外国人とお付き合いすることは絶対にないと言っていた私ですが、まさかの国際結婚。結婚する話をしたとき、家族や親友たちから必ず聞かれた質問があります。超初歩的なことなんですけど、考えてみたら、私も自分が結婚するまで、国際結婚のことをよく知らなかった。私の周りにも国際結婚をしている人は珍しくないですが、特に興味もなくて、そういえば、聞いたことなかったです。
家族だったり親友だったり、特に身近な人が国際結婚をしない限りは、特に気にならないことかもしれませんが、以下がよく聞かれた質問ベスト3です(^^)

1、国籍はどうなるの?
国籍は変わりません。なので、私は私、ダリンはダリンのまま変更なし。子供ができた場合は、子供は両方の国籍を持つことができます。出生届をそれぞれの国に届けると、2つのパスポートを持つことができ、21歳、22歳だったかな。その辺りのときに、どちらかの国籍を選ぶんでしたっけ。
もしも、国籍が変わってしまうとしたら、私は結婚しなかったと思います。いま、日本には住んでいないし、今のところこの先も海外に住みたいと思っているので日本に住むつもりはないですが、日本人であることを誇りに思っていますし、日本が大好きなので(^^)

2、名前はどうなるの?
中華圏は、基本的に夫婦別姓なので、結婚をしたからといって、女性の姓は変わりません。なので、どちらでもいいよ、ということだったのですが、もし姓を変えない場合、子供は、父親の姓を名乗るので、私は子供と違う名前になるんですよね。なんだかそれはなぁ。まだ子供ができているわけでもないのに、自分が産んだ子供なのに、別の姓なの?というのが、なんだかしっくりこなくて(超日本人的考えなのですが)、私はダリンと同じにしました。ダリンもその方が嬉しそうでした。
他にも、姓を二つ並べるという選択もあったのですが、中華圏ではない場合ですと、山田・ウィリアム・花子のように、真ん中に入っても良いと思うのですが、中華圏の場合、漢字ですから、小島・山田・花子みたいになってしまうんですね(;^ω^)

3、プロポーズは、やっぱり片膝をつくの?
はい、そうでした。 周囲の女性陣は『もしうちの彼氏が片膝をつかなければ、やり直しさせるよ』と言っていたし、男性陣も『片膝つかないでプロポーズしたら、断られるでしょう』と言っていたので、多分、うちのダリンもそうだろうなとは思っていましたが、本当にそうでした。
今、こちらでは、プロポーズの際、ものすごく派手な演出が流行っているのですが、例えば、信号を止めて歩道でするとか、お友達や家族が見守っている中でするとか。。とにかく、準備に時間をかけていたり、周囲の人を巻き込んでするプロポーズのお話をよく聞きます。
プロポーズは、本当にサプライズで、忙しい中でも、事前にたくさんのことを用意していてくれていたんだと分かり、とても嬉しかったです。

あ、あと、よく聞かれる結婚の決め手は、ここでは省きますが、ライブドアさんにインタビュー頂いたとき→【10分で完成!おいしい時短レシピ】料理家・井上かなえさんが新婚のCielさんに夏野菜和食を伝授! にも少しお話しさせていただきました。

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何はともあれ、変わらず、一人旅を続けられていることも有難いし、一方で、感動する景色や、美味しいものを一緒に味わえる2人旅も楽しいということがわかり、よかったです(#^^#)

国際結婚をしてよかったこと
結婚の決め手



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