もう遠い昔の話になってしまうのですが、2年前にアルゼンチンに行きました。滞在記はこちら
南米ということで、普段の旅とは全く違って、とにかく何もかもが新鮮。マクドナルドに行くのも、「うわー」って感じでした。
私は、マルベックが好きなので、いつかメンドーサを訪れたいと思っていました。そんな時に見つけた、素敵なリゾート→忘れられない素晴らしいリゾート ザ・ヴァインズ・リゾート&スパ これは、今行かないと絶対に後悔すると思って、思い切って行動に移して本当に良かったです。日本からですと、そう気軽にアクセスできるわけではないので、体力と時間がないとなかなか。。(道のりはこんな感じ 成田→ヒューストン12時間くらい? ヒューストンのラウンジ8時間滞在 ヒューストン→ブエノスアイレス12時間くらい? ブエノスアイレス宿泊 ブエノスアイレス→メンドーサ1時間半 空港→ザ・ヴァインズ・リゾート&スパまで2時間)
前書きが長くなってしまいましたが、そのアルゼンチンで一番思い出に残っているのが、アルゼンチン産の牛肉でした。本場アルゼンチンでいただくアルゼンチン牛って、本当に美味しい…。なんでこんなに美味しいの? 衝撃的な美味しさでした。
そのアルゼンチン牛、日本では口蹄疫の影響で輸入が禁止されていたのが、いつの間にか解禁になっていたので(最近知った人)、それで思い出して、リゾートでいただいたアルゼンチン牛ディナーをアップしたいと思います。

山とワイン畑を一望できる、自然美溢れるリゾート。ここは楽園でした。


アンデス山脈を眺めながらのディナー。

シェフズテーブルでいただくアサード。アサードとは、アルゼンチンやパラグアイで食される、焼肉料理で、いわゆるバーべキューのこと。

このシェフズテーブルでは、屋外ラウンジのキッチン前に設けられたテーブルで、シェフの手さばきを見ながら食事をいただけます。

この日は、私たち4人の貸し切りでした。ご一緒させていただいたうちの一人は、National Geographic誌のカメラマンさん。

シェフズテーブルといっても、今まで日本で体験したものとは違って、実際には、シェフが作ったスパイスをその場で味見させもらったり、炎が燃える窯の前で一緒に焼き加減を確認したりと、ワイングラス片手にスタンディングでショーを楽しむ感覚。



ただ座ってお食事を楽しむだけではなく、まるで自分が一緒に料理をしているかのような体験でした。だから終始、私まで忙しい^^

このリゾートは、パンも美味しかった!逃げられないリゾートでの滞在は、パンの美味しさは、かなり大切。



アルゼンチン牛に辿り着くまでの何品かも、がっつりメイン並みのボリューム。

岩塩の中に入っているのは、ニンニク。

肉と同じように焼かれたビーツも絶品。味が濃く、ジャガイモのような甘みがあり、まわりはハードなのに口に入れるとホロっと溶け出すユニークな食感でした。


すでにお腹がいっぱいなのに、まだメインに辿り着かないというやつです、はい。

こちらが主役のアルゼンチン牛。炭と煙を操るシェフが、遠火でゆっくり時間をかけて焼いたアサードは、脂のない赤身でもしっとりと弾力がある上に、柔らかいのです…!
南米ということで、普段の旅とは全く違って、とにかく何もかもが新鮮。マクドナルドに行くのも、「うわー」って感じでした。
私は、マルベックが好きなので、いつかメンドーサを訪れたいと思っていました。そんな時に見つけた、素敵なリゾート→忘れられない素晴らしいリゾート ザ・ヴァインズ・リゾート&スパ これは、今行かないと絶対に後悔すると思って、思い切って行動に移して本当に良かったです。日本からですと、そう気軽にアクセスできるわけではないので、体力と時間がないとなかなか。。(道のりはこんな感じ 成田→ヒューストン12時間くらい? ヒューストンのラウンジ8時間滞在 ヒューストン→ブエノスアイレス12時間くらい? ブエノスアイレス宿泊 ブエノスアイレス→メンドーサ1時間半 空港→ザ・ヴァインズ・リゾート&スパまで2時間)
前書きが長くなってしまいましたが、そのアルゼンチンで一番思い出に残っているのが、アルゼンチン産の牛肉でした。本場アルゼンチンでいただくアルゼンチン牛って、本当に美味しい…。なんでこんなに美味しいの? 衝撃的な美味しさでした。
そのアルゼンチン牛、日本では口蹄疫の影響で輸入が禁止されていたのが、いつの間にか解禁になっていたので(最近知った人)、それで思い出して、リゾートでいただいたアルゼンチン牛ディナーをアップしたいと思います。

山とワイン畑を一望できる、自然美溢れるリゾート。ここは楽園でした。


アンデス山脈を眺めながらのディナー。

シェフズテーブルでいただくアサード。アサードとは、アルゼンチンやパラグアイで食される、焼肉料理で、いわゆるバーべキューのこと。

このシェフズテーブルでは、屋外ラウンジのキッチン前に設けられたテーブルで、シェフの手さばきを見ながら食事をいただけます。

この日は、私たち4人の貸し切りでした。ご一緒させていただいたうちの一人は、National Geographic誌のカメラマンさん。

シェフズテーブルといっても、今まで日本で体験したものとは違って、実際には、シェフが作ったスパイスをその場で味見させもらったり、炎が燃える窯の前で一緒に焼き加減を確認したりと、ワイングラス片手にスタンディングでショーを楽しむ感覚。



ただ座ってお食事を楽しむだけではなく、まるで自分が一緒に料理をしているかのような体験でした。だから終始、私まで忙しい^^

このリゾートは、パンも美味しかった!逃げられないリゾートでの滞在は、パンの美味しさは、かなり大切。



アルゼンチン牛に辿り着くまでの何品かも、がっつりメイン並みのボリューム。

岩塩の中に入っているのは、ニンニク。

肉と同じように焼かれたビーツも絶品。味が濃く、ジャガイモのような甘みがあり、まわりはハードなのに口に入れるとホロっと溶け出すユニークな食感でした。


すでにお腹がいっぱいなのに、まだメインに辿り着かないというやつです、はい。

こちらが主役のアルゼンチン牛。炭と煙を操るシェフが、遠火でゆっくり時間をかけて焼いたアサードは、脂のない赤身でもしっとりと弾力がある上に、柔らかいのです…!