昨年末に訪れた、高雄旅行記(→ 台湾初上陸 インターコンチネンタル高雄 スイート宿泊記)の続きです。
今回の高雄旅行は、週末でしたので、’’僕も行く~!’’ということで、途中から夫も同行してくれました。夫の高雄訪問は、15年ぶりくらいで、私以上に土地勘がなかった^^でも、高雄では、ローカル店では、中国語ではなく台湾語を話される場所も多いので、とても便利頼りになりました!

せっかく2人での旅行なので、初日の夜は、お外デートをしようということになり、愛河沿いのフレンチレストランへ。

安多尼歐法式餐廳 San Antonio。高雄では割と老舗のレストランなのかな、口コミがたくさんありました。ええ、我々もトリップアドバイザーの口コミをみて決めたさ

1階は受付とお手洗いのみで、2階でお食事をいただきます。

1階の内装は、確かに昔のヨーロッパにあるレストランの雰囲気。

2階に進むと、「おおおおお・・・・・」 どことなく感じる昭和感、そして、いかにも「ロマンティック演出シテイマス」的なコテコテ感^^
周囲の方は、お誕生日のお祝いをされている方も多く、すごくラブラブでした。デートっぽいムードに包まれていて、我々も釣られて、ロマンティックな時間を堪能させていただきました。ふふふ


窓際のお席にご案内いただいたので、愛河を眺めながらお食事ができました。ここだけ切り取ると、香港にいる気分に。ホントかー^^
台北ではなかなか味わえない眺望なので、これは嬉しいです★

メニューはこんな感じ。選ぶメインによって価格が変わります。アラカルトはありません。
ここだけ見ていると、ステーキハウスっぽい。台湾では、本当にステーキが人気ありますよね!


バターにもスパークリングウォーターにもバラの花びら。またコテコテ^^
あ、パンがハード系でした♡ いつもパンは期待しないで伺うことにしているので、ハード系だっただけで、もう万々歳です~。

スープ。悪くはないのですが、とろみが多めで、少し独特なお味でした。


温菜は、5種類から選ぶことができました。私は海老。これは中華っぽかったですが、フライにされた脚部分が香ばしくて美味しかった。

これは、夫がいただいた、台南名物の蝦捲(海老巻きフライ)のイカバージョン的な。(といったら怒られてしまうかしら)

↑こちらが台南名物の蝦捲です。海老のすり身に、玉ねぎや葱、タケノコなどが入っていて、ふわっふわで、揚げたてはとっても美味しいです。

メインは、シーフードにしました。

これが当たり★ ほぼ素材のお味そのままなので、シンプルで、とても好みでした。
そして量もたっぷり、2人分と言ってもいいくらいでした。

こちらは台湾産のドライエイジングビーフ。台湾産牛肉のステーキをいただくのは2回目ですが、(1度目はこちらで→母の日ディナー シェラトン台北「安東廳 Antoine Room」)台北で探してもなかなかいただくことができなかったので、嬉しい★ こちらは、屏東県にある良牧牧場の牛肉でした。
以前いただいたものより、癖がなくて、あっさりしているように思いました。

そして、お塩が、今我が家で使っているモノと同じでした。スーパーで何気なく手に取ったものをそのまま使っていたのですが、’’おー、もしかしたら、これはこだわりある塩なのかも’’と、ちょっと嬉しくなって、以来、お家でも味わっていただくようになりました。単純。 台湾産のお塩です。

デザートは、いまひとつ。ちょっと手が抜いているかなという感じでした。私が言うなって感じですねm(_ _)m
ただ、それ以外のお料理の満足度は高かったですし、サービスも丁寧で、そしてリバーサイドと普段味わえない雰囲気の中でお食事ができて、楽しいデートでした。CP値かなり高めかと。
今の私は、夫とご飯できる時間が一番幸せを感じます。当たり前のことかもしれないけれど…でも、そんな穏やかな日々を、これからも大切にしていきたいです:)

