かなり前田のクラッカーですが、 ホテルニューオータニのエグゼクティブハウス禅に宿泊した時のこと。 前回→1日6食!エグゼクティブハウス禅のカクテルタイム&ナイトキャップ

ディナーは、トゥールダルジャンでいただきました。ここは、400余年の歴史を誇るトゥールダルジャンのパリ以外の唯一の支店です。そういえば、トゥールダルジャンを、ずっとトゥールジャルダンって言ってたわ。 東京は、今年35周年なんですね。
すごーく昔に一度訪れたことがありますが、こんな素敵な場所があるんだ‥‥!とずっとドキドキしていたなぁ。その時は、まさか、ここでひとりご飯をする日がくるなんて思ってもいませんでしたが、
新たな気持ちでまたドキドキする場所でした。

エントランスからのアプローチがとにかく素敵です。一軒家のレストランでしたら分かりますが、ホテル内で、このドラマティックな演出。廊下の先は、ガラリと雰囲気が変わって、

エグゼクティブラウンジで、アペリティフをいただいていたので、そのままお席の方にご案内いただきました。

うーん、さすが日本を代表するグランメゾンですよね。

この豪華な装飾を目にすると、興奮してしまって、鼻血が出そうでした…

すぐにシャンパンをいただいて、

この日のメニュー。初秋、、、、ということは、かなり前の出来事ですね。

シャンパンのお供に焼き立てのフォカッチャをいただきました。

キビキビとしながらも親しみやすいギャルソンの方たち。一人と言うこともあり、けっこう気にかけてくださったのですが、とはいえ、あまり話しかけてほしくないタイプの人間なので(ホントにめんどくさくてすみません)、それを察知してくださり、その距離感がまた絶妙で素晴らしいのでした。





お料理に関しては、私がコメントするまでもないのですが、食べる前から、この空間と雰囲気に酔ってしまって、夢の中にいるみたいでした。

もともと、鴨が大好きなのですが、ここのシグネチャーディッシュは、その鴨料理。『幼鴨フィレ肉のロースト マルコポーロ』です。

皮はパリッと、肉は柔らかくて、とっても美味しいです。鴨独特の臭みが少し残されているのがいいんですよね。

絶妙な焼き加減、たまりませんっ!

鴨1羽1羽にナンバリングされていますが、幼鴨であることを証明するための証明書。2人で1
羽が使用されるので、私はどこかのテーブルのどなたかと同じ鴨をいただいていたんですね。




デザート、ハーブティーと小菓子。
お料理、雰囲気、空間、サービス、、、このレストランは、全てにおいて別格だなと思います。
堅苦しいフレンチって、疲れてしまうので、苦手だと思っていましたが、やっぱり素敵な空間でお料理をいただくと、癒されます(^^)
→インスタグラム
*******************
☆女一人旅ランキングに参加しています。

にほんブログ村
*******************

ディナーは、トゥールダルジャンでいただきました。ここは、400余年の歴史を誇るトゥールダルジャンのパリ以外の唯一の支店です。そういえば、トゥールダルジャンを、ずっとトゥールジャルダンって言ってたわ。 東京は、今年35周年なんですね。
すごーく昔に一度訪れたことがありますが、こんな素敵な場所があるんだ‥‥!とずっとドキドキしていたなぁ。その時は、まさか、ここでひとりご飯をする日がくるなんて思ってもいませんでしたが、
新たな気持ちでまたドキドキする場所でした。

エントランスからのアプローチがとにかく素敵です。一軒家のレストランでしたら分かりますが、ホテル内で、このドラマティックな演出。廊下の先は、ガラリと雰囲気が変わって、

エグゼクティブラウンジで、アペリティフをいただいていたので、そのままお席の方にご案内いただきました。

うーん、さすが日本を代表するグランメゾンですよね。

この豪華な装飾を目にすると、興奮してしまって、鼻血が出そうでした…

すぐにシャンパンをいただいて、

この日のメニュー。初秋、、、、ということは、かなり前の出来事ですね。

シャンパンのお供に焼き立てのフォカッチャをいただきました。

キビキビとしながらも親しみやすいギャルソンの方たち。一人と言うこともあり、けっこう気にかけてくださったのですが、とはいえ、あまり話しかけてほしくないタイプの人間なので(ホントにめんどくさくてすみません)、それを察知してくださり、その距離感がまた絶妙で素晴らしいのでした。





お料理に関しては、私がコメントするまでもないのですが、食べる前から、この空間と雰囲気に酔ってしまって、夢の中にいるみたいでした。

もともと、鴨が大好きなのですが、ここのシグネチャーディッシュは、その鴨料理。『幼鴨フィレ肉のロースト マルコポーロ』です。

皮はパリッと、肉は柔らかくて、とっても美味しいです。鴨独特の臭みが少し残されているのがいいんですよね。

絶妙な焼き加減、たまりませんっ!

鴨1羽1羽にナンバリングされていますが、幼鴨であることを証明するための証明書。2人で1
羽が使用されるので、私はどこかのテーブルのどなたかと同じ鴨をいただいていたんですね。




デザート、ハーブティーと小菓子。
お料理、雰囲気、空間、サービス、、、このレストランは、全てにおいて別格だなと思います。
堅苦しいフレンチって、疲れてしまうので、苦手だと思っていましたが、やっぱり素敵な空間でお料理をいただくと、癒されます(^^)
→インスタグラム
*******************
☆女一人旅ランキングに参加しています。

にほんブログ村
*******************