昨日、マスクを買いに行ってきました。久々の外出、やっぱり外の空気を吸えるのは良いですね^^ →台湾での14日間自宅隔離を終えて といって、日本に比べて台湾の空気は良くないのですが^^;
日本でも報道されているので、既にご存知の方も多いと思いますが、台湾では、マスク不足混乱回避として、政府がマスクの管理をし、実名制で販売をしています。
追記:プレジデントのこちらの記事に、台湾の防疫対策が分かりやすくご紹介されています。
→なぜ台湾の新型コロナ対策は、こんなに早くてスムーズなのか

マスクを購入するためには、こちらの全民健康保険カードという、日本でいうところの国民健康保険カードが必要になります。以前、台湾のマスク不足 台湾をご旅行される方へ で書きましたが、2月6日から国民一人7日間で2枚購入(子供は4枚)することができました。

1ヶ月後となる3月5日から、1枚増えて、一人7日間で3枚(子供は5枚)購入できるようになりました。1枚増えるだけでもとても有難いです!

現在、台湾が誇るIQ180の天才!デジタル担当閣僚オードリー・タン氏が作られた保健所のアプリが話題になっていますが、

実は、台湾人エンジニアの有志たちが独自に作成された、’’特約薬局リサーチ&マスク在庫’’のサイトやアプリがたくさんあり、サイトにログインをすると、薬局ごとのマスクの販売開始時間や大人用・子供用、それぞれの在庫状況が瞬時に確認できるようになっています。なんと素晴らしい…みんな天才!

私はこちらのサイトを利用させていただきました。サイトにアクセスすると、自分の現在地付近の特約薬局を10か所教えてくれ、さらにその薬局をクリックすると、何時から何時にマスクが販売されているか表示されます。

こちらの安心薬局では、14時から15時の間、現場で並び、先着順で購入することができます。マスクの在庫数も確認できますね。

さらに緑をクリックすると在庫50%以上が表示されます。50%以上となると、勿論マスクをGETできる確率は高くなりますが、ただ、販売時間が記載されている場合、そのスタート時間前に並ばなければ、やはり購入は難しいです。例えば、18時販売スタートの場合、30分前の17時半には並ぶ必要があります。

でも、有難いことは、各薬局、販売する時間が違うんですね。9時スタート、13時スタート、15時スタート、18時半スタートなどなど。毎日営業時間開始と同じ時間帯でしたら、サラリーマンの方は購入することがなかなか難しいと思いますので。朝昼夜と、自分のタイミングにあう、薬局を探していけるので、とても助かります。薬局の指定はありませんので、特約薬局であれば、どちらで購入しても大丈夫です。

赤〇のところが、最前列。青→のところが、最後列となります。

私は、個人番号が偶数(最後の一桁が4)なので、火木土に購入できるため、昨日行ってきました。スタート時間の25分くらい前に着いて、並んでいたら、整理券が配られました。夫は、奇数なのですが、義父が偶数なので、夫は義父の分を購入するために、2人で一緒に並びました。隔離中は、夫とも家庭内別居で、お食事を運んでもらうときのみ会えてはいたのですが、その時でも2mの距離を保っていたので、今こうして隣にいて普通に話をするということだけでも嬉しかったです^0^
全民健康保険カードでデータ管理されているので、カードがあれば、家族の誰かが代購しても問題ありません。ですので、病気でしたり、用事があったり、隔離中で、自分が行けなくとも、周囲の人にお願いして買ってきてもらうことができます。きちんとデータ管理されていますので、一度購入すると、7日間購入できませんので、みんなが公平に購入する機会を得ています。

入り口付近では、スタッフの方が、くじ引きをしています。もしクジが当たれば、アルコール用品を購入する権利を得ます。これも面白いアイディアですよね。

赤〇のところが、もしクジが当たれば、購入できるアルコール用品。 ちなみに、日本の薬局と違って、清潔感はありません^^; そして、空気が流れている外(先ほど並んでいた場所)とは違い、室内に入る場合は、密室になりますから、距離を保つために、レジでの購入者以外は、次のお客さん1名しか店内に入ることができません。2mは離れるようにと徹底しています。

マスクはこういった封筒に入っています。

色もデザインも、その時によって変わります。豹柄やチェックもあるという話です。いつか豹柄にあたるといいなぁ。

全てのマスクに、Made in Taiwanと書かれています。

もうお家にストックがなくなってしまいましたが、こちらが、我が家がずっと愛用しているマスクなのですが、これもMade in Taiwanではあるのですが、マスクの一つ一つにMade in Taiwanと記載はされていなかったので、今回、政府が管理するようになってから表記が義務付けられたのかな?

