昨年末のことですが、六雁に行ってきました。昨年初めて訪れ、→2018年 最も感動したレストラン 六雁 また年内中に行きたいと思っていたので、タイミングよく伺うことができ、嬉しいです。

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今回は、個室ではなく、一つ下の階の6階にご案内いただきました。個室もゆったりできてよかったのですが、もともとは、このフルオープンキッチンの店内を見てみたかったのです。個室とリクエストしなければ、通常はこちらにご案内いただけるだろうと思っていたのですが、前回は、記念日ということで、お店側がご配慮くださったのかもしれません。六雁の場合、カウンター席から予約が埋まっていくということなので、個室になったという可能性もありますが。



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3名でしたので、カウンターではなく、テーブル席となりましたが、



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6階は、フロア全体がオープンキッチンとなっているので、全てのお席から、板前さんが腕を振るう様子を眺めることができ、迫力がありました。臨場感が溢れる空間、とっても素敵でした!



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この日もお野菜のコースです。



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ゆり根饅頭。デザートっぽい一品。



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美しい柿なます。フライも、柿でした。前回の桃のフライほどの感激はなかったですが、旬のフルーツのフライ、これからも毎回楽しみになりそうです。



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トリュフのお蕎麦。



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青菜の薄葛仕立て。



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野菜の富貴寄せ。30種類ものお野菜が含まれているとのこと。一生懸命数えてみて、25個くらいまでは分かりました。



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お野菜はお味噌漬けずにいただいても美味しかったので、お味噌がだいぶ余ってしまいまして、もったいなかった…そのお味噌もものすごく美味しかったので、ご飯とこのお味噌だけで食べたいくらい。



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この器がとても綺麗でした。青が好きなダリンが、どこかに売っているのかなーと呟いていたので、聞いてみようとキッチンを眺めていたら、なんと総料理長の秋山さんが、気づいてくださって、すぐさまお席に来てくださったのです。ちなみに、この前後にも何度かスタッフの方をお呼びしようと思うと、いつもすぐに気づいてくださるのは、秋山さんでした。あんなに手早くお料理をされ、お忙しくされているのに、お客様のこともしっかり気に留めてくださっていて、素晴らしいな・・・と。
そう、それで、器について伺ってみると、同じデザインの様々な色の器を、わざわざ厨房から持ってきてくださって、ご丁寧に説明してくださいました。とても親切で、でも気さくにお話してくださり、ますますこのお店のファンになってしまいました^_^



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ただ、このメインディッシュともいえる、お野菜のすき焼き風が、お味が濃く(/ _ ; ) もしかしたら、調味料を入れ間違えたのかな?なんて三人で話していて、これはお伝えした方がよいものか、どうしようか、、、
こういう場合、いつも告げるべきかどうか、迷いますよね。



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最後は、かやくご飯を美味しくいただきました。



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デザートその1 和梨のソルベ



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デザートその2 蒸したての黄身しぐれ  
メニューには、2つしか記載されていませんでしたが、デザートその3は、お味噌のマカロン。


私たちは、個室よりも今回の6階のお席の方が、気に入りました^_^

また今年も伺いたいです(╹◡╹)


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