ヴィヴィアン・ウエストウッドのカフェに行ってきました。 

2018年末にクローズするというアナウンスがあり、残念に思っていたのですが、つい最近営業していると知りまして。調べてみると、どうやらまたお店が再開したようです。 クローズする→やっぱり辞めた という、いかにも台湾あるあるな感じ^^

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ヴィヴィアン・ウエストウッドのカフェは、台北の代官山と言われるファッションの街、東區(忠孝敦化駅辺り)にあります。1階がショップ、2階がカフェになっています。



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カフェの営業は、13時~18時まで。 やる気が感じられなくて、なんだかほっこり^^



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壁紙が、ラブリーでした。



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店内には、ティーポット、シュガーポット、ミルクポットが展示されています。



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このティーポット、実際に見ると、かなり大きくて、1リットルは余裕で入るくらい。お紅茶がたっぷりいただけ、お紅茶好きとしてはとても嬉しい!



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店内もやる気ない感じ( ´艸`) 予約して伺いましたが、終始、ゲストは私たちのみでした。



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スイーツだけではなく、軽食もあります。 台湾のカフェは、カフェ=フレンチフライが鉄板メニューなので、芋好きには心弾みます。



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スイーツはこんな感じ。

三層式アフタヌーンティーセットをいただきたかったので、当日「ありません」と言われないように、事前に予約をしていました。が、お席に着くと「今日はスコーンがないの。代わりに、スイーツプレートでもいい?」と言われてしまいました。 やっぱりやる気が感じられない^^この緩さ加減が大好きだー

甘いモノは好きではなくとも、スコーンは好き。なので、これは少し残念に思いましたが、でも「スイーツは苦手なので、もし可能でしたら、塩気系に変更できますか?」とお願いしてみると、「OKOK」とのこと╰(*´︶`*)╯ 



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まずはドリンクから。 アフタヌーンティーセットでは、アルコール以外の飲み物を2つ選択できます。アールグレイ、カフェラテをいただきました。



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セイボリー2皿、スイーツ1皿という理想的アフタヌーンティーセット。こんなアフタヌーンティーセットが様々なカフェで用意されていたら、私は毎週、アフタヌーンティー巡りをすると断言します!




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三段スタンドのトップには、ブランドモチーフとなる、王冠が光り輝いています。



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上段のスイーツたち。



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中段のフレンチフライ。サックサクで、冷めても美味しいタイプのもの。



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サーモンのクロワッサンサンド、白身フライのバゲットサンド、チキンのサンドウィッチ。
どれもトーストされていて、熱々の作り立てでした。

どれも美味しくて(ガトーショコラは、私にとってはとても甘かったですが、そもそもスイーツは全般的に甘いと思っていただいていますので^^)、サーブされるまでに40分近くかかりましたが、待った甲斐がありました!



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とにかく、タータンチェックの食器類が可愛いので、美味しさ以上に、見た目で癒され、幸せなアフタヌーンティーのひと時となりました。

大満足になったところで、夫がレジでお会計を済ませると、大きな袋を抱え込んで、お席に戻ってきました。




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袋の中には、これまた大きなお箱。 開けてみると、先ほどと同じティーポットたちがお行儀よく入っています。 アフタヌーンティーの最中に、私が、あまりにも「可愛い!可愛い!」と目を輝かせて連呼していたので、夫が一式セットを購入してくれたのでした。
え…なになに、このサプライズは!

もともと、私自身、「~~元くらいだったら、買おうっと」と話していたのですが、まさか、先を越されて買ってきてくれるとは…澄ました顔して、お主もやるのぉ〜( ^ω^ )

とても嬉しかったです。




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訪れたのは、9月中旬でしたが、10月1日の中秋節(お月見)に向けて、お店では、月餅(中秋節には、月餅を食べる習慣があり、中秋節前には、日本のお中元のような感じでお世話になっている方や親しい方に月餅を贈ります)が販売されていました。



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お店のスタッフも、箱に月餅を詰める作業でお忙しかったよう。 *決してやる気がないわけではないのです^^



imageティーポットを購入したからなのか、お土産にと、月餅をプレゼントしてくださいました。カラフルでこれまたかわいいです~! 




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私たちの好きなカラーがあったので、コースターも購入しました。


ヴィヴィアン・ウエストウッドのカフェは、今のところ、上海、香港、台北と世界で3店舗しかないので、台北店もこのままずっと続いてほしいです。




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