昨年のことになりますが、ホテルレゾナンス台北 タペストリー・コレクション by ヒルトン (台北時代寓所)に滞在しました。
‘’by ヒルトン‘’ということからも分かるように、ヒルトングループのホテルで、こちらの「タペストリー・コレクション」は、2017年に誕生した、ヒルトンの14番目のブランドとのこと。コレクションブランドとしては、2014年に誕生した「キュリオ・コレクション by ヒルトン」(→ 旧軽井沢KIKYOキュリオ・コレクションbyヒルトン バルコニー付 コートヤード デラックスルーム宿泊記 )のすぐ下のレベルの位置付けみたいです。

こちらの台北の「ホテルレゾナンス台北」はタペストリー・コレクション by ヒルトン」のアジア第一号として、2020年12月にオープンしています。
前回→ アジア初 ヒルトンの新しいブランド タペストリー・コレクション by ヒルトン「ホテルレゾナンス台北」宿泊記
に続いて、今日はお部屋についてです。

滞在したお部屋は、キング タイムズ スイートです。お部屋の玄関前に、ちょっとしたバルコニーがありましたが、開けられたのかは謎🤭

このシールは、あったらあった方が安心感はあるかもです。

デザインコンセプトがフィルム映画とのことで、ちょこちょこと仕掛けがあります。

スイートは、出窓になっています。

こんな感じ。滞在したお部屋は、正面エントランス方面のこの突き出ている部分でした。

チェックアウトの際、フロントスタッフに確認したのですが、スイートは7部屋あり、全て出窓部分で、その中でもレイアウトが2種類あるそうです。予約の段階で、スイートは一つのカテゴリーしかなかったのですが、お部屋に入ると、IGで見ていたスイート(私が想像していたスイート)と違うのでどうしてかなと思っていたのですよね。
結果的には、自分的には、今回のスイートはとても気に入ったので良かったのですが、もう一つのスイート(IGでみたスイート)は、バスルームがとても広いのが特徴で、そちらも素敵っぽかったです。
どちらが良いかは好みにもよると思いますので、もし事前に好みの方があればリクエストするが確実かと。私は、高層階をリクエストしたらこちらのレイアウトのスイートでした。

話は戻りまして、入り口入ってすぐは、こんな感じ。一周ぐるっと、回れる造り。このタイプのお部屋は好きなので嬉しいです。

玄関から正面に進むとこんな感じ。左側に、お手洗いがあり、正面はデスク。

玄関から右側に進むと、クローゼット。そしてその奥がベッドルーム。


アイテムは申し分なく揃っています。


玄関部分との境目にはもちろん扉もありますが、滞在中は、どの扉も閉めずにいたので、一周全てを見渡せ、開放感がありました。

続いてベッドルーム。

リビングルームと並行になっています。






窓とベッドの位置が近いので、外の風景が迫ってくる感じ。

台北駅周辺ですから、信義などに比べて、眺望が良いとは言えませんが、お手入れされていないビルが建ち並んでいるのも台湾らしくてほのぼのします☺️


端に立つとなかなかスリルです。



ベッドサイドも今どきのホテル。スマフォの充電もできます。

続いて、リビングエリア。

景色は、ベッドルームと同じです。

窓を閉めて、別空間に完全に分けることもできました。が、そうなると、一つ一つのお部屋がどうしても狭くなるので、ちょっと圧迫感があるかも。
ただ、お部屋は52㎡と広さはないのですが、各お部屋との扉を閉めずにいると、広く感じて快適でした。


クッションの柄や、テーブルのデザインなどが自分好みで、このリビングはすごく居心地良かったです。終日お部屋で作業していても、飽きませんでした😊


クッションカバーの柄が可愛い😊


奥に作業デスクもあるのですが、このスペースでまったりするお仕事する時間が多かったです。

続いて、お隣の作業スペース。

このデスクがまた広くて使いやすかったです。
テイクアウトしたご飯も、こちらでいただきました。

デスクからの景色。

向かいにミニバー。



冷蔵庫のドリンクもコンプです。入っているお菓子が、好きなお菓子 義美の小泡芙でテンションあがる!
日本のポポロンに似たお菓子です。甘い系スナックでは、台湾の方が好きなお菓子ベルト3に入るんじゃないかしら☺️※私調べ

