キンプトン大安 台北に滞在しました。
昨年10月、日本に初上陸しましたが(→キンプトン新宿)、台湾はアジア初のキンプトンとして、大安に2019年3月にオープンしています。
キンプトンは、サンフランシスコ発のライフスタイルホテルで、ラグジュアリーブティックホテルのさきがけになったとも言われているようですが、大安のキンプトンは、そこまでラグジュアリー感はないかなとは思いましたが、 スタイリッシュでステキでした。
そして、立地よし、オサレで機能的かつ清潔感あるお部屋で、嬉しいサービスもあったりして、その上で価格は控えめで、バランスが良いなと。女性の一人旅にも良さそうと思いました😊
このホテルの特徴は、なんといってもペットフレンドリーなところ。私はペットを飼っていませんので、詳しくないですが、東京でペットと共に宿泊ができるホテルはとても少ない気がしますので、ペットと一緒にホテルステイを楽しめるホテルとしても、需要は高いのではないでしょうか。
今回は、前回の→キンプトン大安 ラウンジでのドリンクサービス に続きましてお部屋の様子をアップしていきたいと思います。

IHGプラチナ特典で、300元分のドリンククレジットをいただきました。最上階のバー、1階のラウンジ、お部屋のミニバー、どこでも利用できます。

お部屋は、7タイプ+スイートで8つのタイプがあります。私が滞在したお部屋は、1キングプレミアムです。

お部屋は、37㎡と広くはないです。スタンダードですと32㎡、スイートでは58㎡だそうです。
玄関スペースがとても広かったです。入ってすぐに椅子があっていいな、と思いました。ここで、リビングルームに入る前に、しっかり靴を履き替えられますし、ベッドルームが清潔に保たれそうで良いなと。



玄関スペースのすぐ横が、シャワールーム、洗面所となっています。
入ってすぐに靴を履き替え→手を洗い、そこからお部屋に入れるのは、今のコロナ禍ではとても良いことですね。


このお部屋(1キングプレミアム)のタイプは、バスタブがありません。同じ1キングプレミアムに、バスタブありのお部屋もありました。二つともお部屋の大きさはだいたい同じですので、このタイプのお部屋の方が、バスタブがない分、空きスペースが広いみたいです。
スイートは2室、バスタブありの1キングプレミアムも客室数が少ないようで、私が予約をした時点では、すでに満室だったのですが(最近の台北のホテルは、良いお部屋から埋まる傾向があるように思います)、チェックイン時に、「もしお待ちいただけるなら、バスタブ有の1キングプレミアムにアップグレードできますよ」とオファーをいただきました。ただ、その後にskypeミーティングがあったので、すぐに入室できるもともと予約していたお部屋に通していただきました。

アメニティは、ホテルオリジナルのAtelier Bloem。
初めて出合ったブランドでしたので、調べてみますと、キンプトンのために作られたものだそうで、全世界のキンプトン共通のアメニティのようですね。良い香りでした。


鏡のドアをスライドさせると、シャワーブースとトイレが切り替わります。


白いタイルが、いかにもバスルームです!と強調されている感じ。リビング&ベッドルームと、区別されていて、全く違う空間にいる気持ちにさせてくれます。快適に過ごせるように設計されているなと感じました。




巾着袋の中を開くと、バスアメニティが。しっかり持ち帰り不可と書いてありました^^

足りないものはリクエストを。

グレイのスリッパ。

リビング&ベッドルーム。



落ち着いた色合いで素敵。床が汚れが目立たない素材で、とても清潔感がありました。


バスルームに広さを割いている分、若干狭いかなという印象を受けましたが、スタイリッシュで好みのデザインでしたので、そこはカバーできるかな。 あとは、天井が低いかなと思いましたが、元々は、マンション用に作られた建物だそうで、これは仕方ないと思います。





入室した当初は、少し狭いので、1階のラウンジの作業スペースでお仕事をしようかな、と思っていたのですが(確かに、パソコンを持ち込んで作業されている方はけっこういらっしゃいました)、このソファーに座ってみると、テーブルも大きいし、いやいや悪くない…!と思い、想像していたよりお部屋に滞在した時間が長かったです。

