圓山大飯店(グランドホテル台北)に滞在してきました。
世界のホテルTOP10に選ばれたこともある、蒋介石夫人である宋美齡氏が建てたホテルです。

いかにも「ザ・中華」な外観は、「おお、台湾にいる~」ということを改めて実感させられます。前回のブログでも書きましたが、→圓山大飯店 コーナースイート 予てからこちらのホテルのコーナースイートに、宿泊してみたいと思っていました^^

宿泊したのは9月初旬。 訪れたのは週末でしたので、密密…!団体旅行のお客様が多かったようです。旅行ツアーバスも5台くらいは並んでいたかと思います。

一方、チェックアウトは平日でしたので、この日はガラリとしています。人がいなければいないでちょっと寂しいかも。


こちらのホテルは、最近放送が終了したバチェロレッテのロケ地でもあります。 私も番組を拝見しましたが、確かにちょっと現実離れしているし、全体的に赤が多い建物ですし、バラも映えますし、素敵な舞台となっていたと思います。 テレビでは実際のホテルよりも、グンと高級感あるように見えました。

開館以来、このホテルにご滞在された世界中のVIPの展示パネルです。老舗ホテルあるあるですね。

3時にお部屋の用意ができるということで、再びフロントへ。 アサインされたのは、台北101を臨む東側のコーナースイートです。

お部屋に入ってすぐに、リビングルーム。

玄関の横にはデスクがあります。

これまたいかにも中華風。

良くも悪くも、老舗ホテルのスイートルームだなぁという感じ。(老舗ホテルのスイートにはあまり泊ったことないですが、何となくのイメージと一致)
確かにメンテナンスはされていて、パッと見の豪華さはあるのですが、古さは否めません。かなり時代を感じます。

これまた、いかにも中華なクッションが可愛かったです。

これで日本の老舗旅館であれば、古さを感じても、手入れが行き届いていて清潔感もあるのですが…そこは日本とは違いますよね😅

そうそう、これはスゴイと思ったことは、テレビのウエルカムメッセージが、私宛の場合は日本語で、夫宛の場合は中国語で書かれていたのです。それぞれの名前によって、日本語表記、中国語表記に切り替わります。これは、さりげなく素晴らしいサービスだと思いました。 日本語はちょっと面白かったですが♡ ←私が言うか…

玄関のお隣、デスクの後ろにミニバー。


ミニバーのクオリティもスイートとは思えなかったですが、、、寂しいですね。。 先日、台中以降の南部へ訪れましたが、台北以外のエリアのホテルは、スイートでなく一般の客室でも冷蔵庫のドリンクがフリーなことが多く、ちょっと感激していたのですが、そういったホテルと同じような品揃えで、かつ、ここはもちろん有料です。

キャっ!このイラストは。。 夜にライトを付けたくないですよね(●´ω`●)

続いてベッドルームへ。 他のお部屋に宿泊したことがないので分かりませんが、ここは、おそらく2部屋を1部屋に改装されたのでしょう。 リビングルームとベッドルームが同じ大きさでした。

とその前に、リビングルームからバルコニーに出てみます。

手前の窓がリビングルーム、奥の窓がベッドルーム。

そこから角を曲がって、

ベッドルーム、バスルーム側のバルコニーへ。

広すぎて笑ってしまいます。 かけっこどころかランニングもできるくらい!

このバルコニーですが、こんな形で全てのお部屋に繋がっています。仕切りはあってないようなものなので、セキュリティ的に大丈夫なのかとちょっと不安も。
ただ、私がバルコニーにいた時間は、決して少なくはないと思うのですが、他のゲストに会うことはありませんでした。

北方向を眺めると、ホテルの門が見えます。

こちらが東方向。台北101を始めシティービューとなっていて、ちょうどコーナーから見える景色です。 松山空港を眺めることができるのが何とも嬉しいです。

少し左を眺めると、プールが見えます。 敷地が広いので、歩いて行ったらプールまではかなり遠かったです。 ただ、車も用意されているようでした。

リビングルームだけを見ると、ちょっと辛口になってしまいますが、ベッドルームに入った瞬間、そんなことはどうでもよくなる! 本当に素敵なビューでした。




どこにいても、素晴らしい景色を見渡すことができました。

台北は狭いので、台北市内はどこからでも101を見ることはできるわけですが、でも目の前が緑に溢れていて、遮る建物などが一切なく、その奥に広がる台北市外のビューというのは、本当に素敵で、何度も何度も見入ってしまいました。
高層階ではないのに、これだけの絶景が広がっているのです。


ベッドに横たわった状態でも景色を眺めることができます。

奥にクローゼットとバスルームです。


クローゼットの前に、パウダールーム。

お部屋の広さは93㎡だそうですが、それにしてはバスルームは、狭めです。昔のホテルという感じ。いや、昔のホテルなのですが


せめてお手洗いが独立していたら嬉しかったなぁーと。

バスアメニティは、エルメスでした。
お部屋からは、飛行機の着陸が見放題ということで、とにかくビューが素晴らしくて。。ずっとニコニコしていました。
確かに、バスルームが狭かったり、年季が入ったドライヤー、シャワーの水圧が弱いなどなど…多少突っ込みどころはあるものの、私的にはそのような欠点はどうでもいいかな、と思うくらい。すごく良い滞在ができました^0^
ディナーはこちら→ 金龍レストラン 圓山大飯店
→インスタグラム
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世界のホテルTOP10に選ばれたこともある、蒋介石夫人である宋美齡氏が建てたホテルです。

