年末年始に、台北から車で約1時間でアクセスできる温泉地「礁溪」にあるムーホテルに行ってきました。
前回→テラス&客室温泉付きのお部屋 ムー・ジャオシー・ホテル
お正月期間のため、2泊の宿泊で2回の朝食、1階の夕食付きのプランとなっていました。

レストランは、こちらの「mu Table」1つのみ(他にバーもあります)。朝食、昼食、夕食とビュッフェの提供です。 ビュッフェはあまり好きではないので、「ビュッフェか…」と残念に思っていたのですが、でもこれが思いのほか内容もよく、楽しい時間となりました^^
というのも、まずは、空いていたこと。快適にお食事ができました。
台湾の場合、1月1日はお休みではあるけれど、でもそこまで特別な日ではありません。前日の大晦日は、翌日お休みということもあり、レストランも混みあうと思いますが、1月2日は普通の日ですので、1日の夜に外食する人は少ないかもしれません。特にここは台北ではないですから、いらっしゃるお客様はほぼホテルの宿泊者だと思います。さらに、17時半からと19時半からの2部制となっていて、私たちは19時半を選択していました。子供連れのご家族が多いですし、休日ですから17時半を選ばれる方が多かったのでしょう、19時半に伺うと、数組のゲストしかいらっしゃらず、私たちのテーブルがある一角は、貸切状態でした。

ビュッフェ大好き台湾人ですから、台湾は、各ホテル、ビュッフェに力が入っています。台北ですと、特にル・メリディアンのビュッフェがとても人気が高いのですが、このホテルもル・メリディアンと同じ会社が運営しているので、こちらも口コミの評価が高かったですね。

サラダやフルーツバー。

パンの種類は少なめですね。

アルコール類は、有料ですが、生ビールもあります。自分で注いで、スタッフに申告するスタイルです。

デザートコーナー。


ショーケースに、一口タイプのデザートが並びます。

ベンアンドジェリーズとハーゲンダッツのアイスクリームがあります。全部で8種類くらいかな?気合が入っていますね。

タイ焼き、ワッフル、紅豆湯など、その場で焼き立てをいただけます。

これこれ~♡台湾にご旅行された方でしたら、ご存知の方も多いかもしれません。花生捲冰淇淋は、実は宜蘭名物なのです。

北京ダックを巻く生地の上に、タロイモのアイスクリーム、ピーナッツパウダー、パクチーを載せて包みます。

アイスクリームにパクチー???何それって感じですよね。 私も初めて見たときは、ぎゃーーッと思いましたが、今ではこの奇妙な味のとりこに^^
こちらのアイスクリームは自家製だそうです。タロイモとピーナッツ味があり、どちらも一緒に巻き巻きしてくださいました。九份や西門などで見かけることがありますが、こうしてホテルのビュッフェにあることは珍しい(私ははじめてでした)と思います。本来は、B級グルメですので、いつもよりちょっと高級なお味がしました。ホテルマジック^0^

レストランはとても広く、ビュッフェ台が一つにまとまっていないので、けっこう歩きます。このビュッフェ台には、カレーや牛・豚・鶏肉の炒め物だったり、焼き魚、煮魚、おでん、お野菜の炒め物、煮物などなど、主にホットミールがありました。




こちらは、その場で作るフードが並びます。すごーい、たこ焼きやお好み焼きもあります。

レアではないですが(台湾では、日本に比べるとあまりレアは好まれません)ローストビーフ。

大きなお鍋。 寄せ鍋とすき焼きだった気がする…。とにかく、和食系だった、と思います。


こちらは、お蕎麦だったり、お鮨だったり、お刺身だったり、コールドミール。奥には、シーフードがあり、自分でしゃぶしゃぶもできるようになっていました。

お野菜のしゃぶしゃぶ。温野菜をつくれるのは嬉しいです。

べっ甲飴の中に梅が入っているキャンディー。食後に頂きました。

宜蘭県の三星郷は、台湾では名の知れた葱の産地で、その三星葱を使った葱油餅。餅と書きますが、「もち」ではなくて、中に葱が入った塩味のクレープみたいな感じです。葱油餅は、私が一番好きなB級グルメです。