メモ帳が可愛い★



ネスプレッソのカプセルも用意されていますが、別途、台湾産ドリップコーヒーもいただきました。それと、スパークリングウォーター、ポップコーン、これは、ゴールド特典だったと思う。
ワインは、ウエルカムドリンクです。なにげに嬉しいものです。

続いてバスルーム。


前述したように、バスルームはとても狭いです。もう一つのタイプのスイートは、このバスルームがとても広そうで、ビューも良さそうでした。
ただ、こちらも扉を開けると、窮屈さ加減はなかったですね。

え、こちらも備え置きと思いきや(高雄のインターコンチや台北のインディゴは、スイートでも備え置きだったので)や、別途、コンパクトなバスアメニティも用意されていました。 台湾のヘルスケアブランド「TEAORY」のモノで、お茶をベースとした香りです。

これで、一周ぐるりとまわって、玄関スペースに戻ります。


お手洗いや廊下もわりとスペースが取られているので、バスルームが狭いのも仕方がないかも。

前回書きました通り、館内にレストランはないのですが、2階にスパがあります。直営ではなく、台湾のチェーン店のBEING SPAですが、宿泊者は20%割引でした😊



3階にはジム。ルームキーをかざして24時間利用可。
お部屋は、センス良く、コジャレていて、居心地も良く私は気に入りました。ありきたりではない感じのレイアウトが新鮮でした。
ここのインパクトが強かったので、その後すぐに滞在した高雄のインターコンチ(→インターコンチネンタル高雄 スイート宿泊記)は、あまり印象に残らなかった感じです。。。
しいていうならば、レストランがないので、ルームサービスもないということ。せっかく寛げるお部屋だったので、ルームサービスができたらよかったなーと。でもこれもコロナ禍でなければ、あまり気にならなかったことかもしれません。
次回日本に行ったら、アジア初上陸したヒルトンのラグジュアリーブランド
ROKU KYOTOに滞在してみたいです★
最近は、ホテル滞在でも、カメラを持って行かずにiPhoneだけで撮っているのですが、iPhoneですとお写真を撮りすぎてしまいますね。。 まとめられず、長くなってしまいました🙏
→ヒルトン台北板橋 エグゼクティブルーム宿泊記)
→インスタグラム
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‘’by ヒルトン‘’ということからも分かるように、ヒルトングループのホテルで、こちらの「タペストリー・コレクション」は、2017年に誕生した、ヒルトンの14番目のブランドとのこと。コレクションブランドとしては、2014年に誕生した「キュリオ・コレクション by ヒルトン」(→ 旧軽井沢KIKYOキュリオ・コレクションbyヒルトン バルコニー付 コートヤード デラックスルーム宿泊記 )のすぐ下のレベルの位置付けみたいです。

こちらの台北の「ホテルレゾナンス台北」はタペストリー・コレクション by ヒルトン」のアジア第一号として、2020年12月にオープンしています。
前回→ アジア初 ヒルトンの新しいブランド タペストリー・コレクション by ヒルトン「ホテルレゾナンス台北」宿泊記
に続いて、今日はお部屋についてです。

滞在したお部屋は、キング タイムズ スイートです。お部屋の玄関前に、ちょっとしたバルコニーがありましたが、開けられたのかは謎🤭

このシールは、あったらあった方が安心感はあるかもです。

デザインコンセプトがフィルム映画とのことで、ちょこちょこと仕掛けがあります。

スイートは、出窓になっています。

こんな感じ。滞在したお部屋は、正面エントランス方面のこの突き出ている部分でした。

チェックアウトの際、フロントスタッフに確認したのですが、スイートは7部屋あり、全て出窓部分で、その中でもレイアウトが2種類あるそうです。予約の段階で、スイートは一つのカテゴリーしかなかったのですが、お部屋に入ると、IGで見ていたスイート(私が想像していたスイート)と違うのでどうしてかなと思っていたのですよね。
結果的には、自分的には、今回のスイートはとても気に入ったので良かったのですが、もう一つのスイート(IGでみたスイート)は、バスルームがとても広いのが特徴で、そちらも素敵っぽかったです。
どちらが良いかは好みにもよると思いますので、もし事前に好みの方があればリクエストするが確実かと。私は、高層階をリクエストしたらこちらのレイアウトのスイートでした。

