スペイン料理レストラン「Molino de Urdániz(渥達尼斯磨坊)」に行ってきました。
スペイン バスク地方にある本店はミシュラン2つ星を、こちら台北店は1つ星を獲得しています。台北店は、海外唯一の支店となるそうです。
第三級時にテイクアウトしたお弁当たち
→スペインミシュラン2つ星の味をテイクアウト 「Molino de Urdániz」

「Hotel Mvsa (慕舍酒店)」のメインダイニングなのですが、ホテルはこじんまりとしていて、レストランに重きを置いたホテルという感じ。オーベルジュっぽいです。台北のど真ん中にありますが

予約時間の少し早めに到着しました。まだお店が開いていないとのことで、こちらで一休み。

ホテルゲストのためのミニバーみたいです。

ソフトドリンクも置いてありました。あと、神の雫の漫画もありました😊

レストランは地下に入っています。

階段もありますが、エレベーターで行くこともできます。

現在、レストランと提携しているワイナリーは7つあるそうです。
メニュー内には、ワインに限らず、様々なアルコールが豊富に用意されていました。梅酒や日本酒もあるのがユニークでした。

レストランは、少し重厚な雰囲気、少しカジュアルな雰囲気の2つのスペースに分かれています。

この日は、個室でいただきました。

8人くらいまで入れるサイズ感。

個室ですので、雰囲気はまあ…という感じなのですが、でも、時間や音、人の動きを気にすることなく、ゆったり心地よくお食事ができました。

本店のある場所はここだZE!という案内。本店は、14年連続ミシュランを獲得しているそうです。海外唯一の支店がここ台湾にあるだなんて、嬉しいことです😉

本日のメニューはこんな感じ。お料理の名前だけでなくて、しっかりと食材も書かれているのが有難いです。

スタッフの方は愛想よく、台湾らしくフレンドリーで、それでいてサービスもこなれています。すごく好きなタイプの接客でした☺️

パンは、外はパリッと、中はもっちり、とてもとて~も美味しかったです!
2種類あり、焼き戻ししたものをその都度出してくださいます。


まずは、アミューズブーシュ。
ホロっと溶けるほど繊細なキャラメルの筒の中に、パテが入っています。泡によく合います。


白い食器で盛り付けも麗しく、まさにお外ご飯という感じで気持ちがあがります。

前菜。 一口サイズなので、食べた感があまりないのですが、その分飽きずに楽しめました。台湾の食材が多用されているのも良いですね。


スペイン料理ですが、添えられるスープはだしが効いていて、和食をいただいているみたいでした。

この鴨が美味しかった~。本来、半熟のところを、全熟にしていただいたのですが、それでも食べた感じでは生に近く、ホロホロ溶けるような食感で、臭みも全くありません。

ヒラメです。魚皮は、外はパリッと中はねっちょりしています。こちらもさっぱりしていて、和食をいただいているみたい。

どれも美味しく楽しめましたが、唯一この豚さんが、’’獣’’を感じる癖のある豚で、これは無くても良かったかも。(笑) 癖のある羊さんは好きですし、癖のある食べ物も好きなほうですが、豚さんは苦手だということを初めて知る。


デザートは2品。上がオリーブオイルのアイス、下がビールのアイス、どちらもミルクベースでけっこう甘め。パイみたいなお菓子も甘めなので、せめてどちらかが塩気だったら(と、デザートは、普通甘いものですね!)

ミニャルディーズ。このカヌレ、美味しかった♡

私は夜にカフェイン取らない人なので、一口味見をしただけですが、このカプチーノもコクがあって美味しかったです。
メニュー内容を見たときは、品数が多いので、最後まで食べられるかなと思っていたのですが、1皿1皿の量がほんの僅かですので、全く問題なく、美味しく完食できました^^
→インスタグラム
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スペイン バスク地方にある本店はミシュラン2つ星を、こちら台北店は1つ星を獲得しています。台北店は、海外唯一の支店となるそうです。
第三級時にテイクアウトしたお弁当たち
→スペインミシュラン2つ星の味をテイクアウト 「Molino de Urdániz」

「Hotel Mvsa (慕舍酒店)」のメインダイニングなのですが、ホテルはこじんまりとしていて、レストランに重きを置いたホテルという感じ。オーベルジュっぽいです。台北のど真ん中にありますが

予約時間の少し早めに到着しました。まだお店が開いていないとのことで、こちらで一休み。

ホテルゲストのためのミニバーみたいです。

ソフトドリンクも置いてありました。あと、神の雫の漫画もありました😊

レストランは地下に入っています。

階段もありますが、エレベーターで行くこともできます。

現在、レストランと提携しているワイナリーは7つあるそうです。
メニュー内には、ワインに限らず、様々なアルコールが豊富に用意されていました。梅酒や日本酒もあるのがユニークでした。

レストランは、少し重厚な雰囲気、少しカジュアルな雰囲気の2つのスペースに分かれています。

この日は、個室でいただきました。

8人くらいまで入れるサイズ感。

個室ですので、雰囲気はまあ…という感じなのですが、でも、時間や音、人の動きを気にすることなく、ゆったり心地よくお食事ができました。

本店のある場所はここだZE!という案内。本店は、14年連続ミシュランを獲得しているそうです。海外唯一の支店がここ台湾にあるだなんて、嬉しいことです😉

本日のメニューはこんな感じ。お料理の名前だけでなくて、しっかりと食材も書かれているのが有難いです。

スタッフの方は愛想よく、台湾らしくフレンドリーで、それでいてサービスもこなれています。すごく好きなタイプの接客でした☺️

パンは、外はパリッと、中はもっちり、とてもとて~も美味しかったです!
2種類あり、焼き戻ししたものをその都度出してくださいます。


まずは、アミューズブーシュ。
ホロっと溶けるほど繊細なキャラメルの筒の中に、パテが入っています。泡によく合います。


白い食器で盛り付けも麗しく、まさにお外ご飯という感じで気持ちがあがります。

前菜。 一口サイズなので、食べた感があまりないのですが、その分飽きずに楽しめました。台湾の食材が多用されているのも良いですね。


スペイン料理ですが、添えられるスープはだしが効いていて、和食をいただいているみたいでした。

この鴨が美味しかった~。本来、半熟のところを、全熟にしていただいたのですが、それでも食べた感じでは生に近く、ホロホロ溶けるような食感で、臭みも全くありません。

ヒラメです。魚皮は、外はパリッと中はねっちょりしています。こちらもさっぱりしていて、和食をいただいているみたい。

どれも美味しく楽しめましたが、唯一この豚さんが、’’獣’’を感じる癖のある豚で、これは無くても良かったかも。(笑) 癖のある羊さんは好きですし、癖のある食べ物も好きなほうですが、豚さんは苦手だということを初めて知る。


デザートは2品。上がオリーブオイルのアイス、下がビールのアイス、どちらもミルクベースでけっこう甘め。パイみたいなお菓子も甘めなので、せめてどちらかが塩気だったら(と、デザートは、普通甘いものですね!)

ミニャルディーズ。このカヌレ、美味しかった♡

私は夜にカフェイン取らない人なので、一口味見をしただけですが、このカプチーノもコクがあって美味しかったです。
メニュー内容を見たときは、品数が多いので、最後まで食べられるかなと思っていたのですが、1皿1皿の量がほんの僅かですので、全く問題なく、美味しく完食できました^^
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