キンプトン大安ホテルのレストラン「The Tavernist 」に行ってきました。

キンプトンと言えば、IHG(インターコンチネンタルグループ)のラグジュアリーブティックホテル。最近、新宿にも開業したようですが(→キンプトン新宿)、アジアの第一号は、ここ台北なのです^^

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レストランは12階にあります。 店内は、想像していたより広くなく、かなりこじんまりしていました。



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こちらは、HPの画像ですが、これを見て、もう少しカッチリしたレストランかなと想像していましたが、実際はとてもカジュアルで、ビストロのような雰囲気でした。



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こちらのお料理は、デンマークのNOMAに在籍していたシェフが監修をしているとのこと。うん、確かに、酸味が効いたソースが多かった気がします。(そう聞くと全て結びつけてしまう^^)



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オープンキッチンになっています。私たちは、↑上の画像の大きな空間の中の中央テーブルのお席でしたので、少し落ち着かないかなと思いましたが、こちらのテーブル席だったら、もっとゆったりとお食事を楽しめたかもしれません。



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アラカルトで頼みました。 こちらは、フライドチキン。 ソースは昆布マヨネーズ。「昆布味こっ!」と思うほど、濃厚でした😮チキンの方もしっかり目のお味でしたので、そのままでも十分美味しかったです。



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続いてサラダ。ドレッシングを別添えでお願いしましたが、このドレッシングが酸味効いていてとても美味しかったです。



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カリフラワー。お隣は、チーズクリームディップ。カリフラワーだけですと、やや塩っ気が強いのですが、ディップと合わせることによって、マイルドになり、こちらはディップを付けたほうが美味しかったですね。



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それぞれのお料理、ソースがたっぷりあるので、何かつけるものを…とパンをお願いしました。アラカルトの場合、パンは別途オーダーするようです。



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タロイモのフライ。これ、最強!!! サックサク、ホックホク、ジャガイモのフライとは違った食感ですが、とても美味しかったです。これぞ、台湾名物・・・すごく完成度高いフライでした。このお店で必食メニューだと思います^^




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メニューをみて一番楽しみにしていたケールのグリル。サーブされたとき、美味しそう!と思って、がっついて食べたら、まさかの甘過ぎ+しょっぱ過ぎでした😢 私は食べられないくらいでしたので、次は、最初にお味調整をお願いしようと思いました(画像撮り忘れたので、お店のIGより)。




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続いて、メイン。



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まずこちらは、お魚。中身をくり抜いたカボチャの中に、グルーパーが入っています。下に、カボチャのペーストが入っているのですが、けっこう甘みが強く、デザートみたいでした。



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こちらは、羊肉の肩ロース。茄子のペーストと共に。 肉臭みがけっこう強かったですが、ラム好きには問題なかったです。ホロホロ、とても柔らかかったです。



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こちらは、イベリコ豚。2つでセットになっています。



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私がスプーンで叩いて、その後、スタッフの方が中を取り出してくださいました。中は、



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豚足です。台湾原住民からヒントを得たお料理だそうです。

ホテルのレストラン価格としてはそこまでお高いわけではなく、お料理はユニークなものが多く(特にソース使い)、日頃なかなかいただかないようなお味で、演出も楽しめるので、総合的にはなかなか良かったのではと思いました。 ただ、場所にもよるのかもしれませんが、なんとなく、落ち着かない空間だったので、次回は、↓



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(こちらの画像もHPより)入ってすぐにバーコーナーがあるのですが、そちらは、照明が落とされていて、雰囲気も良く、ゆったりできる感じだったので、そちらなら次回も行ってみたいかなと思いました。

旅行者の方には、アペリティフや2軒目の方が使い勝手良さそうでした^^




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