先日、台中滞在時に、kkdayの台中市内観光 貸切チャーター車半日ツアー（4時間） を体験させていただきました。このツアーは、プライベートツアーとなりますので、自分たちの行きたい場所に連れて行っていただけるのですが、私たちは、彩虹眷村（レインボービレッジ）と、后里八號隧道圳磚橋を訪れました。
約４時間という短い時間でしたが、自分たちの訪れたい場所にポイントを絞っていくことができ、満足度はかなり高かったです。さらに、ドライバーさんのご厚意で、お写真もたくさん撮っていただいたので、２回に分けてご紹介したいと思います。
ドライバーさんが、車内で「写真は好き？僕は、写真を撮ることが得意だから、たくさん撮ってあげるよー」と言ってくださいました。 このプライベートツアーでは、あくまでもドライバーさんは、好きな場所に連れて行ってくださるだけで、ガイドなどはもちろんないと思っていましたが、場所の説明からアテンド、お写真の撮影までしてくださり、サービス精神に溢れる素敵なドライバーさんでした。
では、まずは最初に訪れた彩虹眷村から。
彩虹眷村は、いまでは、「台中といえばココに行きたい！」どころか、「ココを訪れたいから台中に行く！」という方までいらっしゃるほど、外国人観光客に大人気のスポットです。
ここは、もともとは、外省人（戦後に中国大陸から渡ってきた人々）が居住する地区で、特に普通の街だったのですが、ある日、そこに住んでいた黄伯伯（黄おじさん）が、家の前の150mの通り道の壁に一筆一筆鮮やかな絵を描き始めたことから、彩虹眷村の歴史が始まったそうです。（kkdayより引用）
近年ではインスタ映えするスポットとして国内外の旅行者に大人気の観光地となり、台中一のフォトジェニックなスポットに。
壁にも地面にもカラフルな絵がびっしり描かれています。
入口はこんな感じ。 夫の話によると、以前は、こんなに範囲は広くなく、この敷地内はもちろん、周辺にもお店などはなかったとのこと。敷地内には、ポストカード、ポーチ、Tシャツに美容パックと、様々なグッズが販売されていましたし、周囲には、アイスクリーム屋さんを始め、お土産屋さん、フルーツ屋さんなどもあり、かなり賑やかに。すっかり観光地化されていました。
この場所が、多くの方に知られるようになってから、出入り口にも絵が描き足されたようです。
子供が遊ぶための公園もあります。公園内にももちろん絵が描かれています。
入り口付近で、地元の学生たちが、ごみ拾いをされていました。なんでも授業の一貫なのだとか。おかげさまで、このエリアは、とても清潔感があって綺麗でした。
こちらが、入ってすぐの場所。撮影スポットとして一番人気の場所。 三脚を持参されていることの多いこと。
どこもかしこも、可愛く個性的なイラストで溢れかえっています。
こちらが、黄伯伯（黄おじさん）。ドライバーさんが、ご紹介してくださり、少しお話させていただきましたが、98歳とはとても思えないハツラツとされた若々しい方でした。お写真撮影にも気軽に応じてくださり、チャーミングなポーズまで。
ペンキ代の寄付のお返しにと、黄おじさんからいただいた飴とイラスト。
敷地内には、マンゴーの木があり、夏場は注意が必要ですね。
貌美如花とは、花のように美しいという意味で、この文字を指さし、お写真を撮られる方も。
我們結婚吧（結婚しよう）。ここでプロポーズも？
撮影に適した小道具たちも準備されていました。
ドライバーさんは、色々な場所でお写真を撮ってくださり、記念写真がたくさんできました。
私たちが利用したプライベートツアーは、kkdayの
→【台湾中部】台中市内観光 貸切チャーター車半日ツアー（4時間）
で、計画したプランは、台中駅のカフェでドライバーさんにピックアップしていただき → レインボー・ビレッジ（彩虹眷村）→后里八號隧道圳磚橋 →宮原眼科（台中で人気のアイスクリーム＆スイーツショップ）で終了 ピッタリ4時間くらいでした。
台中で人気の観光スポット、「彩虹眷村」「高美湿地（台湾のウユニ湖）」「宮原眼科」を巡る、台北発のツアーも用意されていますが、→【台北発】台中観光 日帰りツアー：高美湿地・彩虹眷村・宮原眼科（日本語ガイド） 、台中は、台北に比べて美味しいお店が多いので（特に屋台などで食べるような手軽な一品料理の小吃）、日帰りはもったいないと思います。 台中、本当に食べ物が美味しい…！ので（台南は美食の宝庫とよく言われていますが、台南は味付けが甘いので、個人的には台中の方が好みです）、是非ゆっくり訪れていただきたいなと思う場所です。
後半は、日本のメディアではまだご紹介されていない、今人気スポットになりつつある后里八號隧道圳磚橋 をご紹介したいと思います。
