2023年2月にオープンした、ホテルインディゴ阿里山に滞在しました。訪問したのは、2023年5月頃。開業後３ヶ月くらいの時期です。

前回に続きまして、

今日は、ルームサービスでいただいた夕食について。


とその前に、ジムです。
ジムは、ルーフトップバーやプールと同じフロアにあります。スタッフはいらっしゃらず、ルームキーをかざして入室するタイプ。





赤がテーマ。赤好きですが、これはちょっと落ち着かないかも。笑





かなりこぢんまりとしたスペースですが、こちらも茶畑を見渡せて、ビューは良かったです。





24時間かどうかは忘れてしまいました。





ルームサービスは、３種類のセットのみです。
今はどうなっているかわからないのですが、当時は、1階のレストランはディナーもビュッフェのみの提供、ルーフトップバーではフードの提供はなしとなっていたので、夕食はビュッフェを好まない我が家は、ルームサービスの選択肢しかなく、そして、当日、そのルームサービスもないと言われかねないので、事前に予約をして、準備をしていただきました。





阿里山セット（中式）と、ポークチョップ（西式）セット、一つずつお願いしました。





地元の食材たっぷりプラスお茶を使用した炊き込みご飯など、阿里山ならではのお食事です。





ポークチョップバーガーになっていて、バンズ部分は、メロンパンのようになっています。これは台湾、というか香港っぽい？





悪くはないですが、別々で食べた方が美味しいよね、となりました。
ポークチョップはかなりの大きさで、ボリュームあります。

ここは、やはり阿里山セットがおすすめです！





翌日のディナーは、地元で有名なレストラン「游芭絲鄒宴餐廳-YUPASU Tsou Restaurant」に行きました。
阿里山を訪れる前に、YouTubeでいろいろ予習をしたのですが、たくさんの方がご紹介されていたのがこちらのレストランでした。その全ての方がおすすめされていたのですが、それも納得。台湾人が好むCP値が高すぎるお店でした。笑　ここは、阿里山を訪れたらマストスポットと言っても良いかもしれません。





この付近の原住民料理をいただけます。





こちらが実際にいただけるお肉。ワイルドだろう😊😊😊





すごい良い香り！






お野菜なども販売されていました。








こんな感じのビューが望めます。イメージしていた阿里山っぽい✨





お片付けの時に、食器などを赤いバケツに入れるの。そういえば、最近見ていなかったのですが、初めて見た時、衝撃でしたよね。





こちらのレストランは、セットメニューになっていて、大皿でテーブルに運ばれてきて、自分たちでシェアするスタイル。
すご〜い量なのですが、料金は、おひとり350元！でなんという良心的価格✨





イノシシ、ハト、馬告というスパイスを使った台湾ソーセージの盛り合わせ。





どれも優しい味付けで美味しかったです。





阿里山きたらマストゴーかもというくらい良かったです😊



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