまだかな。
なんだか山の奥で炎が燃え上がっているような・・・
少しずつ太陽が上がっていくにつれて、周囲がぱあ〜っと明るくなって、輝きが増していきます。
とても神秘的で、美しくて、夫と２人で「来てよかったね」と感動してしまいました。
前日に見た日の出とは全く違う美しさでした。
天候によっては、もちろん見られない日もあるでしょうし、見られたとしても、２日目の朝のような状態でしたら、特に感動することはなかったので、連泊してよかったです。
この日の午前中は、こんな景色が広がっていました。
娘はぐっすり寝てくれていたので、夫婦２人で絶景をゆっくり楽しめました。一人だったら、せっかくの感動も半減してしまっていたので、一緒に共有できる人がいることが今すごく嬉しい＾＾
この時はまだ小さいなぁ。あー、とか、うー、とかしか言わなかった。いまはもう、ママ一起とか、還要麵包とか言うんですよ🥹
ちなみに、この時たまたまベッドにいますが、普段はベッドで寝てくれません。泣
ホテルの周辺には、何もないのですが、車で３０分くらいの場所に、老街があります。
（ホテルからコンビニまでも車で１０分くらいだと思います。基本、歩けて行ける場所には何もありません。）
私たちは、２日目に、車をチャーターして、この老街に行ったり、ローカルスーパーに行ったり、ディナー（→昨日ご紹介したレストランです ）におでかけしたりしました。
ホテルでチャーターツアーをお願いすると、６時間で６０００元とのことでした。 私たちは、台中に行くときにお願いしているドライバーさんに手配していただき、８時間４０００元でした。台湾の物価の上昇はなかなか激しいので、このブログをご覧になられた時期によっては、全く参考にならないかもしれませんが、大体の目安にしていただけたら。 新幹線の最寄駅からホテルまでの送迎につきましては、こちらに書いています。
ホテルでは、日中に、この老街と、他の観光スポット２箇所に停まるシャトルバスも運行していました。
老街は、行列しているお店がいくつかあって、ここはその一つ。確かお餅だったかな？
この下に、すごく有名なドーナツやさんがあるのですが、そちらも長蛇の列ができていました。台湾の出来立てドーナツは、とても人気ある中でもこちらのお店のものは絶品なのだとか。
阿里山といえば、わさびが有名です。わさびの鳥スープを飲みました。美味しかった！
あとは、樹番茄（ツリートマト）の名産でもあるのかな。番茄（トマト）という名前がつきますが、ナス科なんですって。でもお味的にはトマト。ジュースはさっぱりしていて、美味しかったです。あとは、台湾では割と定番の愛玉子。
他には、燻製卵、猪のジャーキー、山葵の辣椒、そして、阿里山はお茶だけでなく、珈琲も有名なのです。それで思い出しましたが、一年３ヶ月経つのにそのコーヒーを飲んでいない！
阿里山については今回で終わりです〜。一度書き始めたら、一気に書き始めないと、だらけてしまってダメですね。最後まで書き終えることができてよかった☺️
阿里山は、日本からの旅行者の方が行くには、なかなか優先順位が低くなってしまうデスティネーションかもしれませんが、私は、ずっと訪れたいと思っていた場所なので、行けて大満足でした＾＾
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