バルト三国旅行記 前回→エストニア ホテル・テレグラーフのテラスで朝食

今回は、ラトビアの首都リガでいただいたご飯。リーズナブルなのに量がたっぷり、そして美味しいという3拍子揃ったレストランに出合いました。

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レストラン?というより、バー?パブ?かな。「Folkklubs Ala Pagrabs(フォーククラブ・アラ)」といって、ラトビア音楽を聴くこともできるライブレストランのようです。 ホテルの近くでレストランを探して、トリップアドバイザーのバー部門で一位だったので、ここに行ってみよっかとなりました。



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入口がとても狭かったのですが、奥は広い広い。



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廊下が長い。



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店内は、洞窟のようで、



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中世を感じる雰囲気で、なかなかいい感じ。



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ビールの種類も豊富のようです。



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こちらがドリンクメニュー。 ワインはグラスで300円くらいから。とってもリーズナブル!



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滞在中何度も飲んだ、ラトビアのスパークリングワイン。200mlのボトルで、これも確か3€位?スーパーで買うわけではなく、お店で3€って…お安すぎでしょう。



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前菜盛り合わせ(スモールサイズ)。間違えて、ラージサイズが出てきたかと思うくらいのボリュームです。これで、4€とかだった気が。チーズ、ピクルス、ベーコン、ガーリックブレッドなどなど、ラトビアで、おつまみといえば、こういったセットがくるみたいです。この黒パンのガーリックブレッドが美味しくて、お酒が進む進む。これだけでも結構お腹に溜まってしまいました。ラトビア含め、バルト三国の黒パンはホントに美味しかったです。



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ラトビア料理のお野菜のスープ。キャベツがたっぷり入っていて、お野菜の甘味があり、体に優しく染み渡ります。 サワークリームを混ぜながら、味を調整していただきます。



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こちらもラトビア料理の一つ、ということでお勧めいただきました。パンをくり抜いて、器にした中に、豆のスープが入っています。シチューっぽい感じで、パンをちぎり、ディップしながらいただきます。



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ラトビアで、エンドウ豆は、幸運をもたらすといわれているそうで、ラトビア料理にけっこう使われているみたいです。赤のエンドウ豆はいただくことがほとんどなかったので、貴重でした。

本当は、肉団子のようなラトビア料理を食べようと思っていたのですが、2つ目のスープを頂いた時点で、すでにお腹がいっぱいになってしまい、断念。。。

ボリュームがあってリーズナブルで美味しい、そして地元料理を堪能できる、満足度の高いお店でした。




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