2018年6月 THE HIRAMATSU HOTELS RESORTS 賢島に行ってきました。

前回→日本一小さな絶景タラソスパ ザ・ひらまつ賢島

スパも温泉も客室もどれも素晴らしいのですが、レストラン出身である’’ひらまつ’’のホテルの目玉といえば、やはりお食事ではないでしょうか。

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ダイニングは、レセプションの奥にあり、お時間にレセプションに向かうと、そこからスタッフがアテンドしてくださいます。扉を開けてから、さらに長い廊下が続きます。そのアプローチがまた素敵で、都内にある高級フレンチレストランのよう…期待感が高まります。



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ひらまつ熱海、ひらまつ箱根仙石原(まだブログに書いていないので、また改めて書きたいと思います!)とは違い、ここ、ひらまつ賢島のダイニングは個室となっています。客室は8室、ダイニングの個室は7室。確か一室は、お部屋でのお食事が可能だったはず。



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個室は、ビューやレイアウトも様々。個人的には、温泉宿にきたからには、お食事も個室が嬉しい!静かな空間で、周囲を気にせず、マイペースにのんびりお食事したいです。
ですから、ひらまつ熱海・箱根仙石原のダイニングより、ここ、ひらまつ賢島の方が好みでした!



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英虞湾を一望できるお部屋でいただきました。



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まずは、ひらまつのシャンパンをいただきます。



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この日のメニューです。鮑、金目鯛、伊賀牛、伊勢海老などなど、三重県は高級食材の宝庫なんですよね。



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まずは、シャンパンと共にアミューズブーシュをいただきながら、喉を潤します。



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本日いただく食材を見せていただきました。



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まずはじめに、空豆をいただきます。



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殻を開けると、中には、蒸し・焼きバージョン、そして、ニョッキと、全て違う調理法で三粒。



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黒鮑に赤ウニ。



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バターは、エシレ。パンとバターだけで、十分お酒のお供になる美味しさ(╹◡╹)



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フォアグラとリゾット。



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美味しいだけでなく、見た目もお美しい。。温泉宿にて、こんなにクオリティ高いお料理がいただけるだなんて。



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デザートと共にいただく飲み物も、これだけのメニューが揃います。



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最後の最後まで美しいディナーでした。


そうそう、ひらまつ熱海、箱根と同様なのですが…
賢島でも料理長の今村氏が、夕食時にご挨拶に来てくださったのですが、それだけでなく、翌日の出発時も、女将さんと共に料理長自らが見送ってくださるのです。ひらまつならではのおもてなしだと思います。

もっと色々、素敵〜!と思ったことがあったのに、なんせ2年近く前のことですから、記憶が^^;
やはりブログは、リアルタイムで書かなくては駄目ですね。




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