昨年(2023年)の春節に滞在したヴォランド・ウーライ 宿泊記の続きです。
以前も書きましたが、このホテルは、日本でいう旅館スタイルで、宿泊料金に夕食も含まれます。どころか、アフタヌーンティー、お夜食も付き、1日4食付きです。(朝食もあわせて)
初日は、フレンチ「首漾Soyan」 のお料理をいただきました。

ドレスアップをしてお出かけしたいと思う気分にさせてくれる、素敵な雰囲気のレストランです。
ルレエシャトー 加盟のホテルなので、やはりレストランのお料理が美味しい!というイメージがあります。(先入観強い)

前回も書きましたが、この時は、子供がまだ一歳未満でしたので、「レストランや共有施設には立ち入り不可、それでもよければ宿泊可能。その代わり、インルームダイニングの提供をします」という条件でした。
8歳以下は宿泊不可のホテルですが、実際は、1歳未満の場合に限りOKということのようです。
共有施設に入れないとはいえども、行き帰りのロビーはもちろん通ることはできます。


お部屋でいただけるのはむしろ嬉しいと思っていたので、それはそれは有難いオファーでした。

メニューはこんな感じ。メインは3種から選べます。

予定の時間になり、お料理が運ばれてきます。
一品一品ではなく、前菜からデザートまで全て一気に提供されますが、お皿も盛り付けもレストランと変わらず。
それでいて、好きなタイミングでゆっくりいただけますし、子供をその辺に自由に寝かせることもできます。多少冷めてしまっていたとしても、お部屋でいただける価値は十分にありました。

え、お皿の量が多いですよね。
そうなのです、春節ということで、義両親と一緒にディナーです。
レストランで集合ではなく、お部屋に来ていただく形になりましたが、一緒に旅行をすると、お互いのお部屋を行き来することも普通にあるので(ビックリされる方もいらっしゃるかもしれませんが、台湾ではごく普通のこと)、今宵は春節ですし、もう慣れました全く問題ありません。

このようなセッティングに。

コース仕立てのインルームダイニングをいただくことはあまりないので貴重でした。


アミューズブーシュから始まります。食前酢もありました。

パン。バターも、各自それぞれ用意されています。

いただいた内容はあまり覚えていませんが、お写真見返す限り、品数多いですね。確かに満足度は高かった!


スープは自分で注いでいただきます。



少量ずつですから、ワンプレートやお弁当スタイルにもできなくはないけれど、こうして一皿一皿提供されると、じっくりゆっくり味わおうという気持ちになるので、落ち着いてお食事ができました。

お口直しもあります。


こちらのメイン二つは、夫と別のものを頼み、シェアしました。これも、インルームダイニングの良きところです。

デザート。

こちらは、お夜食でいただいた、多分牛肉麺。お夜食は、通常は、中華レストランでいただけるのですが、こちらもお部屋に運んでいただけました。
これがとても美味しくて、正直ディナーよりも記憶に残っています。 媽媽は、麺が大好きなので、お代わりをお願いしたそうで。笑(爸爸は言わずもがな。)
食べられた後に、「あなたたち食べた?美味しいから絶対食べた方がいい」と爸爸から電話がかかってきた😊
アフタヌーンティーや他の施設については、こちらに書いています。
→インスタグラム
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お部屋については、上記ブログに詳しく書いていますが、今日は、ホテルでいただいた1日目のディナーについて。
以前も書きましたが、このホテルは、日本でいう旅館スタイルで、宿泊料金に夕食も含まれます。どころか、アフタヌーンティー、お夜食も付き、1日4食付きです。(朝食もあわせて)
初日は、フレンチ「首漾Soyan」 のお料理をいただきました。

ドレスアップをしてお出かけしたいと思う気分にさせてくれる、素敵な雰囲気のレストランです。
ルレエシャトー 加盟のホテルなので、やはりレストランのお料理が美味しい!というイメージがあります。(先入観強い)

前回も書きましたが、この時は、子供がまだ一歳未満でしたので、「レストランや共有施設には立ち入り不可、それでもよければ宿泊可能。その代わり、インルームダイニングの提供をします」という条件でした。
8歳以下は宿泊不可のホテルですが、実際は、1歳未満の場合に限りOKということのようです。
共有施設に入れないとはいえども、行き帰りのロビーはもちろん通ることはできます。


お部屋でいただけるのはむしろ嬉しいと思っていたので、それはそれは有難いオファーでした。

メニューはこんな感じ。メインは3種から選べます。

予定の時間になり、お料理が運ばれてきます。
一品一品ではなく、前菜からデザートまで全て一気に提供されますが、お皿も盛り付けもレストランと変わらず。
それでいて、好きなタイミングでゆっくりいただけますし、子供をその辺に自由に寝かせることもできます。多少冷めてしまっていたとしても、お部屋でいただける価値は十分にありました。

え、お皿の量が多いですよね。
そうなのです、春節ということで、義両親と一緒にディナーです。
レストランで集合ではなく、お部屋に来ていただく形になりましたが、一緒に旅行をすると、お互いのお部屋を行き来することも普通にあるので(ビックリされる方もいらっしゃるかもしれませんが、台湾ではごく普通のこと)、今宵は春節ですし、

このようなセッティングに。

コース仕立てのインルームダイニングをいただくことはあまりないので貴重でした。


アミューズブーシュから始まります。食前酢もありました。

パン。バターも、各自それぞれ用意されています。

いただいた内容はあまり覚えていませんが、お写真見返す限り、品数多いですね。確かに満足度は高かった!


スープは自分で注いでいただきます。



少量ずつですから、ワンプレートやお弁当スタイルにもできなくはないけれど、こうして一皿一皿提供されると、じっくりゆっくり味わおうという気持ちになるので、落ち着いてお食事ができました。

お口直しもあります。


こちらのメイン二つは、夫と別のものを頼み、シェアしました。これも、インルームダイニングの良きところです。

デザート。

こちらは、お夜食でいただいた、多分牛肉麺。お夜食は、通常は、中華レストランでいただけるのですが、こちらもお部屋に運んでいただけました。
これがとても美味しくて、正直ディナーよりも記憶に残っています。 媽媽は、麺が大好きなので、お代わりをお願いしたそうで。笑(爸爸は言わずもがな。)
食べられた後に、「あなたたち食べた?美味しいから絶対食べた方がいい」と爸爸から電話がかかってきた😊
アフタヌーンティーや他の施設については、こちらに書いています。
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