ビューはこんな感じ。客室最上階でも11階となりますし、ビューはあまり期待できないかもしれません。目の前(右にある緑の建物)にSOGOがあるので、本当に便利です。私もチェックインしてすぐと、夜にSOGOに行きました^^

好物のチーズケーキ!と思ってパクリとしたら、檸檬タルトだったという・・・😆
いや、檸檬タルトとしては、美味しかったです^^

その他、ウエルカムスイーツに、ホテルオリジナルパッケージに入った、ピーナッツやゴマキャンディーで有名な「無二」のお菓子が置かれていました。ここのキャンディーは、種類がたくさんあるのですが、よく行く「聖徳科斯生機食品」で販売しているので、昔からよく食べていたのですが、最近ではSOGOにも支店ができるくらい人気みたい。
聖徳科斯でよく食べているお菓子は、ブログでも何度かご紹介していたのですが、もう一つのブログをクローズしてしまったので、全部消えてしまいました。またいつか、時間が取れたときに再開したいと思っています。とりあえず、このブログに残っている分のモノ。↓
→キッチンのお菓子ボックスの中身
→我が家に常備しているご飯のお供
→台湾で爆発的人気のお土産 六月初一 エッグロール

ミニバー。

お酒も揃っています。この辺りの品揃えの豊富さは、その辺のホテルではないなという感じがします。

お紅茶は、TWG。

大同電鍋の形をした器の中にコーヒーカプセルが入っていました。

カップラーメンもあります^^

ハガキ、レターセットも。

ミニバーのメニュー。

トータルの感想ですが、ここはとにかく立地がいい!忠考興復駅目の前にあり、東區地区はもちろんのこと、信義地区にも中山地区にもアクセスしやすいです。この立地で、そして夕方、朝のドリンクサービスありと考えると、とてもお得感がありました。ただ、天井が低いのと、ビューがそこまで良くないので、おこもりというのはなかなか難しいですが、でも旅行者の方でおこもりをされる方は少ないと思いますので、立地・ユニークさ・清潔感・機能性などをトータルすると、とてもバランスの取れたCP値高いホテルとして、個人的にはお勧めできると思いました。
朝食に続きます^^
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昨年10月、日本に初上陸しましたが(→キンプトン新宿)、台湾はアジア初のキンプトンとして、大安に2019年3月にオープンしています。
キンプトンは、サンフランシスコ発のライフスタイルホテルで、ラグジュアリーブティックホテルのさきがけになったとも言われているようですが、大安のキンプトンは、そこまでラグジュアリー感はないかなとは思いましたが、 スタイリッシュでステキでした。
そして、立地よし、オサレで機能的かつ清潔感あるお部屋で、嬉しいサービスもあったりして、その上で価格は控えめで、バランスが良いなと。女性の一人旅にも良さそうと思いました😊
このホテルの特徴は、なんといってもペットフレンドリーなところ。私はペットを飼っていませんので、詳しくないですが、東京でペットと共に宿泊ができるホテルはとても少ない気がしますので、ペットと一緒にホテルステイを楽しめるホテルとしても、需要は高いのではないでしょうか。
今回は、前回の→キンプトン大安 ラウンジでのドリンクサービス に続きましてお部屋の様子をアップしていきたいと思います。

IHGプラチナ特典で、300元分のドリンククレジットをいただきました。最上階のバー、1階のラウンジ、お部屋のミニバー、どこでも利用できます。

お部屋は、7タイプ+スイートで8つのタイプがあります。私が滞在したお部屋は、1キングプレミアムです。

お部屋は、37㎡と広くはないです。スタンダードですと32㎡、スイートでは58㎡だそうです。
玄関スペースがとても広かったです。入ってすぐに椅子があっていいな、と思いました。ここで、リビングルームに入る前に、しっかり靴を履き替えられますし、ベッドルームが清潔に保たれそうで良いなと。



玄関スペースのすぐ横が、シャワールーム、洗面所となっています。
入ってすぐに靴を履き替え→手を洗い、そこからお部屋に入れるのは、今のコロナ禍ではとても良いことですね。