牛肉麺もオーダーできます。

タピオカミルクティーのタイ焼き。

タピオカが4粒しか入っていなくて、いったいどうした(・◇・)
→インスタグラム
*******************
☆女一人旅ランキングに参加しています。

にほんブログ村
*******************
前回→テラス&客室温泉付きのお部屋 ムー・ジャオシー・ホテル
お正月期間のため、2泊の宿泊で2回の朝食、1階の夕食付きのプランとなっていました。

レストランは、こちらの「mu Table」1つのみ(他にバーもあります)。朝食、昼食、夕食とビュッフェの提供です。 ビュッフェはあまり好きではないので、「ビュッフェか…」と残念に思っていたのですが、でもこれが思いのほか内容もよく、楽しい時間となりました^^
というのも、まずは、空いていたこと。快適にお食事ができました。
台湾の場合、1月1日はお休みではあるけれど、でもそこまで特別な日ではありません。前日の大晦日は、翌日お休みということもあり、レストランも混みあうと思いますが、1月2日は普通の日ですので、1日の夜に外食する人は少ないかもしれません。特にここは台北ではないですから、いらっしゃるお客様はほぼホテルの宿泊者だと思います。さらに、17時半からと19時半からの2部制となっていて、私たちは19時半を選択していました。子供連れのご家族が多いですし、休日ですから17時半を選ばれる方が多かったのでしょう、19時半に伺うと、数組のゲストしかいらっしゃらず、私たちのテーブルがある一角は、貸切状態でした。

ビュッフェ大好き台湾人ですから、台湾は、各ホテル、ビュッフェに力が入っています。台北ですと、特にル・メリディアンのビュッフェがとても人気が高いのですが、このホテルもル・メリディアンと同じ会社が運営しているので、こちらも口コミの評価が高かったですね。

サラダやフルーツバー。

パンの種類は少なめですね。

アルコール類は、有料ですが、生ビールもあります。自分で注いで、スタッフに申告するスタイルです。

デザートコーナー。


ショーケースに、一口タイプのデザートが並びます。

ベンアンドジェリーズとハーゲンダッツのアイスクリームがあります。全部で8種類くらいかな?気合が入っていますね。

タイ焼き、ワッフル、紅豆湯など、その場で焼き立てをいただけます。

これこれ~♡台湾にご旅行された方でしたら、ご存知の方も多いかもしれません。花生捲冰淇淋は、実は宜蘭名物なのです。

北京ダックを巻く生地の上に、タロイモのアイスクリーム、ピーナッツパウダー、パクチーを載せて包みます。

アイスクリームにパクチー???何それって感じですよね。 私も初めて見たときは、ぎゃーーッと思いましたが、今ではこの奇妙な味のとりこに^^
こちらのアイスクリームは自家製だそうです。タロイモとピーナッツ味があり、どちらも一緒に巻き巻きしてくださいました。九份や西門などで見かけることがありますが、こうしてホテルのビュッフェにあることは珍しい(私ははじめてでした)と思います。本来は、B級グルメですので、いつもよりちょっと高級なお味がしました。ホテルマジック^0^

レストランはとても広く、ビュッフェ台が一つにまとまっていないので、けっこう歩きます。このビュッフェ台には、カレーや牛・豚・鶏肉の炒め物だったり、焼き魚、煮魚、おでん、お野菜の炒め物、煮物などなど、主にホットミールがありました。




こちらは、その場で作るフードが並びます。すごーい、たこ焼きやお好み焼きもあります。

レアではないですが(台湾では、日本に比べるとあまりレアは好まれません)ローストビーフ。

大きなお鍋。 寄せ鍋とすき焼きだった気がする…。とにかく、和食系だった、と思います。


こちらは、お蕎麦だったり、お鮨だったり、お刺身だったり、コールドミール。奥には、シーフードがあり、自分でしゃぶしゃぶもできるようになっていました。

お野菜のしゃぶしゃぶ。温野菜をつくれるのは嬉しいです。

べっ甲飴の中に梅が入っているキャンディー。食後に頂きました。

宜蘭県の三星郷は、台湾では名の知れた葱の産地で、その三星葱を使った葱油餅。餅と書きますが、「もち」ではなくて、中に葱が入った塩味のクレープみたいな感じです。葱油餅は、私が一番好きなB級グルメです。

牛肉麺もオーダーできます。

タピオカミルクティーのタイ焼き。

タピオカが4粒しか入っていなくて、いったいどうした(・◇・)
→インスタグラム
*******************
☆女一人旅ランキングに参加しています。

にほんブログ村
*******************