8月1日から営業を再開したアマン東京。まだブログに書いていなかったスイートのお部屋について書いていこうと思います。
コーナースイート宿泊記はこちらをどうぞ→リビングルーム&ベッドルーム編 →バスルーム編

滞在したお部屋は、スイートキングです。実は、このスイートですが、以前宿泊したコーナースイートよりもカテゴリー的には下になりますが、平米数でいうと、コーナースイートよりも広いのです。(スイート141㎡、コーナースイート121㎡)
お部屋に関しては、コーナースイートとほとんど変わらないので(ビューと広さの違い)、お写真多めでさらっと書いていきます。単に面倒くさいとかではありません
★コーナースイート宿泊記はこちら→リビングルーム&ベッドルーム編 →バスルーム編)

玄関を中央にして、右側がリビングルーム、左側がベッドルームになります。 リビングルームエリアとベッドルームエリアは、全く同じ広さとなります。スイートは、スタンダードのお部屋(70㎡)の2倍の広さとなりますので、実質、スタンダードのお部屋が2つあるという感じ。


こちらがリビングルームエリア。玄関スペースから順番に、パントリースペース、ダイニングテーブル、ソファー&デイベッドが縦長に並びます。

パントリースペース。

食器洗浄機から、電子レンジ(棚の中)もあります。

シンク隣にあるミニバー。


ネスプレッソカプセルと、ロンネフェルトのティーバッグ。アールグレイ、スイート・ジンジャー、イングリッシュブレックファースト、カモミールの4種類です。ロビーラウンジやレストランで提供されるお茶類も、ロンネフェルトの茶葉を使っていて、紅茶、フレーバーティ、 ハーブティすべてを合わせると30種類前後もありました。 日本茶は「茶の葉」。銀座松屋にお店を構えているお茶屋さんのものです。

ネスプレッソのミルクフォーマーもあります。 最近は、日本のホテルも、コーヒーフレッシュではなく、牛乳を提供しているホテルが多くなりましたね。でも、たいていは、ミルクフォーマーの用意はないため、冷たいまま珈琲に入れることになってしまって。でも、このミルクフォーマーがあれば、お部屋で熱々のラテやカプチーノが作れるので嬉しいな。