明日、3月12日から加わる新制度では、マスクをインターネットで購入できるようになるそうです。(マスク3枚15NT+送料7NT) 有難い‥‥!!!
クレジットカードで決済し、近くのコンビニでマスクを受け取ることができるのだとか。これで、お仕事でお忙しい方や、代理購入を頼めない一人暮らしの方などにも、平等に行き届くようになりそうですね。
→インスタグラム
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日本でも報道されているので、既にご存知の方も多いと思いますが、台湾では、マスク不足混乱回避として、政府がマスクの管理をし、実名制で販売をしています。
追記:プレジデントのこちらの記事に、台湾の防疫対策が分かりやすくご紹介されています。
→なぜ台湾の新型コロナ対策は、こんなに早くてスムーズなのか

マスクを購入するためには、こちらの全民健康保険カードという、日本でいうところの国民健康保険カードが必要になります。以前、台湾のマスク不足 台湾をご旅行される方へ で書きましたが、2月6日から国民一人7日間で2枚購入(子供は4枚)することができました。

1ヶ月後となる3月5日から、1枚増えて、一人7日間で3枚(子供は5枚)購入できるようになりました。1枚増えるだけでもとても有難いです!

現在、台湾が誇るIQ180の天才!デジタル担当閣僚オードリー・タン氏が作られた保健所のアプリが話題になっていますが、

実は、台湾人エンジニアの有志たちが独自に作成された、’’特約薬局リサーチ&マスク在庫’’のサイトやアプリがたくさんあり、サイトにログインをすると、薬局ごとのマスクの販売開始時間や大人用・子供用、それぞれの在庫状況が瞬時に確認できるようになっています。なんと素晴らしい…みんな天才!

私はこちらのサイトを利用させていただきました。サイトにアクセスすると、自分の現在地付近の特約薬局を10か所教えてくれ、さらにその薬局をクリックすると、何時から何時にマスクが販売されているか表示されます。

こちらの安心薬局では、14時から15時の間、現場で並び、先着順で購入することができます。マスクの在庫数も確認できますね。

さらに緑をクリックすると在庫50%以上が表示されます。50%以上となると、勿論マスクをGETできる確率は高くなりますが、ただ、販売時間が記載されている場合、そのスタート時間前に並ばなければ、やはり購入は難しいです。例えば、18時販売スタートの場合、30分前の17時半には並ぶ必要があります。

でも、有難いことは、各薬局、販売する時間が違うんですね。9時スタート、13時スタート、15時スタート、18時半スタートなどなど。毎日営業時間開始と同じ時間帯でしたら、サラリーマンの方は購入することがなかなか難しいと思いますので。朝昼夜と、自分のタイミングにあう、薬局を探していけるので、とても助かります。薬局の指定はありませんので、特約薬局であれば、どちらで購入しても大丈夫です。

赤〇のところが、最前列。青→のところが、最後列となります。

私は、個人番号が偶数(最後の一桁が4)なので、火木土に購入できるため、昨日行ってきました。スタート時間の25分くらい前に着いて、並んでいたら、整理券が配られました。夫は、奇数なのですが、義父が偶数なので、夫は義父の分を購入するために、2人で一緒に並びました。隔離中は、夫とも家庭内別居で、お食事を運んでもらうときのみ会えてはいたのですが、その時でも2mの距離を保っていたので、今こうして隣にいて普通に話をするということだけでも嬉しかったです^0^
全民健康保険カードでデータ管理されているので、カードがあれば、家族の誰かが代購しても問題ありません。ですので、病気でしたり、用事があったり、隔離中で、自分が行けなくとも、周囲の人にお願いして買ってきてもらうことができます。きちんとデータ管理されていますので、一度購入すると、7日間購入できませんので、みんなが公平に購入する機会を得ています。

入り口付近では、スタッフの方が、くじ引きをしています。もしクジが当たれば、アルコール用品を購入する権利を得ます。これも面白いアイディアですよね。

赤〇のところが、もしクジが当たれば、購入できるアルコール用品。 ちなみに、日本の薬局と違って、清潔感はありません^^; そして、空気が流れている外(先ほど並んでいた場所)とは違い、室内に入る場合は、密室になりますから、距離を保つために、レジでの購入者以外は、次のお客さん1名しか店内に入ることができません。2mは離れるようにと徹底しています。

マスクはこういった封筒に入っています。

色もデザインも、その時によって変わります。豹柄やチェックもあるという話です。いつか豹柄にあたるといいなぁ。

全てのマスクに、Made in Taiwanと書かれています。

もうお家にストックがなくなってしまいましたが、こちらが、我が家がずっと愛用しているマスクなのですが、これもMade in Taiwanではあるのですが、マスクの一つ一つにMade in Taiwanと記載はされていなかったので、今回、政府が管理するようになってから表記が義務付けられたのかな?

明日、3月12日から加わる新制度では、マスクをインターネットで購入できるようになるそうです。(マスク3枚15NT+送料7NT) 有難い‥‥!!!
クレジットカードで決済し、近くのコンビニでマスクを受け取ることができるのだとか。これで、お仕事でお忙しい方や、代理購入を頼めない一人暮らしの方などにも、平等に行き届くようになりそうですね。
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