→インスタグラム
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約４時間という短い時間でしたが、自分たちの訪れたい場所にポイントを絞っていくことができ、満足度はかなり高かったです。さらに、ドライバーさんのご厚意で、お写真もたくさん撮っていただいたので、２回に分けてご紹介したいと思います。
ドライバーさんが、車内で「写真は好き？僕は、写真を撮ることが得意だから、たくさん撮ってあげるよー」と言ってくださいました。 このプライベートツアーでは、あくまでもドライバーさんは、好きな場所に連れて行ってくださるだけで、ガイドなどはもちろんないと思っていましたが、場所の説明からアテンド、お写真の撮影までしてくださり、サービス精神に溢れる素敵なドライバーさんでした。
では、まずは最初に訪れた彩虹眷村から。
彩虹眷村は、いまでは、「台中といえばココに行きたい！」どころか、「ココを訪れたいから台中に行く！」という方までいらっしゃるほど、外国人観光客に大人気のスポットです。
ここは、もともとは、外省人（戦後に中国大陸から渡ってきた人々）が居住する地区で、特に普通の街だったのですが、ある日、そこに住んでいた黄伯伯（黄おじさん）が、家の前の150mの通り道の壁に一筆一筆鮮やかな絵を描き始めたことから、彩虹眷村の歴史が始まったそうです。（kkdayより引用）
近年ではインスタ映えするスポットとして国内外の旅行者に大人気の観光地となり、台中一のフォトジェニックなスポットに。
壁にも地面にもカラフルな絵がびっしり描かれています。
入口はこんな感じ。 夫の話によると、以前は、こんなに範囲は広くなく、この敷地内はもちろん、周辺にもお店などはなかったとのこと。敷地内には、ポストカード、ポーチ、Tシャツに美容パックと、様々なグッズが販売されていましたし、周囲には、アイスクリーム屋さんを始め、お土産屋さん、フルーツ屋さんなどもあり、かなり賑やかに。すっかり観光地化されていました。
この場所が、多くの方に知られるようになってから、出入り口にも絵が描き足されたようです。
子供が遊ぶための公園もあります。公園内にももちろん絵が描かれています。
入り口付近で、地元の学生たちが、ごみ拾いをされていました。なんでも授業の一貫なのだとか。おかげさまで、このエリアは、とても清潔感があって綺麗でした。
こちらが、入ってすぐの場所。撮影スポットとして一番人気の場所。 三脚を持参されていることの多いこと。
どこもかしこも、可愛く個性的なイラストで溢れかえっています。
こちらが、黄伯伯（黄おじさん）。ドライバーさんが、ご紹介してくださり、少しお話させていただきましたが、98歳とはとても思えないハツラツとされた若々しい方でした。お写真撮影にも気軽に応じてくださり、チャーミングなポーズまで。
ペンキ代の寄付のお返しにと、黄おじさんからいただいた飴とイラスト。
敷地内には、マンゴーの木があり、夏場は注意が必要ですね。
貌美如花とは、花のように美しいという意味で、この文字を指さし、お写真を撮られる方も。
我們結婚吧（結婚しよう）。ここでプロポーズも？
撮影に適した小道具たちも準備されていました。
ドライバーさんは、色々な場所でお写真を撮ってくださり、記念写真がたくさんできました。
私たちが利用したプライベートツアーは、kkdayの
→【台湾中部】台中市内観光 貸切チャーター車半日ツアー（4時間）
で、計画したプランは、台中駅のカフェでドライバーさんにピックアップしていただき → レインボー・ビレッジ（彩虹眷村）→后里八號隧道圳磚橋 →宮原眼科（台中で人気のアイスクリーム＆スイーツショップ）で終了 ピッタリ4時間くらいでした。
台中で人気の観光スポット、「彩虹眷村」「高美湿地（台湾のウユニ湖）」「宮原眼科」を巡る、台北発のツアーも用意されていますが、→【台北発】台中観光 日帰りツアー：高美湿地・彩虹眷村・宮原眼科（日本語ガイド） 、台中は、台北に比べて美味しいお店が多いので（特に屋台などで食べるような手軽な一品料理の小吃）、日帰りはもったいないと思います。 台中、本当に食べ物が美味しい…！ので（台南は美食の宝庫とよく言われていますが、台南は味付けが甘いので、個人的には台中の方が好みです）、是非ゆっくり訪れていただきたいなと思う場所です。
後半は、日本のメディアではまだご紹介されていない、今人気スポットになりつつある后里八號隧道圳磚橋 をご紹介したいと思います。
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