バリ島 アマンキラ宿泊記

前回→アマンキラのお部屋 オーシャンスイート宿泊記

ロンボク海峡をのぞむ斜面に創られ、「水の王宮」をイメージしたというアマンキラ。お写真で何度も目にしていたけれど、実際にそれが目の前に現れると、想像以上に芸術的なプールで言葉を失ってしまいました。 いや、唸っていた^^

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ロビーを抜けて、すぐ目にするこの景色に震えてしまいました。 初めからカウンターパンチを食らった感じでした。



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ロビーのどの場所からでも、このプールを眺めることができました。(そして、レストラン、バーからも♡)



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アマンといえば、シンメトリー。間違い探ししたくなってしまいます。



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アマンキラは、1992年に開業と、アマンリゾーツの創業期に建てられているのですが、ここのプールからは、何一つ劣化を感じません。どうしたらこのように美しいまま維持ができるのでしょう…
また、創立30周年近くとなると、アマンとしては老舗となるので、だからこそアマンの美学がかなり詰まっているように感じました。



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今でこそ、インフィニティプールがあるホテルは山ほどありますが、これが、約30年前から存在していただなんて信じられません。 プールの美しさでいうと、群を抜いているかな。 このプールを見るだけでも、訪れる価値がありました。



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この3層式プールは、バリの棚田をイメージしているとのこと。



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インド洋に流れ落ちるような設計は、プールをつたって、そのまま海の中に吸い込まれていくようでした。



Amankila, Indonesia - Swimming Pool_High Res_25630
プールサイドには、左右対称に2つずつのビーチベッドがあり、その奥にはBalesがあります。



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このBalesがまた最高!ここでプールと海を眺めながら、のんびりしている時間がとても心地よくて…



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この時は、朝食時間に撮影したので他にゲストはいませんが、だいたい10時半くらいから終日ゲストで埋まってしまいます。一度座ったらなかなか離れないため、早い者勝ちです。



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動けなくなってしまう気持ちも分かります。ずっとここでのんびりしていたい。



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雨が降っても美しいプールです。少しのスコールなら、Balesでも雨をしのぐことができました。



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サンセットタイムがまた美しいのです。



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プール沿いでプライベートダイニング。いいなぁーー



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どの時間帯に訪れても、その瞬間が一番美しいのではと思えるほどでした。



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レストラン、バー、カフェ、ライブラリー、ブティック、ロビーと、全ての施設がこのプール沿いに集結しているので、お部屋にいる時以外は、眺め放題なのですー。



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16時からは、プール沿いでアフタヌーンティー。



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このコンプのアフタヌーンティーは、東南アジアのアマンではほぼほぼあるような気がしますが、ローカルスイーツとなるので、甘味が強い時もあります。でも、この日いただいたスイーツは、甘さ控えめでとても美味しかった!ジンジャーティーと共に美味しくいただきました。



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バリ島の至る所でみかける、お供えもの’’チャナン’’。ホテルのフロントや、プール沿いで、子供たちがこのチャナンを作っていました。



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Balesでのんびりしていると、一つ届けに来てくださいました。こちらを作るアクティビティもあったようで、体験したらよかったなーと今更ながら…。


あ! →一番良かったアマンはどこですか?と聞かれて、アマンゾイと答えていますが、アマンゾイは、ここアマンキラと同じデザイナーによる設計なのだそうです。確かに、白亜の回廊が、ギリシャっぽい感じでした。




*しばらくの間、まだブログにアップしていないホテル&スパ、旅行記を書いていきたいと思います。現在と、客室やお食事のメニュー、スパ内容などに変更があるかもしれません、その場合はすみませんm(_ _)m      訪問記・滞在記としてご覧いただけましたら幸いです。


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