先日のブログの続きなのですが、


ケーキを食べた後は、パン屋さんに行ったりブラブラとお散歩。
そして、アペリティフをしにシャングリラ台北の李白居に向かいました。

李白居は、ホテル6階にある、オシャレなティーハウスのような雰囲気のラウンジバーです。


シャングリラ台北といえば、台北101をはじめとする台北の街を一望できる38階のマルコポーロラウンジ(→中華風の新春アフタヌーンティー シャングリラ台北)が有名ですが、そちらに比べてこちらのラウンジは混んでいることが少なく、穴場なのです。しかもお昼から営業しています。


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ホテルの授乳室は、地下のビジネスラウンジの一角にあるという。



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ビジネスラウンジの中に、いくつか半個室のパソコンブースがあり、その奥にあります。日本だとちょっと考えられないですよね!?



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わりといつでも空いているイメージがあったのですが、あっという間に満席になりました。というのは、お隣にある香宮(中華レストラン)が満席の場合、’’こちらのお席でしたら空いていますよ’’、とアナウンスし、こちらでも香宮のお料理をいただけるようになっていました。



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この日は、ほとんどの方が中華をいただいているようでした。



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お席の間隔は広く、かなりゆったりできます。窓際にはソファー席もあり、ラウンジバーですが、子連れもOK。ベビーカーでそのままお席までつけることも可能です。



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当然のように、香宮(中華)の方のメニューを渡され、「いや、このお店のメニューが欲しい」とお伝えしました。でもどちらも頼めるのはすごくいいですよね。
特に、ラウンジのメニューだけだと、おつまみ系もホットミールも少ないので。



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ハンバーガー、サンドウィッチなどのほか、アジアン料理もあります。以前は、おつまみ系もあったのですが、今は、しっかりお食事系が中心になっていました。



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台湾ウィスキーのカバランもグラスで、いろいろ種類が揃います。
最近、時々、お酒を飲むことができるようになって、以前までは全く興味がなかったウィスキーも嗜むように。なんだか大人になったようで嬉しい!(もう立派な大人なのですが笑! ウィスキーやブランデーを飲むって、なぜか大人なイメージ。あと、いつまでたっても、ブラックコーヒーを飲めるのは大人なイメージ。)



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メニューに用意されているジュースの中で、これとこれをミックスできますか?などというお願いをして、けっこうな確率でOKいただけるのが台湾。台湾は、外食文化ということもあるかもしれませんが、ホテルに限らず、どのお店でも、食べ物系のリクエストに慣れているためか、かなり柔軟な対応をしてくださるという印象がありますね。



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台北のホテルでは、シャングリラも好きなホテルの一つなのですが、一つだけ残念なことがありまして、どのレストランでも、グラスシャンパン&グラスワインの量がめちゃくちゃ少ないの。たぶん、一般的に注がれる量の半分くらいでしょうか。本当に毎回なので、毎回思ってしまいます。笑



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お砂糖&お塩控え目、無添加料理のヘルシーメニューも揃っていて嬉しいです♡



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1階のロビーラウンジでの生演奏は、コロナ禍後まだ再開されていないようですが、こちらのピアノ演奏は週末のみかもしれませんが、再開されていました。




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