いかにも「ザ・中華」な外観は、「おお、台湾にいる~」ということを改めて実感させられます。前回のブログでも書きましたが、→圓山大飯店 コーナースイート 予てからこちらのホテルのコーナースイートに、宿泊してみたいと思っていました^^

宿泊したのは9月初旬。 訪れたのは週末でしたので、密密…!団体旅行のお客様が多かったようです。旅行ツアーバスも5台くらいは並んでいたかと思います。

一方、チェックアウトは平日でしたので、この日はガラリとしています。人がいなければいないでちょっと寂しいかも。


こちらのホテルは、最近放送が終了したバチェロレッテのロケ地でもあります。 私も番組を拝見しましたが、確かにちょっと現実離れしているし、全体的に赤が多い建物ですし、バラも映えますし、素敵な舞台となっていたと思います。 テレビでは実際のホテルよりも、グンと高級感あるように見えました。

開館以来、このホテルにご滞在された世界中のVIPの展示パネルです。老舗ホテルあるあるですね。

3時にお部屋の用意ができるということで、再びフロントへ。 アサインされたのは、台北101を臨む東側のコーナースイートです。

お部屋に入ってすぐに、リビングルーム。

玄関の横にはデスクがあります。

これまたいかにも中華風。

良くも悪くも、老舗ホテルのスイートルームだなぁという感じ。(老舗ホテルのスイートにはあまり泊ったことないですが、何となくのイメージと一致)
確かにメンテナンスはされていて、パッと見の豪華さはあるのですが、古さは否めません。かなり時代を感じます。

これまた、いかにも中華なクッションが可愛かったです。

これで日本の老舗旅館であれば、古さを感じても、手入れが行き届いていて清潔感もあるのですが…そこは日本とは違いますよね😅

そうそう、これはスゴイと思ったことは、テレビのウエルカムメッセージが、私宛の場合は日本語で、夫宛の場合は中国語で書かれていたのです。それぞれの名前によって、日本語表記、中国語表記に切り替わります。これは、さりげなく素晴らしいサービスだと思いました。 日本語はちょっと面白かったですが♡ ←私が言うか…

玄関のお隣、デスクの後ろにミニバー。


ミニバーのクオリティもスイートとは思えなかったですが、、、寂しいですね。。 先日、台中以降の南部へ訪れましたが、台北以外のエリアのホテルは、スイートでなく一般の客室でも冷蔵庫のドリンクがフリーなことが多く、ちょっと感激していたのですが、そういったホテルと同じような品揃えで、かつ、ここはもちろん有料です。

キャっ!このイラストは。。 夜にライトを付けたくないですよね(●´ω`●)

続いてベッドルームへ。 他のお部屋に宿泊したことがないので分かりませんが、ここは、おそらく2部屋を1部屋に改装されたのでしょう。 リビングルームとベッドルームが同じ大きさでした。

とその前に、リビングルームからバルコニーに出てみます。

手前の窓がリビングルーム、奥の窓がベッドルーム。

そこから角を曲がって、

ベッドルーム、バスルーム側のバルコニーへ。

広すぎて笑ってしまいます。 かけっこどころかランニングもできるくらい!

このバルコニーですが、こんな形で全てのお部屋に繋がっています。仕切りはあってないようなものなので、セキュリティ的に大丈夫なのかとちょっと不安も。
ただ、私がバルコニーにいた時間は、決して少なくはないと思うのですが、他のゲストに会うことはありませんでした。

北方向を眺めると、ホテルの門が見えます。

こちらが東方向。台北101を始めシティービューとなっていて、ちょうどコーナーから見える景色です。 松山空港を眺めることができるのが何とも嬉しいです。

少し左を眺めると、プールが見えます。 敷地が広いので、歩いて行ったらプールまではかなり遠かったです。 ただ、車も用意されているようでした。

リビングルームだけを見ると、ちょっと辛口になってしまいますが、ベッドルームに入った瞬間、そんなことはどうでもよくなる! 本当に素敵なビューでした。




どこにいても、素晴らしい景色を見渡すことができました。

台北は狭いので、台北市内はどこからでも101を見ることはできるわけですが、でも目の前が緑に溢れていて、遮る建物などが一切なく、その奥に広がる台北市外のビューというのは、本当に素敵で、何度も何度も見入ってしまいました。
高層階ではないのに、これだけの絶景が広がっているのです。


ベッドに横たわった状態でも景色を眺めることができます。

奥にクローゼットとバスルームです。


クローゼットの前に、パウダールーム。

お部屋の広さは93㎡だそうですが、それにしてはバスルームは、狭めです。昔のホテルという感じ。いや、昔のホテルなのですが


せめてお手洗いが独立していたら嬉しかったなぁーと。

バスアメニティは、エルメスでした。
お部屋からは、飛行機の着陸が見放題ということで、とにかくビューが素晴らしくて。。ずっとニコニコしていました。
確かに、バスルームが狭かったり、年季が入ったドライヤー、シャワーの水圧が弱いなどなど…多少突っ込みどころはあるものの、私的にはそのような欠点はどうでもいいかな、と思うくらい。すごく良い滞在ができました^0^
ディナーはこちら→ 金龍レストラン 圓山大飯店
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