バルト三国滞在記。 前回→リーズナブルで美味しい!ラトビア料理 

今回はエストニアです。
 エストニアの首都タリンでは、シュロースルホテル(シュロースルホテル滞在記はこちら →ワンベットルームスイート滞在記 →プレジデンタルスイート →洞窟のような朝食会場で泡ブレックファースト )と、テレグラーフホテルに滞在しました。 →エストニアの首都 タリンのホテル選び でも書きましたが、2つのホテルは、どちらも歴史ある建物を改装した老舗ホテルですが、全く違った特徴があります。ですので、1つに絞らず、2つに泊り比べをして、正解でした。 


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テレグラーフは、19世紀後半に建てられた重厚感ある石造りの建物。20世紀に入り郵便物や電信を扱う場所として利用されていたそうです。館内や客室には、当時の電話機などが飾られていました。



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このホテルは、中庭のテラスの雰囲気がとても素敵。タリンを訪れたら、宿泊はしなくとも、このテラスだけには再訪したいと思えるほど気に入りました。 →夏季限定 テレグラーフホテルの素敵な中庭でアペリティフ



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テラスでの朝食は、これぞヨーロッパの夏という感じで、最高の1日を迎えることができました(╹◡╹)→エストニア テレグラーフのテラスで朝食



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エグゼクティブツインルームに滞在しました。お部屋は、クラシカルで、趣があります。



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老舗のホテルですが、改装されているので、清潔感があります。



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各客室にも、インテリアとして電話機が置かれています。



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バスルームは、狭めです。 私たちは、毎日スパのジャグジーやサウナに行き、そちらでリラックスタイムを取っていたので、あまり問題ありませんでした。



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アメニティは、英国のスパブランド、エレミスです。



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ミニバー。ティーバッグは、ロンネフェルト。



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お部屋の窓からの景色が可愛らしくて、タリンの街並みと共に中世を感じることができました。



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このホテルは、とにかく立地が良くて、ホテル周辺にはレストランやショップがズラリ並び、どこへ行くにも便利でした。エントランス前の道はとても賑やかですが、ホテル内に一歩踏み入れると、とても静かで、そのギャップが良かったです^^




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