東京オリンピック、日本人選手たちのご活躍、素晴らしいですね。

私もgorin.jpで、ライブ中継やハイライト映像を視聴していますが、選手たちの競技に対する真摯な姿勢や最後まで諦めないという強い精神力・・・メダルの色関係なしに、選手の皆さんのたゆまぬ努力が伝わってきて、なんだかもう、毎日胸が熱くなっています…!

オリンピック開催に関しては、皆さんそれぞれ色々な思いがあったと思います。。けれども、開催したからには、選手の皆さん自身がこれまでの練習の成果を発揮できますようにと、全力で応援したいと思います^^



そして、日本だけではなく、台湾の選手のことも応援しています。昨日は、台湾の郭婞淳選手が、重量挙げ女子59キロ級で金メダルに輝きました!台湾にとっては、今大会初のメダルということで、台湾中が喜びに溢れています。

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郭婞淳選手、おめでとうございます!(お写真は、TVBSよりお借りしました)

金メダルを獲得しましたが、ご本人はインタビューで「自分の世界記録は更新できなかった。悔しい」と仰っていたのが印象的でした。



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そして、昨夜は、テレビで莊智淵選手の試合を観戦しました。今年40歳で、5回目のオリンピック出場の大ベテランの選手です。試合がスタートしたところで、あれ?コーチがいない…?と気づいたのですが、よくよく見てみるとコーチだけではなく、応援している人の姿が誰一人としていない?  1セットが終わっても、ポツンとベンチに一人で座っているのです。 気になって調べてみると、まさかのコーチが同伴していないという。というのも、今回、このオリンピックに台湾から同伴できるコーチは3名まで。彼のコーチは、彼のお母様なのですが、その3名の中の1名にしてしまうと、他の代表メンバーのコーチが同伴できなくなってしまう。そういうわけで、「僕はベテランだし、自分で調整できる」と、後輩たち(後輩のコーチ)にその1席を譲られたとのこと。
なんとも後輩思いの選手なのですが、ではどうして、応援団もいないのか(最後の方で、駐日大使と彼のダブルスのパートナーの姿があってホッとしましたが)。。。それは、台湾のオリンピック協会が、公式サイトに荘選手のスケジュールを掲載していなかったそうで、みな彼が参加することを知らなかったのだそう。どうやらうっかりのミス、、というわけではなく、イロイロ😥あるみたい。
 
最終セットで、惜しくも負けてしまったのですが、一人で黙々とオリンピックの大舞台で戦っている姿に心打たれました。




そうそう、台湾では、オリンピックの報奨金のお話もよく報道されています。(さすが台湾😆)

台湾では、金メダル2000万元、銀メダル700万元、銅メダル500万元の報奨金があります。今は、だいたい×4(実際は、×3.93…)をすると、日本円になるので、金メダルは2000万元→約8000万円。(陸上、体操、水泳の場合は、1.5倍となり、金メダルなら3000万元(約1億2000万))


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各國一覧表に整理されていました。(さすが台湾…)
一塊「奧運金牌」獎金值多少錢?台灣行情僅次於2個國家



台湾は、現在6個のメダルを獲得していますが、これは史上最多だそうで、これも嬉しいことですね。

まだまだ続くオリンピック、日本と台湾の選手、加油!




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