このお部屋(1キングプレミアム)のタイプは、バスタブがありません。同じ1キングプレミアムに、バスタブありのお部屋もありました。二つともお部屋の大きさはだいたい同じですので、このタイプのお部屋の方が、バスタブがない分、空きスペースが広いみたいです。
スイートは2室、バスタブありの1キングプレミアムも客室数が少ないようで、私が予約をした時点では、すでに満室だったのですが(最近の台北のホテルは、良いお部屋から埋まる傾向があるように思います)、チェックイン時に、「もしお待ちいただけるなら、バスタブ有の1キングプレミアムにアップグレードできますよ」とオファーをいただきました。ただ、その後にskypeミーティングがあったので、すぐに入室できるもともと予約していたお部屋に通していただきました。

アメニティは、ホテルオリジナルのAtelier Bloem。
初めて出合ったブランドでしたので、調べてみますと、キンプトンのために作られたものだそうで、全世界のキンプトン共通のアメニティのようですね。良い香りでした。


鏡のドアをスライドさせると、シャワーブースとトイレが切り替わります。


白いタイルが、いかにもバスルームです!と強調されている感じ。リビング&ベッドルームと、区別されていて、全く違う空間にいる気持ちにさせてくれます。快適に過ごせるように設計されているなと感じました。




巾着袋の中を開くと、バスアメニティが。しっかり持ち帰り不可と書いてありました^^

足りないものはリクエストを。

グレイのスリッパ。

リビング&ベッドルーム。



落ち着いた色合いで素敵。床が汚れが目立たない素材で、とても清潔感がありました。


バスルームに広さを割いている分、若干狭いかなという印象を受けましたが、スタイリッシュで好みのデザインでしたので、そこはカバーできるかな。 あとは、天井が低いかなと思いましたが、元々は、マンション用に作られた建物だそうで、これは仕方ないと思います。





入室した当初は、少し狭いので、1階のラウンジの作業スペースでお仕事をしようかな、と思っていたのですが(確かに、パソコンを持ち込んで作業されている方はけっこういらっしゃいました)、このソファーに座ってみると、テーブルも大きいし、いやいや悪くない…!と思い、想像していたよりお部屋に滞在した時間が長かったです。

ビューはこんな感じ。客室最上階でも11階となりますし、ビューはあまり期待できないかもしれません。目の前(右にある緑の建物)にSOGOがあるので、本当に便利です。私もチェックインしてすぐと、夜にSOGOに行きました^^

好物のチーズケーキ!と思ってパクリとしたら、檸檬タルトだったという・・・😆
いや、檸檬タルトとしては、美味しかったです^^

その他、ウエルカムスイーツに、ホテルオリジナルパッケージに入った、ピーナッツやゴマキャンディーで有名な「無二」のお菓子が置かれていました。ここのキャンディーは、種類がたくさんあるのですが、よく行く「聖徳科斯生機食品」で販売しているので、昔からよく食べていたのですが、最近ではSOGOにも支店ができるくらい人気みたい。
聖徳科斯でよく食べているお菓子は、ブログでも何度かご紹介していたのですが、もう一つのブログをクローズしてしまったので、全部消えてしまいました。またいつか、時間が取れたときに再開したいと思っています。とりあえず、このブログに残っている分のモノ。↓
→キッチンのお菓子ボックスの中身
→我が家に常備しているご飯のお供
→台湾で爆発的人気のお土産 六月初一 エッグロール

ミニバー。

お酒も揃っています。この辺りの品揃えの豊富さは、その辺のホテルではないなという感じがします。

お紅茶は、TWG。

大同電鍋の形をした器の中にコーヒーカプセルが入っていました。

カップラーメンもあります^^

ハガキ、レターセットも。

ミニバーのメニュー。

トータルの感想ですが、ここはとにかく立地がいい!忠考興復駅目の前にあり、東區地区はもちろんのこと、信義地区にも中山地区にもアクセスしやすいです。この立地で、そして夕方、朝のドリンクサービスありと考えると、とてもお得感がありました。ただ、天井が低いのと、ビューがそこまで良くないので、おこもりというのはなかなか難しいですが、でも旅行者の方でおこもりをされる方は少ないと思いますので、立地・ユニークさ・清潔感・機能性などをトータルすると、とてもバランスの取れたCP値高いホテルとして、個人的にはお勧めできると思いました。
朝食に続きます^^
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