話は戻りまして、入り口入ってすぐは、こんな感じ。一周ぐるっと、回れる造り。このタイプのお部屋は好きなので嬉しいです。

玄関から正面に進むとこんな感じ。左側に、お手洗いがあり、正面はデスク。

玄関から右側に進むと、クローゼット。そしてその奥がベッドルーム。


アイテムは申し分なく揃っています。


玄関部分との境目にはもちろん扉もありますが、滞在中は、どの扉も閉めずにいたので、一周全てを見渡せ、開放感がありました。

続いてベッドルーム。

リビングルームと並行になっています。






窓とベッドの位置が近いので、外の風景が迫ってくる感じ。

台北駅周辺ですから、信義などに比べて、眺望が良いとは言えませんが、


端に立つとなかなかスリルです。



ベッドサイドも今どきのホテル。スマフォの充電もできます。

続いて、リビングエリア。

景色は、ベッドルームと同じです。

窓を閉めて、別空間に完全に分けることもできました。が、そうなると、一つ一つのお部屋がどうしても狭くなるので、ちょっと圧迫感があるかも。
ただ、お部屋は52㎡と広さはないのですが、各お部屋との扉を閉めずにいると、広く感じて快適でした。


クッションの柄や、テーブルのデザインなどが自分好みで、このリビングはすごく居心地良かったです。終日お部屋で作業していても、飽きませんでした😊


クッションカバーの柄が可愛い😊


奥に作業デスクもあるのですが、このスペースで

続いて、お隣の作業スペース。

このデスクがまた広くて使いやすかったです。
テイクアウトしたご飯も、こちらでいただきました。

デスクからの景色。

向かいにミニバー。



冷蔵庫のドリンクもコンプです。入っているお菓子が、好きなお菓子 義美の小泡芙でテンションあがる!
日本のポポロンに似たお菓子です。甘い系スナックでは、台湾の方が好きなお菓子ベルト3に入るんじゃないかしら☺️※私調べ

メモ帳が可愛い★



ネスプレッソのカプセルも用意されていますが、別途、台湾産ドリップコーヒーもいただきました。それと、スパークリングウォーター、ポップコーン、これは、ゴールド特典だったと思う。
ワインは、ウエルカムドリンクです。なにげに嬉しいものです。

続いてバスルーム。


前述したように、バスルームはとても狭いです。もう一つのタイプのスイートは、このバスルームがとても広そうで、ビューも良さそうでした。
ただ、こちらも扉を開けると、窮屈さ加減はなかったですね。

え、こちらも備え置きと思いきや(高雄のインターコンチや台北のインディゴは、スイートでも備え置きだったので)や、別途、コンパクトなバスアメニティも用意されていました。 台湾のヘルスケアブランド「TEAORY」のモノで、お茶をベースとした香りです。

これで、一周ぐるりとまわって、玄関スペースに戻ります。


お手洗いや廊下もわりとスペースが取られているので、バスルームが狭いのも仕方がないかも。

前回書きました通り、館内にレストランはないのですが、2階にスパがあります。直営ではなく、台湾のチェーン店のBEING SPAですが、宿泊者は20%割引でした😊



3階にはジム。ルームキーをかざして24時間利用可。
お部屋は、センス良く、コジャレていて、居心地も良く私は気に入りました。ありきたりではない感じのレイアウトが新鮮でした。
ここのインパクトが強かったので、その後すぐに滞在した高雄のインターコンチ(→インターコンチネンタル高雄 スイート宿泊記)は、あまり印象に残らなかった感じです。。。
しいていうならば、レストランがないので、ルームサービスもないということ。せっかく寛げるお部屋だったので、ルームサービスができたらよかったなーと。でもこれもコロナ禍でなければ、あまり気にならなかったことかもしれません。
次回日本に行ったら、アジア初上陸したヒルトンのラグジュアリーブランド
最近は、ホテル滞在でも、カメラを持って行かずにiPhoneだけで撮っているのですが、iPhoneですとお写真を撮りすぎてしまいますね。。 まとめられず、長くなってしまいました🙏
→ヒルトン台北板橋 エグゼクティブルーム宿泊記)
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