JR東日本大飯店(ホテルメトロポリタン プレミア台北)の日本料理「はや瀬」でディナーをいただきました。
昨年8月に、ウェスティン台北の跡地に開業したJR東日本大飯店は、JR東日本グループのホテルとして、海外初出店。この台北の「プレミア」は、日本国内に14ホテル展開している「ホテルメトロポリタン」の上位ブランドで、台北が初めてとなります。先日、ロビーラウンジを訪れて、→3か月半ぶりの外食 JR東日本大飯店 台北 日本を感じる心地よいサービスがいいなぁ…と。
ディナーで伺うのも楽しみにしていました。

ホテルメトロポリタン仙台「はや瀬」の海外初出店となるそうです。

入ってすぐに、ど~んと伊達政宗。

鏡餅。本物でした…!当たり前か。
日本のお正月の雰囲気を、少しでも感じることができて嬉しいです^^

個室でいただきました。このお部屋の名前は、最上で、他には、伊達や津軽など、東北にゆかりある名前が付けられていました。

お部屋は、そこそこの高さもあり、圧迫感は感じませんでした。

こちらは、最上のお向かいにある個室「伊達」。

東北地方の食文化と台湾の食材を融合させた懐石料理で、今の時期は、2つのコースが用意されていました。(メニューで見る限りは、おせちの有り無しか、の違いみたい)
アラカルトメニューは無しですが、コースは1ヵ月ごとに変わるそうなので、これはイイですね。

メニューはこんな感じ。 じっくり見ていると「あれ?日本語だ…」と気づいたのですが、私のテーブルにだけは、日本語メニューが置かれていたのでした。それもさり気なく。これは素敵~

まずは甘酒をいただいて、

一応、おせちです^^; 梅花百合根はかなり甘く、松前漬けや昆布巻きはかなり塩気が強く、確かにおせち料理って、濃いお味のモノもあったなぁと。でもお酒にはとても良く合いますよね。

ブリのお雑煮。ブリの炙った香りがふんわり漂って、ブリの食感はホワッと、脂も乗っていて、これはとても美味しかったです。上にはカラスミも乗っていて、日台融合のお雑煮^^中に入っているお餅も、なんちゃってではなくて、しっかり日本でいただく’’もっちり力強い’’美味しいお餅でした。
お汁は、塩気がかなり強かったのですが、飲むというよりはつけ汁風という感じなのでしょうか…。

お造り。最近、台湾はワサビ不足で、ワサビがフレッシュではないことが多いのです…。残念。。

煮穴子柳川蒸し。とても濃厚で出汁の味がしっかり効いています。穴子の量もたっぷりでした。




お箱を開けたら、全てお魚で嬉しかった^0^ってどんな感想

最後は、山形牛の土手鍋。三回に分けていただきます。

まずは、お肉だけ。おいしーっ!

こちらのお肉&お野菜バージョンが2回分続きます。思っていたより量もあり、かなり満足です。
お味は、やはり濃いのでスープは飲めませんでしたが、、確かに!台湾の場合は、お鍋をいただく際、スープを飲むことが多いので、それに慣れてしまっていましたが、日本の場合、確かにお鍋のスープはあまり飲まない?ですよね。

最後は、はらこ飯。鮭の煮汁で炊き込んだご飯の上に、鮭といくらがたっぷり乗っている宮城県の郷土料理だそうです。 お米が、パラパラ、ツヤツヤ、ふっくら。一粒一粒がしっかり存在していて、日本のお米はやっぱり最高です。 ’’一人一回、おかわりできます’’とのことで、夫はニコニコしながらしっかりおかわりしておりました☺️


デザートは、イチゴのムースと、イチゴ大福。飲み物は、数種類から選べ、お抹茶とリンゴジュースにしました。

日系ホテルですので、ロビーもお正月の飾りつけになっているかなと見に行ってみましたが、見事にクリスマスツリーでした。クリスマスが終わっても、ツリーが飾られているのは、台湾あるあるです。
私が普段、かなりの薄味ですので(ジャンクを食べる時は除く😆)、それに慣れてしまっているので、濃いめに感じることは多かったのですが、台湾風にアレンジされていない日本でいただく和食と同じお味に久々に出合うことができ、嬉しかったです。あと、サービスも雰囲気も空気感も日本にいるのと変わらず、終始気持ちよくお食事ができました!
また是非伺いたいです😊
→インスタグラム
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昨年8月に、ウェスティン台北の跡地に開業したJR東日本大飯店は、JR東日本グループのホテルとして、海外初出店。この台北の「プレミア」は、日本国内に14ホテル展開している「ホテルメトロポリタン」の上位ブランドで、台北が初めてとなります。先日、ロビーラウンジを訪れて、→3か月半ぶりの外食 JR東日本大飯店 台北 日本を感じる心地よいサービスがいいなぁ…と。
ディナーで伺うのも楽しみにしていました。

