ある日の週末に、鮨 成真へ。

ご夫婦のお人柄に惹かれ、リピートしているお店です。 




カウンターでも全然いいですよ〜とおっしゃって下さったのですが、個室でいただきました。　
お部屋に同化していますが、なにげに子供が写り込んでいて、今気づく。





2時間くらいなら大人しく座ってくれます。





アラカルトメニューがないお店では、子供用に焼き魚と酢飯、茶碗蒸しをお願いしています。
最近は、海苔でご飯を巻いて食べるのがお気に入り。少しずつ手先が器用になってきた😊





子供のお腹がすこし満たされたところで、私のご飯スタート。
じゅんさいが入った爽やかなジュレ。





通常は、２品お刺身が続いてから握りにはいりますが、握りよりつまみ派の私は、引き続き、お刺身でお願いしました。





台南のカラスミ職人に特別に作っていただいたとのこと。　半生で、とろける食感。
台湾ではよくカラスミをいただく機会が多いですが、うちで食べているカラスミが気に入ってることもあり、あまり感動することは少ないですが、今回のカラスミはすご〜く美味しかった！





小鮎。焼きは珍しいなぁ、、と呟いたら、
「揚げ物なしでお願いしていたからかも」と夫。
な、なるほど。





この一皿は、子供へ。
この日は、たけのこブームだったらしい。
それで、好きなのかな？と思って、注文すると、食べない、、、ってことがよくあるのですが、これは、あるあるですか？






台湾は、5月6月が黒鮪の時期なので、とっても美味しい！







雲丹も鯖寿司も美味しい。
成真、安定のおいしさです😊


台北のお寿司屋さん、最近は、香港やシンガポールなど海外のゲストが増えているみたいです。
確かに台湾は、海外といえどもお寿司やさんが至るところにあるし、そのためかレベルも高いと思います。なので、台湾人が日本へ旅行に行くと、意外にもお寿司よりも焼肉やしゃぶしゃぶを食べに行く方が多かったりするんです。　お寿司は食べ慣れたお店に行く方がリラックスできるっていうのもあると思います😊






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