2023年旧正月旅行記の続きです。

前回はこちら。



今回は、滞在したお部屋についてです。
客室数は全部で22室、そのうち5つのカテゴリーがありました。


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滞在したお部屋は、レイクサイドスイートです。
ホテルのエントランスが2階で、このお部屋は1階にある唯一のお部屋になります。




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ですので、エレベーターを降りたらこのお部屋のみ。ちょっと隠れ家的でした。

これ以外のお部屋は、上階にあるので上から渓流を見下ろすビューですが、こちらは一階にあるため、テラスに出て直接渓流を見渡すことができます。





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年季が入った鍵。




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お写真に収めていませんでしたが、入り口入ってすぐに玄関ホールがあり、そこで靴を履き替えることができます。
ベンチもあって◎。 1段あり、下に下がって、このアングルのお写真になります。
段があると、お外用の靴としっかり分けられるので、疫情の今は、このスタイルのお部屋は助かります。




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浴室用とお部屋用のスリッパ。





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お部屋は、99㎡で、しかもテラスもあるので、かなり広々としていました。
エメラルドグリーンの渓流がすぐ目の前にあり、贅沢なお部屋です。





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通常は、このダイニングテーブルがお部屋に備わっていない可能性がありますが、私たちは、朝夕食ともに、お部屋でいただくことになっていたので、あらかじめセットされていました。
*8歳以下のお子様宿泊不可ですが、0歳児は例外で宿泊できました。ただその場合、レストランをはじめ、館内の公共施設は使用不可となっていて、お食事はすべてルームサービスとなります。




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あら?今気づきましたが、なぜ椅子がなかったのだろう、と思ったら、多分ダイニングテーブルに一つ使われていたのだと思う。





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ホテルのロゴは、蝶をイメージして作られたものだったのね、とここで気づく。





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ホテルオリジナルCD、カード、烏來温泉のフェイシャルパックはお土産に持ち帰りOKとのこと。





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1日4食 朝食、アフタヌーンティー、ディナー、お夜食もあったので、ダイニングテーブルがあるのは有り難かったです。




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ソファーエリアでもゆったりくつろげました。





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ご飯を食べるときはダイニングテーブルで、それ以外は、ここでダラダラ。。と、分けることができよかったです。





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ウエルカムフルーツとスパークリングワインは毎日いただけました。




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ミニバーは全てコンプです。基本的に台湾のリゾートホテルは、全てそうなのですが(今のところ、星のやグーグァンだけは違った)、「台湾のリゾートホテルって、お菓子もてんこ盛りのところも多いし、太っ腹だよね」と話したら、「それも料金に含めてるby夫」 冷静でした。
ここは、お菓子も飲み物も飲み放題というスタイルで、足りなければいつでも電話してね、ということでした。







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天蓋付きベッドといえば、まるでプリンセスのような気分になんて喜んでいたのは遠い昔のことで、現実には蚊除けで、ここでは切実に必要です。
仕方のないことですが、けっこう蚊は多かったですね。冬でこれだったら夏はどうなるかな。。泣





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広さがあるので、リビングエリアとベッドルームはしっかり分かれてはいますが、扉などはないので、1人がリビングにいた場合は、灯りやテレビの音は聞こえてしまう感じです。






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奥がウェットエリアです。





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ベッドに寝ながらにして、渓流をのぞめます。気持ちいい☺️





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ベビをここでお昼寝させていました。





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浴衣とバスローブ(バスローブは写っていませんが)。 日本の旅館はこれにパジャマもありますから、日本帰りですと、この2つだけだとちょっと物足りなく思えてしまいますが、台湾の温泉付きお宿でも、バスローブしか用意されていないところもあるので(宜蘭のウェスティンとか泉月樓とか)、最近はパジャマを持参するようになりました。


長くなったので、バスルーム、温泉やテラスはまた次回に。



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