ホテルメトロポリタン仙台「はや瀬」の海外初出店となるそうです。

入ってすぐに、ど~んと伊達政宗。

鏡餅。本物でした…!当たり前か。
日本のお正月の雰囲気を、少しでも感じることができて嬉しいです^^

個室でいただきました。このお部屋の名前は、最上で、他には、伊達や津軽など、東北にゆかりある名前が付けられていました。

お部屋は、そこそこの高さもあり、圧迫感は感じませんでした。

こちらは、最上のお向かいにある個室「伊達」。

東北地方の食文化と台湾の食材を融合させた懐石料理で、今の時期は、2つのコースが用意されていました。(メニューで見る限りは、おせちの有り無しか、の違いみたい)
アラカルトメニューは無しですが、コースは1ヵ月ごとに変わるそうなので、これはイイですね。

メニューはこんな感じ。 じっくり見ていると「あれ?日本語だ…」と気づいたのですが、私のテーブルにだけは、日本語メニューが置かれていたのでした。それもさり気なく。これは素敵~

まずは甘酒をいただいて、

一応、おせちです^^; 梅花百合根はかなり甘く、松前漬けや昆布巻きはかなり塩気が強く、確かにおせち料理って、濃いお味のモノもあったなぁと。でもお酒にはとても良く合いますよね。

ブリのお雑煮。ブリの炙った香りがふんわり漂って、ブリの食感はホワッと、脂も乗っていて、これはとても美味しかったです。上にはカラスミも乗っていて、日台融合のお雑煮^^中に入っているお餅も、なんちゃってではなくて、しっかり日本でいただく’’もっちり力強い’’美味しいお餅でした。
お汁は、塩気がかなり強かったのですが、飲むというよりはつけ汁風という感じなのでしょうか…。

お造り。最近、台湾はワサビ不足で、ワサビがフレッシュではないことが多いのです…。残念。。

煮穴子柳川蒸し。とても濃厚で出汁の味がしっかり効いています。穴子の量もたっぷりでした。




お箱を開けたら、全てお魚で嬉しかった^0^ってどんな感想

最後は、山形牛の土手鍋。三回に分けていただきます。

まずは、お肉だけ。おいしーっ!

こちらのお肉&お野菜バージョンが2回分続きます。思っていたより量もあり、かなり満足です。
お味は、やはり濃いのでスープは飲めませんでしたが、、確かに!台湾の場合は、お鍋をいただく際、スープを飲むことが多いので、それに慣れてしまっていましたが、日本の場合、確かにお鍋のスープはあまり飲まない?ですよね。

最後は、はらこ飯。鮭の煮汁で炊き込んだご飯の上に、鮭といくらがたっぷり乗っている宮城県の郷土料理だそうです。 お米が、パラパラ、ツヤツヤ、ふっくら。一粒一粒がしっかり存在していて、日本のお米はやっぱり最高です。 ’’一人一回、おかわりできます’’とのことで、夫はニコニコしながらしっかりおかわりしておりました☺️


デザートは、イチゴのムースと、イチゴ大福。飲み物は、数種類から選べ、お抹茶とリンゴジュースにしました。

日系ホテルですので、ロビーもお正月の飾りつけになっているかなと見に行ってみましたが、見事にクリスマスツリーでした。クリスマスが終わっても、ツリーが飾られているのは、台湾あるあるです。
私が普段、かなりの薄味ですので(ジャンクを食べる時は除く😆)、それに慣れてしまっているので、濃いめに感じることは多かったのですが、台湾風にアレンジされていない日本でいただく和食と同じお味に久々に出合うことができ、嬉しかったです。あと、サービスも雰囲気も空気感も日本にいるのと変わらず、終始気持ちよくお食事ができました!
また是非伺いたいです😊
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