リージェント台北滞在記の続きです。
リージェント台北特別宿泊プランについてはこちらをどうぞ
タイパンルームでの滞在の楽しみの一つである、タイパンラウンジ(エグゼクティブラウンジ)。

タイパンラウンジは、24時間営業しています。24時間ですよ…。すごすぎません? 故に何度も書いてしまう
いや、たとえ、24時間といわれても、夜中に利用するかと聞かれたら、行かないと思うのですが(実際、私が最後に利用したのは夜の9時です)、台湾は、夜市はじめ、夜遅くまで開いているお店が多いので(デパートでさえも平日21時半、週末22時まで)、その後に帰ってきても、ほっと一息つける場所があるのは有難いなぁと。お部屋と違った空間で、旅の思い出に浸れるのっていいですよね。

台北101ものぞめます。(と、このお写真には写っていませんが、後半に登場します。)

アフタヌーンティー(15時~18時)の時間帯は、スパに伺っていたので、カクテルタイム(18時~22時)にお邪魔しました。
カクテルタイムは、4時間たっぷりあるので、夕食前はもちろんですが、夕食後の利用にも十分間に合うのが嬉しいです☻

カクテルは、自分で作るもよしですが、スタッフの方に作っていただくこともできます。
タイパンラウンジのオリジナルカクテルもあります。


リージェントオリジナルのウーロン茶クラフトビールもあり、こちらは、リージェント台北のみでいただける貴重なもの。この日、飲まなかったことを後悔…と思ったら、各レストランのメニューにも置いてあるそうですし、館内で販売もされているようなので、次回飲んでみたいと思います。

この辺りのドリンク類は、24時間いつでもいただけるもの。朝食、アフタヌーンティー、カクテルタイム以外の時間帯でも簡単なスナックは用意されているので、ちょっと小腹が空いたときにいつでも立ち寄れます。
ハーゲンダッツもお好きなだけ。
アイスは、お腹一杯になって帰ってきてもいつでも食べられるので、私的にはこれが一番嬉しい♡

チーズ、ナッツ、オードブル。


ホットミール。春巻き、ソーセージのほか、この日は、お魚料理に、お肉は、鶏・豚・牛のお料理とバランスよく揃っていました。

点心と蒸し野菜。


一人の場合は、窓際よりも両サイドにある奥のテーブル席が落ち着きます。モニターには、リージェント台北の各レストランのお料理映像が流れているので、それをひたすらぼ~っと眺める時間が心地よかったです。

何も考えずに、無になれる時間でした☺️

続いて朝食(6時半~10時)です。


パン、そして、サラダ、フルーツ、チーズなどのコールドミール。

1階のレストラン「ブラッセリー」のビュッフェには、台湾で人気のベジタリアンレストラン「小小樹食」とのコラボメニューがあるのですが、タイパンラウンジでは、「Curious」とのコラボメニューがありました。Curiousは、私はここで初めて知ったレストランなのですが、昨年オープンした小小樹食系列の高級ベジタリアンレストランで、リージェント・ギャラリアの地下2階に入っているそうです。 こちらも近々伺ってみたいですね!

ホットミール。
鯖や鮭など、焼き魚もありました。
カクテルタイム同様、点心や蒸し野菜も。

お粥にカレーも。カレーは、日本に近いお味だそうです。

エグゼクティブラウンジですので、ビュッフェ台はそこまで広くないのですが、にもかかわらず、しっかりエッグステーションがあります。

curiousとのコラボメニューの卵料理をオーダーしてみました。

台北101もしっかり望めます◎。
私自身、毎日台北101を見ていますが、ホテル滞在時でもやっぱり見られると嬉しいです。

curiousとのコラボメニューですが、ビビンバのように混ぜていただくのかな。右側のお肉料理に見立てたもどき料理は、クセもなく、味が染み込んでいてコクがあり、食感も含め、角煮をいただいているかのようでした。半熟玉子との相性も良く、これ一品でかなりの満足感がありました。
台湾のベジタリアン料理は、ホントにレベルが高いですよね🫶

