2023年旧正月旅行記。

過年(年末年始)は、烏來の温泉に行ってきました。滞在先は、ヴォランド ウーライ馥蘭朵烏來渡假酒店です。


ヴォランド ウーライは、台湾では老舗の部類に入るラグジュアリーリゾートで、台湾で2軒あるルレ・エ・シャトーのメンバーのうちの一つです。木村拓哉さんの台湾観光局のCMでの舞台であったり、最近ではバチェロレッテのロケ地であったり(萌子さんと黄さんが温泉に入っているシーンです。実際は、ここは演奏が行われる場で、入浴はできないエリアだと思われますが)、他にも雑誌をはじめ、メディアでの露出も多いと思います。

このエメラルドグリーンの渓流は、異国情緒感じられますし、非日常の景色なので、私も初めて訪れた時は感激しました。そして、今もなお、やっぱりウォ〜〜ってなります^^(ただ、夫をはじめ周囲に聞くと、え・特に。という感じなので、台湾の方々にとっては、ごくごく普通の景色なのかもしれません)

10年以上前に滞在した際は、しっかり宿泊記を書いていなかったので、


今回は、忘れずに詳細を書いていきたいと思っています。 




IMG_9602
ウエルカムドリンクです。
これは他のゲストの方がいなくなった後に撮りましたが、ロビーに入った瞬間、人で溢れていました。と思ったら、12−15人くらいの大家族でした。台湾あるある^^

このホテルは、烏來の一本道の通り沿いに位置していて、バレットパーキングなのですが、入り口にちょっと乗り降りするために停まれるスペースが2台分くらいしかないので、ゲストが立て込むとなかなか不便です。でもそれを踏まえて、スタッフの方の人数が調整されているように思います。ですので、あまりストレスはなかったです。多分。。。




IMG_9821
入ってすぐに旧正月の飾り付け。




FullSizeRender
IMG_9813
このエメラルドグリーンですよね。やっぱりイイ✨




IMG_9751
IMG_9755
しかし夜になると、あら?
エメラルドグリーンが見える・見えないの差が大き過ぎませんか。笑




IMG_4969
IMG_4970
2階のレストランへ向かう廊下から撮ったもの。




IMG_9603
旧正月といえな、糖果。レストランやショップはじめ、色々な場で、飴やキャラメル、時々チョコレートやグミなどが、このようにしてカゴに盛られています。だいたいは入り口近くにあり、自由にいただけます。
金のミルクや特濃ミルクがあると、私は大興奮します。




IMG_5058
エルメスにもこんな感じでありました♫





IMG_9700
エレベーター前に、こうした果物が置いてあります。緑色のものは、棗子(台湾ナツメ)。旧正月辺りから出始めるフルーツです。




IMG_9699
旧正月(今年は1月下旬)には、まだこういったものが置いてありました。でもその頃は、すでに他のホテルでは見かけなくなっていたように思います。





FullSizeRender
ウエルカムアフタヌーンティーです。
ここのホテルは、1泊4食が基本となっていて、宿泊代には、アフタヌーンティー、夕食、お夜食、朝食、ミニバーが含まれます。アフタヌーンティーは、通常はレストランでいただくのですが、ベビがいるためレストラン入室不可なのです。(正確にいうと、8歳未満の子供はホテルに宿泊できません。ですが、0歳児に限っては、宿泊してもOK、ただしレストランやロビーラウンジなど公共施設には滞在不可となっているのです。といっても、実際にホテルを出入りする際には、ロビーラウンジ通りますけれども。とりあえず、それを了承しても宿泊となります。) そのため、今回お食事はすべてお部屋に運んでいただくことになり、それはそれで嬉しかったりもします。通常は、4食ともレストランでいただかなければなりませんので、むしろゆっくりお部屋でいただけるのは有り難かったです。(いや、すごいベビ特権ですよね)
スパークリングワインは、ウエルカムドリンクとして置いてあるのかなと思ったら、毎日いただけました。こちらはスイートのみの特典かなと思います。





IMG_9844
パウンドケーキはやや甘かったですが(←私が甘党ではないので)、他はしっかり美味しいです。

お皿がめっちゃ重たいです。笑 ←温泉に浸かりながらいただこうと思ったけれど無理でした。





IMG_9889
通常、アフタヌーンティーは、こちらのレストランでいただきます。
レストランは、中華「思鸝Siliq」とフレンチ「首漾Soyan」(と思っていたけれど、フュージョンみたいな感じ)がありまして、こちらは中華の方。




IMG_9888
やはりこちらにも、入り口には、糖果が用意されています^0^




IMG_9884
FullSizeRender
朝食会場もこちら中華レストランの方になります。

スパとのセットもあり、旅行者の方には日帰りでの訪問も便利かと思います。





FullSizeRender
アフタヌーンティーは、日々、内容は少しだけ変わります。

私たちは、上述した通り、お部屋外に出られないので、お願いした時間にお部屋に届けていただきましたが、通常は、14時半〜17時の間でいつでも好きな時間にレストランでいただけます。




IMG_9883
こちらは日帰り温泉の方。宿泊者は、レストランの廊下からアクセスできますが、




IMG_9890
宿泊のエントランスとは別になっています。





IMG_9891
FullSizeRender
この日帰り温泉もかなり人気のようです。台湾では、日帰り温泉+老街(オールドストリート)で食べ歩きぶらぶらお散歩という休日の過ごし方は人気ありますものね。高級宿にも日帰り温泉が必ずといっていうほどあるんです。






IMG_9896
こちらは、フレンチ「首漾Soyan」 へ行くまでの廊下。





IMG_9897
何かが惜しい感じでした。





FullSizeRender
このアプローチがとても素敵なのです。





IMG_9917
あの浮いている木のところで演奏が行われます。





IMG_9920
こちらのフレンチ「SOYAN」は、ディナーのみの営業。普段は、外来のお客様も利用できます。




FullSizeRender
このエリア周辺で、ティータイムの際に演奏を眺めることができます。





IMG_9900
この日はお天気が良くないのでアレですが、普段はもっと透明感あります。




IMG_9902
こちらのレストランはムードたっぷり。




IMG_9906
IMG_9910
客室は22室ですが、レストランが2つあるのは嬉しいです。




IMG_9915
夕食は、中華かフレンチか選べますが、1泊でしたら、絶対にこちらがおすすめです^^(と思ったら、基本はこちらにご案内されるみたいですね)




IMG_9908
夕食、お部屋についてはまた後日^^






インスタグラム

*******************
☆一人旅ランキングに参加しています。
にほんブログ村 旅行ブログ 海外一人旅へ
にほんブログ村
*******************