パン活中に、ひと休みしようとkongへ。

実は近くに行ってみたいホテルがありました。ええ、あの新しい話題のホテルです😊
でも今回のパリ旅の目的はパン巡り街歩きであり、その日もコンビニへ行くような格好をしていて。台湾では良しでもさすがに海外のホテルにそれは無理よねと、近くに何かあったかな。”あー”と思い出したのがこちらのお店でした。

まだあるかな？（←失礼しましたT_T     台北は、お店の移り変わりが早いので、10数年前に存在していたお店がないってことはそう少なくもないので、いつもその感覚で、まだお店ある？と思うのが定番になっています）とGoogle map見ると、営業中になっています。


そういうわけで、もちろん予約なしでの訪問です。ディナータイムではないので予約なしでも（そしてカジュアルな格好でも）大丈夫かなと思いましたが、





結果、問題ありませんでした。

このデザインを手掛けたのがどなたかは、パッとみてすぐに分かってしまいますよね。フィリップ・スタルク氏です。ここから、ル・ロワイヤルモンソーに興味を持ったなぁ。

初めてパリを訪れた時に来たお店。新しいお店の開拓もワクワクしますが、以前来た場所を訪れて、変わっていないねとか変わったなぁとか、あれこれ思いながら、昔の記憶を呼び起こすのもなかなか良きものです。
年齢を重ねました😊





どこでも良いよ、と言ってくださり、一番この辺りが見晴らしが良いかもよと案内してくださりました。





左岸を一望。それもほぼ貸切の空間です。






メニューはこんな感じ。
以前何を食べたかも覚えてませんが、特に美味しい記憶はなかった気がします。笑　





「パリにきた」感がすごい^_^






軽くつまみたいといって、こちらをオススメいただきました。ロゼワインによくあって良かった♡





１時間もいなかったけれど、思いがけず、ぜいたくな時間を過ごせました😊


そういえば、お会計時、暗証番号入力前にチップの表示が出てきたのですが、15%、20%、25%の選択しかなく、あれ？アメリカにいる？と思いました^_^







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