こちらもコラボメニューの一つで、アサイーヨーグルト。

続いて、一階のレストラン「ブラッセリー」へ。アメリカCNNの記者の方が「台湾に行くならば絶対に食べるべき」と絶賛された朝食です。 日本からいらした方からは「とにかく品ぞろえがスゴイ!」と、驚きの声をよく聞きますが、ホントに種類豊富なんです。
台湾では、もともとビュッフェが大人気なのですが(よって、朝食、ランチ、アフタヌーンティー、ディナーと4回制になっているホテルは結構ある)、このブラッセリーは、台北でトップ3に入るビュッフェと言われています。
期間限定で夏祭りが開催されているそうで、上のお写真では、縁日風の飾り付けになっていますが、朝食は平常運転とのことです😊

先ほど書いた通り、台湾で人気のベジタリアン料理レストラン「小小樹食」とのコラボメニューもあります。

点心に、大根餅、蛋餅(台湾式クレープ)、葱油餅(台湾式ネギパイ)など。葱油餅は、私が台湾で一番好きな屋台スナックです☺️

9種類の中からお好きな具材を選び、その場で握っていただける、飯糰(台湾式おにぎり)。
ほかのホテルではお目にかかれないので、リージェント台北の朝食ならでは。

台湾料理には、このような札がついていますので、こちらを中心にいただいてみるのも楽しいと思います。
旅行中に、いろいろなローカル料理を食べてみたいけれど、「屋台はちょっと心配」「頼み方がわからない」「快適な空間で食べたい」という方には、お勧めの朝食ビュッフェです。

そうそう、納豆、お味噌汁、焼き魚をはじめ、和食も揃っていますので、中華&台湾系のお料理が苦手な(割とよく聞く)同行者の方とご一緒でも心強い存在です。
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タイパンルームでの滞在の楽しみの一つである、タイパンラウンジ(エグゼクティブラウンジ)。

タイパンラウンジは、24時間営業しています。24時間ですよ…。すごすぎません? 故に何度も書いてしまう
いや、たとえ、24時間といわれても、夜中に利用するかと聞かれたら、行かないと思うのですが(実際、私が最後に利用したのは夜の9時です)、台湾は、夜市はじめ、夜遅くまで開いているお店が多いので(デパートでさえも平日21時半、週末22時まで)、その後に帰ってきても、ほっと一息つける場所があるのは有難いなぁと。お部屋と違った空間で、旅の思い出に浸れるのっていいですよね。

台北101ものぞめます。(と、このお写真には写っていませんが、後半に登場します。)

アフタヌーンティー(15時~18時)の時間帯は、スパに伺っていたので、カクテルタイム(18時~22時)にお邪魔しました。
カクテルタイムは、4時間たっぷりあるので、夕食前はもちろんですが、夕食後の利用にも十分間に合うのが嬉しいです☻

カクテルは、自分で作るもよしですが、スタッフの方に作っていただくこともできます。
タイパンラウンジのオリジナルカクテルもあります。


リージェントオリジナルのウーロン茶クラフトビールもあり、こちらは、リージェント台北のみでいただける貴重なもの。この日、飲まなかったことを後悔…と思ったら、各レストランのメニューにも置いてあるそうですし、館内で販売もされているようなので、次回飲んでみたいと思います。

この辺りのドリンク類は、24時間いつでもいただけるもの。朝食、アフタヌーンティー、カクテルタイム以外の時間帯でも簡単なスナックは用意されているので、ちょっと小腹が空いたときにいつでも立ち寄れます。