カウンターの上には、創業150周年の山田屋まんじゅうが3つ。

おかきとポン菓子は、ターンダウンサービス後に補充されていました。 スナック>スイーツ派の私としては、嬉しいです。

冷蔵庫にあるドリンクは、アルコールとフレッシュジュース以外は、無料でいただけます。

ワインセラー。クリュッグが冷えておりました。



東京タワー、皇居外苑の森など、横になりながら眼下に素晴らしい景色を望めます。

障子の引手を開けると、書斎があります。この書斎が美しいんですよねぇ

奥にはお手洗いがあります。

引き出しには文房具。


続いて、ベッドルームへ。ベッドルームへは、再び玄関スペースを通って向かいます。

障子の引手を開けると、

バスルーム。

バスルームは、黒を基調としたデザインでスタイリッシュ。

床暖房ありで、冬でも温かいです。

こちらにもお手洗い。

お部屋のどこにいても(書斎をのぞく)景色を見渡せるような設計です。


肩まで浸かれる結構な深さの日本式のお風呂。

バスアメニティは、アマン東京オリジナルのモノ。檜のスッキリした香り。

季節の植物をお風呂で楽しむ「薬湯」が用意されています。この時は、リンゴでした。

ベッドルームからはお台場やレインボーブリッジを眺めることができました。

サンセットタイムは、ロマンティック‥‥


左右のベッド横には、勿論電源も。

ベッド裏には、ワーキングデスク。

コンセントボックス。書斎と同じものでした。

レターセットとお葉書。

ヤムナのエクササイズ用具。これだけの広さがあれば、お部屋で十分楽しめますね。


スイートは、リビングルームからは、東京タワーと皇居外苑の森を、ベッドルームからは、お台場とレインボーブリッジを眺めることができ、一つのお部屋に滞在しながらも、それぞれのエリアから違ったビューを味わえるのが贅沢でした。
コーナースイートとはまた違う魅力があると思いました^^
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滞在したお部屋は、スイートキングです。実は、このスイートですが、以前宿泊したコーナースイートよりもカテゴリー的には下になりますが、平米数でいうと、コーナースイートよりも広いのです。(スイート141㎡、コーナースイート121㎡)
お部屋に関しては、コーナースイートとほとんど変わらないので(ビューと広さの違い)、お写真多めでさらっと書いていきます。
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玄関を中央にして、右側がリビングルーム、左側がベッドルームになります。 リビングルームエリアとベッドルームエリアは、全く同じ広さとなります。スイートは、スタンダードのお部屋(70㎡)の2倍の広さとなりますので、実質、スタンダードのお部屋が2つあるという感じ。


こちらがリビングルームエリア。玄関スペースから順番に、パントリースペース、ダイニングテーブル、ソファー&デイベッドが縦長に並びます。

パントリースペース。

食器洗浄機から、電子レンジ(棚の中)もあります。

シンク隣にあるミニバー。


ネスプレッソカプセルと、ロンネフェルトのティーバッグ。アールグレイ、スイート・ジンジャー、イングリッシュブレックファースト、カモミールの4種類です。ロビーラウンジやレストランで提供されるお茶類も、ロンネフェルトの茶葉を使っていて、紅茶、フレーバーティ、 ハーブティすべてを合わせると30種類前後もありました。 日本茶は「茶の葉」。銀座松屋にお店を構えているお茶屋さんのものです。

ネスプレッソのミルクフォーマーもあります。 最近は、日本のホテルも、コーヒーフレッシュではなく、牛乳を提供しているホテルが多くなりましたね。でも、たいていは、ミルクフォーマーの用意はないため、冷たいまま珈琲に入れることになってしまって。でも、このミルクフォーマーがあれば、お部屋で熱々のラテやカプチーノが作れるので嬉しいな。

カウンターの上には、創業150周年の山田屋まんじゅうが3つ。

おかきとポン菓子は、ターンダウンサービス後に補充されていました。 スナック>スイーツ派の私としては、嬉しいです。

冷蔵庫にあるドリンクは、アルコールとフレッシュジュース以外は、無料でいただけます。

ワインセラー。クリュッグが冷えておりました。



東京タワー、皇居外苑の森など、横になりながら眼下に素晴らしい景色を望めます。

障子の引手を開けると、書斎があります。この書斎が美しいんですよねぇ

奥にはお手洗いがあります。

引き出しには文房具。


続いて、ベッドルームへ。ベッドルームへは、再び玄関スペースを通って向かいます。

障子の引手を開けると、

バスルーム。

バスルームは、黒を基調としたデザインでスタイリッシュ。

床暖房ありで、冬でも温かいです。

こちらにもお手洗い。

お部屋のどこにいても(書斎をのぞく)景色を見渡せるような設計です。


肩まで浸かれる結構な深さの日本式のお風呂。

バスアメニティは、アマン東京オリジナルのモノ。檜のスッキリした香り。

季節の植物をお風呂で楽しむ「薬湯」が用意されています。この時は、リンゴでした。

ベッドルームからはお台場やレインボーブリッジを眺めることができました。

サンセットタイムは、ロマンティック‥‥


左右のベッド横には、勿論電源も。

ベッド裏には、ワーキングデスク。

コンセントボックス。書斎と同じものでした。

レターセットとお葉書。

ヤムナのエクササイズ用具。これだけの広さがあれば、お部屋で十分楽しめますね。


スイートは、リビングルームからは、東京タワーと皇居外苑の森を、ベッドルームからは、お台場とレインボーブリッジを眺めることができ、一つのお部屋に滞在しながらも、それぞれのエリアから違ったビューを味わえるのが贅沢でした。
コーナースイートとはまた違う魅力があると思いました^^
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