星のやグーグァン滞在記の続きです。
星のやグーグァン 台湾で日本らしいお正月
星のやグーグァンでおせち料理
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星のやグーグァン 「風音」宿泊記1

滞在したお部屋「風音」の1階寝室&リビングエリアに続いて、今日は、源泉かけ流しの半露天風呂がある2階について。 

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入り口付近にある階段を上って、2階へ。


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全客室50室中、ほとんどがこのメゾネットタイプのお部屋です。
1階と2階、全く雰囲気が違うので、まるで別のお部屋にいるかのようで、愉しみ方が広がります。ただ、お歳を召された方には優しくはないので、家族旅行が中心の台湾ではどうなのだろう?と思っていたのですが、半年先も満室ということで全く関係ないようです。


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2階は、バスルームと、半露天風呂のみとなるので、とても広いです。


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シンク前は、寝ることもできそうなくらいスペースに余裕があります。


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各シンク前に椅子があるのも嬉しい。


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ここにトイレがあったら、なお完璧でした。


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温泉の入り方レクチャー。
こちらの星のやグーグァンオリジナルポーチは、お持ち帰りできるもの。


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バスアメニティ。3人部屋なので、全て3人分用意されていました。
そうそう、台湾では、このアメニティの中にデンタルフロスも備わっていることが多いですね。確かに、台湾でいただくお料理、歯に詰まりやすいものが多いように思います🤫


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バスアメニティは、星のやオリジナルでした。


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資生堂で製造されているみたい。 
台湾のホテルアイテムで良いなと思うことは、ティーバッグにしてもこういったバスアメニティにしても、消費期限や有効期限が書かれていること。 お化粧品も必ず有効期限書いていますし、お肌が弱い私にとっては有難いです。


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奥にシャワールームと半露天風呂があります。


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シャワールームと半露天風呂は繋がっておらず、シャワーを浴びてから扉を開いて、また扉を開けて温泉に入る形です。



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全客室に半露天風呂が設置されています。
台湾でもこうしていつでも自家源泉かけ流しの温泉をあじわうことができるのは嬉しい!


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温泉は、弱アルカリ性炭酸水素塩泉。無味無臭でした。


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安全上仕方のないことかもしれませんが、窓を全開にできなかったのはちょっと寂しい気がしました。


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霧がかった景色が神秘的。空気がフレッシュで、深い呼吸が気持ちいいです。


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シャンプー類も資生堂だったはず。


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大自然の中にあり環境も良く、ハード面も素敵でしたが、それよりも何よりも、細かいことによく気づいてくださったり、お願いしたことにすぐに対応してくださったりとサービスが日本そのもので、その部分は、他の台湾のリゾートとの差がかなりあったと思います。お正月でとても混雑している時期にも関わらず(でもいつも満室のようですので、スタッフの方にとってみたらあまり変わらないのかもしれません)、バタバタした感はあまり感じられませんでしたし、スタッフ同士の連携もしっかり取れていて、何をするにもスムーズに進んでいて、サービス自体も洗練されていたように思います。

台湾のホテルとしては、宿泊費はお高いので、サービスが良いのは当たり前だ、、と思われて、ここにいらっしゃる方も多いかもしれませんが、でも、それでも日本のような至れり尽くせり系のサービスを提供することはなかなか難しいと思いますので、とてもよく教育されていると思いました。


ただ、台北からのアクセスが不便なので、私としては、このくらいの移動距離であれば、まだ未訪問のリゾートを優先して訪れたいと、リピートはないと思いますが、いずれにしても素敵なリゾートが台湾にできたことには変わりないので、嬉しいことです😊

以上、長々と続いた滞在記ですが、最後までご覧くださり、ありがとうございます。



来年は、台湾にシックスセンシズが開業するので、そちらもとても楽しみです!




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