ハーゲンダッツもお好きなだけ。
アイスは、お腹一杯になって帰ってきてもいつでも食べられるので、私的にはこれが一番嬉しい♡

チーズ、ナッツ、オードブル。


ホットミール。春巻き、ソーセージのほか、この日は、お魚料理に、お肉は、鶏・豚・牛のお料理とバランスよく揃っていました。

点心と蒸し野菜。


一人の場合は、窓際よりも両サイドにある奥のテーブル席が落ち着きます。モニターには、リージェント台北の各レストランのお料理映像が流れているので、それをひたすらぼ~っと眺める時間が心地よかったです。

何も考えずに、無になれる時間でした☺️

続いて朝食(6時半~10時)です。


パン、そして、サラダ、フルーツ、チーズなどのコールドミール。

1階のレストラン「ブラッセリー」のビュッフェには、台湾で人気のベジタリアンレストラン「小小樹食」とのコラボメニューがあるのですが、タイパンラウンジでは、「Curious」とのコラボメニューがありました。Curiousは、私はここで初めて知ったレストランなのですが、昨年オープンした小小樹食系列の高級ベジタリアンレストランで、リージェント・ギャラリアの地下2階に入っているそうです。 こちらも近々伺ってみたいですね!

ホットミール。
鯖や鮭など、焼き魚もありました。
カクテルタイム同様、点心や蒸し野菜も。

お粥にカレーも。カレーは、日本に近いお味だそうです。

エグゼクティブラウンジですので、ビュッフェ台はそこまで広くないのですが、にもかかわらず、しっかりエッグステーションがあります。

curiousとのコラボメニューの卵料理をオーダーしてみました。

台北101もしっかり望めます◎。
私自身、毎日台北101を見ていますが、ホテル滞在時でもやっぱり見られると嬉しいです。

curiousとのコラボメニューですが、ビビンバのように混ぜていただくのかな。右側のお肉料理に見立てたもどき料理は、クセもなく、味が染み込んでいてコクがあり、食感も含め、角煮をいただいているかのようでした。半熟玉子との相性も良く、これ一品でかなりの満足感がありました。
台湾のベジタリアン料理は、ホントにレベルが高いですよね🫶


続いて、一階のレストラン「ブラッセリー」へ。アメリカCNNの記者の方が「台湾に行くならば絶対に食べるべき」と絶賛された朝食です。 日本からいらした方からは「とにかく品ぞろえがスゴイ!」と、驚きの声をよく聞きますが、ホントに種類豊富なんです。
台湾では、もともとビュッフェが大人気なのですが(よって、朝食、ランチ、アフタヌーンティー、ディナーと4回制になっているホテルは結構ある)、このブラッセリーは、台北でトップ3に入るビュッフェと言われています。
期間限定で夏祭りが開催されているそうで、上のお写真では、縁日風の飾り付けになっていますが、朝食は平常運転とのことです😊

先ほど書いた通り、台湾で人気のベジタリアン料理レストラン「小小樹食」とのコラボメニューもあります。

点心に、大根餅、蛋餅(台湾式クレープ)、葱油餅(台湾式ネギパイ)など。葱油餅は、私が台湾で一番好きな屋台スナックです☺️
そのほか、魯肉飯、虱目魚湯(サバヒーのスープ)、麺線(台湾式そうめん)、大根餅、おかゆなど、台湾の定番の朝食がたくさん揃います。

9種類の中からお好きな具材を選び、その場で握っていただける、飯糰(台湾式おにぎり)。
ほかのホテルではお目にかかれないので、リージェント台北の朝食ならでは。

台湾料理には、このような札がついていますので、こちらを中心にいただいてみるのも楽しいと思います。
旅行中に、いろいろなローカル料理を食べてみたいけれど、「屋台はちょっと心配」「頼み方がわからない」「快適な空間で食べたい」という方には、お勧めの朝食ビュッフェです。

そうそう、納豆、お味噌汁、焼き魚をはじめ、和食も揃っていますので、中華&台湾系のお料理が苦手な(割とよく聞く)同行者の方とご一緒でも心強い存在です。
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