2020年1月 バリ島滞在記
バリ島の東部マンギスにあるアマンキラに滞在しました。
前回→アマンキラ 美しいサンセットを眺めながらディナー
アマンキラは、ずっと憧れていたホテルでした。それは、このプールを見てみたかったからです。 バリの棚田をイメージしたという3層式のプール…お写真で何度も目にしていたけれど、実際に目の前で見ると、あまりの美しい景色に、言葉を失ってしまいました。

基本となる朝食会場は、前回のブログで書いた、ディナーをいただいたレストランなのですが、アマンキラに滞在するならば、是非とも体験したかったのが、バレでいただくプライベートダイニングでの朝食です。

アマンキラの門からすぐ近くにあるバレは、素晴らしい眺望が広がる丘の上に設置されています。バリのリゾートですから、門からエントランスまでの距離はかなり長く、車で2分くらい。
約束の時間に、まずはロビーで待ち合わせをし、車でバレの近く、つまり門付近まで送っていただきます。そこで、専属ウエイターと共に、丘の上へ。

100mくらい歩いたかな? ここでは、朝食、昼食、夕食と、1回1組限定で、プライベートダイニングができます。

夕食時には専属シェフもつき、キャンドルのライトアップと共に素敵なディナーを演出してくれるそうなのですが、先日、プール沿いでのプライベートダイニングを見かけた時にも書きましたが、一人の場合は、断然、夜よりも日中の方が景色を堪能出来るので好きです。

このロケーション…何がすごいかというと、左を向けばインド洋が見え、

右を向けばライステラスを見渡せるのです。青と緑の絶景を1度で2度楽しめてしまうだなんて、この上ない贅沢です。

こちらが朝食メニューです。 朝食時ですし、前日夜にメニューを決めるのかな?なんて思っていたのですが、当日、その場で好きなメニューをオーダーできました。

メニューを見ながら、まずはウエルカムドリンク、インドネシア発祥の伝統医薬品「ジャムゥ」をいただきます。ジャムゥと言えば、植物性の内服薬で、漢方のような苦いものもありますが、こちらは、蜂蜜やローヤルゼリーなどが入ったいかにも体に良さそうな飲みやすいものでした。

お料理をオーダーすると、ウエイターさんは、一度席を外されます。お料理が運ばれてくるまで、20分くらいだったと思います。

美しすぎるライステラス。目の前に迫ってくるような…ダイナミックな景色です。

海と山、どちらの景色にも癒されますね。

お料理が運ばれてきました。

フレッシュな空気をたくさん吸って、お料理をいただく前から、お腹が満たされている気がしていましたが、いやいや、そんなことはなく、サーブされたお料理を見て、どっとお腹が空いてきました^^

まずは、グラノーラを。アマンのグラノーラは、どのリゾートでいただいても美味しい!

フルーツプレートもとっても華やかです。パパイヤ、マンゴー、ドラゴンフルーツ、パッションフルーツは、台湾でも割といつでもいただけるフルーツなのですが、サラック、マンゴスチン、ランブータン…これらは、台湾ではいただけないので、嬉しいです。

ホワイトオムレツ。ライムとアボカドがイイ味出しています。

中には、チーズとお野菜をたっぷり詰めていただきました。

年中夏のような天候のバリでも、早朝はひんやり涼しく、蚊はいませんでした。ただ、雨上がりということで、ハエが多かったです^^;これはもう仕方のないことですが、、、ウエイターさん曰く「攻撃してこないから大丈夫だよ!」とのことです。まあ確かに^^
リゾートでの朝食は、なるべく遅めのブレックファーストを、そしてルームダイニングがいいな~と思うのですが、ここでの朝食のために早起きをした価値は大いにあったのでした。
→インスタグラム
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バリ島の東部マンギスにあるアマンキラに滞在しました。
前回→アマンキラ 美しいサンセットを眺めながらディナー
アマンキラは、ずっと憧れていたホテルでした。それは、このプールを見てみたかったからです。 バリの棚田をイメージしたという3層式のプール…お写真で何度も目にしていたけれど、実際に目の前で見ると、あまりの美しい景色に、言葉を失ってしまいました。

基本となる朝食会場は、前回のブログで書いた、ディナーをいただいたレストランなのですが、アマンキラに滞在するならば、是非とも体験したかったのが、バレでいただくプライベートダイニングでの朝食です。

アマンキラの門からすぐ近くにあるバレは、素晴らしい眺望が広がる丘の上に設置されています。バリのリゾートですから、門からエントランスまでの距離はかなり長く、車で2分くらい。
約束の時間に、まずはロビーで待ち合わせをし、車でバレの近く、つまり門付近まで送っていただきます。そこで、専属ウエイターと共に、丘の上へ。

100mくらい歩いたかな? ここでは、朝食、昼食、夕食と、1回1組限定で、プライベートダイニングができます。

夕食時には専属シェフもつき、キャンドルのライトアップと共に素敵なディナーを演出してくれるそうなのですが、先日、プール沿いでのプライベートダイニングを見かけた時にも書きましたが、一人の場合は、断然、夜よりも日中の方が景色を堪能出来るので好きです。

このロケーション…何がすごいかというと、左を向けばインド洋が見え、

右を向けばライステラスを見渡せるのです。青と緑の絶景を1度で2度楽しめてしまうだなんて、この上ない贅沢です。

こちらが朝食メニューです。 朝食時ですし、前日夜にメニューを決めるのかな?なんて思っていたのですが、当日、その場で好きなメニューをオーダーできました。

メニューを見ながら、まずはウエルカムドリンク、インドネシア発祥の伝統医薬品「ジャムゥ」をいただきます。ジャムゥと言えば、植物性の内服薬で、漢方のような苦いものもありますが、こちらは、蜂蜜やローヤルゼリーなどが入ったいかにも体に良さそうな飲みやすいものでした。

お料理をオーダーすると、ウエイターさんは、一度席を外されます。お料理が運ばれてくるまで、20分くらいだったと思います。

美しすぎるライステラス。目の前に迫ってくるような…ダイナミックな景色です。

海と山、どちらの景色にも癒されますね。

お料理が運ばれてきました。

フレッシュな空気をたくさん吸って、お料理をいただく前から、お腹が満たされている気がしていましたが、いやいや、そんなことはなく、サーブされたお料理を見て、どっとお腹が空いてきました^^

まずは、グラノーラを。アマンのグラノーラは、どのリゾートでいただいても美味しい!

フルーツプレートもとっても華やかです。パパイヤ、マンゴー、ドラゴンフルーツ、パッションフルーツは、台湾でも割といつでもいただけるフルーツなのですが、サラック、マンゴスチン、ランブータン…これらは、台湾ではいただけないので、嬉しいです。

ホワイトオムレツ。ライムとアボカドがイイ味出しています。

中には、チーズとお野菜をたっぷり詰めていただきました。

年中夏のような天候のバリでも、早朝はひんやり涼しく、蚊はいませんでした。ただ、雨上がりということで、ハエが多かったです^^;これはもう仕方のないことですが、、、ウエイターさん曰く「攻撃してこないから大丈夫だよ!」とのことです。まあ確かに^^
リゾートでの朝食は、なるべく遅めのブレックファーストを、そしてルームダイニングがいいな~と思うのですが、ここでの朝食のために早起きをした価値は大いにあったのでした。
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