香港 ザ・マレーホテル滞在記の続き。今日は朝食編。
香港島に10年ぶりに誕生した5つ星ホテル ザ マレー香港 ニッコロホテル宿泊記1
ザ マレー香港 ニッコロホテル 宿泊記2 お部屋編

今回の香港は、完全なバケーションとして訪れたので、ほとんどの時間をホテルで過ごしました。なので、朝食もゆっくりホテルでいただきました。朝食というか、最終日以外は、完全にランチタイムのような時間帯でしたが(*^^)

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朝食は、温かいお料理はオーダー制の、セミビュッフェスタイル。



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地下一階にある二つのレストランが、朝食会場となっています。雰囲気がガラリと変わるので、連泊しても飽きずに楽しめました。



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ビュッフェはこんな感じ。お皿の食材がなくなると、すぐに新しいものが補充されていました。いつも綺麗に整えられていて、気持ちがいいです。



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パンの種類も豊富。ペストリーや、スイーツ系がお好きな方は特にお楽しみいただけるのでは。
私としては、大好きなイズニーのバターがあったので、それだけでニコニコでした!ハード系パンも、良いレベル。 中華圏のホテルは、パンが残念なところもありますが、こちらのホテルはさすがに美味しかったです。



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あと、チーズもいろいろあって嬉しかったなぁ。チーズ大好きなのですが、台湾では、クオリティの高いチーズを外でいただける機会が少ないので。。。



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温かいお料理は、こちらのメニューから選びます。オムレツやパンケーキなどの西式メニューから、



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お粥や点心など、香港らしいメニューまで。好きなものを好きなだけオーダーできます。



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ある日は、西式朝食で。メニューにはなかったのですが、エッグベネディクトはできますか?と伺うと、すんなりOKとのこと。あとで、アラカルトメニューを見たら、そちらには記載がありまして、確か200香港ドルくらいしていたような。この半ビュッフェスタイルは325香港ドルなので、何だかものすごくお得感。でも、正確に言えば、この半ビュッフェの朝食を頼むと、実質、アラカルトにあるメニューから好きなものを、それも好きなだけいただけるので、朝にゆっくり時間があって、たくさん食べられる人には、嬉しいですよね。 アマンを始め、モルディブやプーケットなどリゾートではこういった朝食スタイルはよくありますが、まあ、好きなだけと言えども、私の場合は、二つがマックスですが…でも、こちらは、一つ一つの量が少なかったので(このエッグベネディクトは大きかったですけど)、周囲のゲストをみると、けっこうたくさんオーダーされている方もいらっしゃいました。中華圏の方々、皆さん、スリムなのに、なぜにそこまで食べられる?といつも思うんですけど。



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エッグベネディクトを朝から食べられると、あー!休日だという気がして、幸せ感でいっぱいなのですが、お腹もいっぱいになっちゃうんですよね。そして眠くなる。


 
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この日にオーダーした、XO醬で味付けされた腸粉がとっても美味しくて。



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これです、これ!ただ腸粉に、XO醤で炒めただけでしょう?というものなのに、朝から大満足の味。外側がカリッとしていて、中はもっちりでした。



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シエン(ソルティー)豆乳と点心。いつも他のお客さんがオーダーしていて、気になっていた生煎饅頭を最終日に頼んだら『昨日あまりにオーダーが入って、売り切れちゃったの』と言われてしまいました。とても美味しそうだったので、いかれる方は是非、腸粉と共にオーダーされてみてください(*^^)v



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