2020年1月 アイスランドに行ってきました。

前回→まるで異世界 アイスランドのブラックサンド・ビーチ

以前も書きましたが、アイスランドにはたくさんの滝があります。私が訪れたのはたった4つですが、その中で一番印象に残っている滝が、黄金の滝という名を持つグトルフォスの滝(Gullfoss)です。

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グトルフォスの滝は、ゴールデンサークルの中にあり、私は他の2つの名所であるシングヴェトリル国立公園、ストロックル間欠泉と共に訪れました。レイキャビックからも近いので、アイスランドを訪れたら、ここは3大マストスポットだそうです。


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最大幅は約70m、最大落差は約30mあるそう。

到着してすぐの時は、少しお天気が良かったのですが、


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間もなくすると、強い風が吹き、雪も降ってきました。 冬のアイスランドのお天気は、とても変わりやすく、いまのお天気が気に入らなければ5分待ちなさい、と言われるのも納得でした。 そういえば、私が乗った飛行機も、私の後からのフライトは「強風のため着陸できないと」なり、あと5分遅くついていたら、私もレイキャビックに到着できなかったのでした。


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私の撮影の技術がアレなので💦、伝わらないかもしれませんが、とにかく豪快でものすご~い迫力でした!


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大量の水が、’’ゴゴゴォー’’という音と共に、激しい勢いで渓谷に流れ落ちていきます。


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少し奥の方にある柵ギリギリのところまで行ってみたのですが、ものすごい水しぶきが飛んできました。その上、行くまでの道は凍っていてツルンッと滑るので、強風なことも相まって、そのまま滝の中に落ちてしまうのではないかという恐怖感が…。

ここもそうですが、アイスランドは、安全のためのロープや柵が必要最低限という感じで、日本のような丁寧な注意喚起がされているわけではないので、ここは自己責任で本当に気を付けなくてはと身が引き締まったものでした。


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夏の景色はこんな感じみたいです(こちらの画像はGuide to Icelandからお借りしました)
私が訪れたのは、冬ですので、夏に比べると、滝のほとんどが凍っている状態ということもあり、色合いが少し寂しい感じですが、冬は冬で、また違う神秘的な美しさ(と恐怖)があり、とっても良かったです。


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その後の帰りの車の中で記録していた天気予報。 想像より、寒くはないのです^^


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この日は、MAT BARというレストランに伺いました。ビーガンフードが豊富に揃い、レイキャビックでも流行っているお店みたい。 なぜここにしたかというと、



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滞在していたホテル(→美味しいサーモン!アイスランドらしい朝ご飯 キャノピーByヒルトン)のお隣にあったので😊(青印あたりに位置しています)

毎回通るたびに、ワイワイ賑わっているのを見て、雰囲気いいなーと思って調べてみると、口コミ評価が高かったのでした。   

アイスランドは、治安はとても良いとのことでしたが、それでも夜はすぐに暗くなるので(この時期は4時半以降はもう暗い)、なるべくホテルの近場でご飯をするようにしていました。



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スカンジナビア&欧州料理のようですが、フュージョンかな?ダンプリングもありました。

いただいたお料理は、どれもお味が濃かったです(@_@)(お味自体は美味しかったのですが)

私の選択が良くなかったのかもしれませんが、アイスランドでいただいたお料理は、どれもソースがこってり、ソースの量多めでした。ただ、ソース自体は美味しいので、そして食材そのもののお味もよかったので、ソースを控えめで、もしくは別添えで、とお願いすると良かったかもしれません。



アイスランド、大好きになったので、ホントにもう一度行くつもりです✊

まだ続きます〜


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