バルト三国滞在記。 前回→ラトビアのリガでホテル朝食を

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今回はエストニアです。 タリンでは、シュロースルホテル(シュロースルホテル滞在記はこちら ・ワンベットルームスイート滞在記 ・プレジデンタルスイート ・洞窟のような朝食会場で泡ブレックファースト )と、テレグラーフホテルに滞在しました。
エストニアの首都 タリンのホテル選びでも書きましたが、2つのホテルは、どちらも歴史ある建物を改装した老舗ホテルですが、全く違った特徴があります。ですので、1つに絞らず、2つに泊り比べをして、正解でした。



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テレグラーフは、19世紀後半に建てられた重厚感ある石造りの建物。20世紀に入り郵便物や電信を扱う場所として利用されていたそうです。



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旧市街の中心にあり、どこへ行くにもとても便利でした。



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館内にある、ロシア料理を提供するレストランが、タリンの中でもかなり有名のよう。



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朝食会場は、こちらのレストランでしたが、雰囲気がとても良くて素敵でした。



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夏季限定で、中庭のテラスのお席もあります。初日にアペリティフで、お邪魔しましたが、→夏季限定 テレグラーフのお庭でアペリティフを! 朝食時もこちらでいただくことができるということで、翌日の朝に早速伺ってみました^_^



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これぞ、ヨーロッパの朝食という感じで、朝から癒されます。



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サラダやフルーツ、ヨーグルトやシリアルなど、コールドミールはビュッフェ台より、卵料理などは、オーダー制です。



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「やっぱりテラスはいいよね~♡」と、朝からニコニコだったのですが、、、、卵料理を頂き始め、数分後「さ、、、寒いね」ということで、お部屋にジャケットを取りに行くことに。ひざ掛けだけでは足りないレベルで、やはりバルト三国は、西ヨーロッパに比べると、かなーり気温は下がるので、油断できず。それでも日中は太陽があるだけに、けっこう暑いなーと感じるので、気温の変化が激しいですね。



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卵料理も丁寧に作られていて、美味しかったです。



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以降は、おとなしく室内で^^;  テラスを好まれる方が多く(というか、ほとんど)、3日間ほぼ貸し切り状態でした。とても贅沢に感じますが、でも周囲に他のゲストがいなければいないで、寂しい。そして、スタッフは、テラスの方にいらっしゃるので、それもちょっと困ったり。。



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けっこうな長旅だったのと、一人旅と違って、夜も色々食べ歩きをしたかったので、朝食は抑えめに。



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ホテルのグラノーラが美味しかったです。  グラノーラは、大人になってから食べ始めるようになったのですが、はじめは、美味しいと全く思えなくて。でも食べ慣れていくうちに、自分の好みのものが分かってきて、その頃、旅によく行くようになっていたので、ホテルでの朝食では必ずいただくようになっていました。 
今年に入ってからは、おうちでもほぼ毎日食べている!あ、今度気に入っているモノ、アップします^0^



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そういえば、朝食に関しては、あまりバルト三国らしいものってなかったですね。どこのホテルでも、朝食時にスパークリングワイン RIGASが置いてあることくらいでしょうか。



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ホテルの近くには、エストニア最古のカフェとして有名なMaiasmokk Cafeがあります。創業150年以上だそう。



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外観は、目立たないカフェなのですが、中に入ると、とても広く歴史を感じます。ってこの画像では全くお伝えできず、残念ですが。
私は2階でいただいたのですが、2階もいくつかのお部屋に分かれていて、お部屋ごとにデザインも違っていました。
混んでいるだろうと思ったら、意外にも空いていて、二階のゲストは私たちだけという。。たまたまなのでしょうか。



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窓側のお席でお茶していたので、こんな景色を見渡せました。



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