帰りは、愛河沿いをブラブラ。そうそう、カヌレも美味しかった(→高雄に行ってきました)のでした。
香港の大迫力の夜景が見たいなぁ。いつ行けるかな…。
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今回の高雄旅行は、週末でしたので、’’僕も行く~!’’ということで、途中から夫も同行してくれました。夫の高雄訪問は、15年ぶりくらいで、私以上に土地勘がなかった^^でも、高雄では、ローカル店では、中国語ではなく台湾語を話される場所も多いので、とても

せっかく2人での旅行なので、初日の夜は、お外デートをしようということになり、愛河沿いのフレンチレストランへ。

安多尼歐法式餐廳 San Antonio。高雄では割と老舗のレストランなのかな、口コミがたくさんありました。ええ、我々もトリップアドバイザーの口コミをみて決めたさ

1階は受付とお手洗いのみで、2階でお食事をいただきます。

1階の内装は、確かに昔のヨーロッパにあるレストランの雰囲気。

2階に進むと、「おおおおお・・・・・」 どことなく感じる昭和感、そして、いかにも「ロマンティック演出シテイマス」的なコテコテ感^^
周囲の方は、お誕生日のお祝いをされている方も多く、すごくラブラブでした。デートっぽいムードに包まれていて、我々も釣られて、ロマンティックな時間を堪能させていただきました。ふふふ


窓際のお席にご案内いただいたので、愛河を眺めながらお食事ができました。ここだけ切り取ると、香港にいる気分に。ホントかー^^
台北ではなかなか味わえない眺望なので、これは嬉しいです★

メニューはこんな感じ。選ぶメインによって価格が変わります。アラカルトはありません。
ここだけ見ていると、ステーキハウスっぽい。台湾では、本当にステーキが人気ありますよね!


バターにもスパークリングウォーターにもバラの花びら。またコテコテ^^
あ、パンがハード系でした♡ いつもパンは期待しないで伺うことにしているので、ハード系だっただけで、もう万々歳です~。

スープ。悪くはないのですが、とろみが多めで、少し独特なお味でした。


温菜は、5種類から選ぶことができました。私は海老。これは中華っぽかったですが、フライにされた脚部分が香ばしくて美味しかった。

これは、夫がいただいた、台南名物の蝦捲(海老巻きフライ)のイカバージョン的な。(といったら怒られてしまうかしら)

↑こちらが台南名物の蝦捲です。海老のすり身に、玉ねぎや葱、タケノコなどが入っていて、ふわっふわで、揚げたてはとっても美味しいです。

メインは、シーフードにしました。

これが当たり★ ほぼ素材のお味そのままなので、シンプルで、とても好みでした。
そして量もたっぷり、2人分と言ってもいいくらいでした。

こちらは台湾産のドライエイジングビーフ。台湾産牛肉のステーキをいただくのは2回目ですが、(1度目はこちらで→母の日ディナー シェラトン台北「安東廳 Antoine Room」)台北で探してもなかなかいただくことができなかったので、嬉しい★ こちらは、屏東県にある良牧牧場の牛肉でした。
以前いただいたものより、癖がなくて、あっさりしているように思いました。

そして、お塩が、今我が家で使っているモノと同じでした。スーパーで何気なく手に取ったものをそのまま使っていたのですが、’’おー、もしかしたら、これはこだわりある塩なのかも’’と、ちょっと嬉しくなって、以来、お家でも味わっていただくようになりました。単純。 台湾産のお塩です。

デザートは、いまひとつ。ちょっと手が抜いているかなという感じでした。私が言うなって感じですねm(_ _)m
ただ、それ以外のお料理の満足度は高かったですし、サービスも丁寧で、そしてリバーサイドと普段味わえない雰囲気の中でお食事ができて、楽しいデートでした。CP値かなり高めかと。
今の私は、夫とご飯できる時間が一番幸せを感じます。当たり前のことかもしれないけれど…でも、そんな穏やかな日々を、これからも大切にしていきたいです:)

帰りは、愛河沿いをブラブラ。そうそう、カヌレも美味しかった(→高雄に行ってきました)のでした。
香港の大迫力の夜景が見たいなぁ。いつ行けるかな…。
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