→香港島に10年ぶりに誕生した5つ星ホテル ザ・マレー香港 ニッコロホテル宿泊記1 前回に続きまして、滞在したお部屋について。
到着したのは、夜の10時近くでしたので、すでにターンダウンサービスがされた後でした。

入った瞬間、キターーーーー(#^^#)と思いましたね。すごくカッコイイ!ザ・アッパーハウスがお好きな方は完全に好みのホテルだと思います。

いかにも、『セントラル、香港の中心にいます』というギラギラの景色。一般的に夜景が美しいと言われる、九龍島にあるホテルとはまた違った魅力があります。

インテリアは、必要最低限に抑えていて、とてもシンプル。

開放感ある2つの四角形の窓が、お部屋を面積以上により広く感じさせてくれます。

お部屋の窓からは、おそらく有名であろう教会が見えます。住んでいたエリアなのに、観光については興味なし子で、名称は全くわかりません…

客室は、スタンダードでも47 ㎡あります。私が滞在したN2グランドルームは、おそらく55㎡くらいはあるんじゃないかと。全客室の75パーセントが50㎡以上の広さだそうで、香港島にあるホテルとしては、とても贅沢ですね。

縦長のつくりで、手前にリビングスペース、奥がベッドスペース。

ミネラルウォーターさえ、かっちょええ。

バスローブ同様、肌触りのよいFRETTEのスリッパ。

ターンダウンの後は、ベッドの隣に、ロールタイプのアロマオイルが置かれていました。

何もモノを置かない空間が好きで、おうちでそれを目指しているのですが、メインのお家でそれをするのはなかなか難しく←散らかしてしまうタイプ 典型的O型、だからこそ、ホテルでは、こういったシンプルな空間に惹かれます。

何気にみかんが美味しかったです。オレンジなら食べなかったと思うんですけど、ミカンは剥きやすいので、3つペロッと。毎日しっかり新しいみかんが補充されていました。小さな箱に入ったチョコプレッツェルも美味しかった!

シンプルなインテリアの中に、一枚の絵画。 オーナーのプライベート・コレクションなのだとか。

突き出した部分には、ミニバーとデスク。

初日は、小腹が空いていたので、香港のクラフトビール(ホテルのオリジナルっぽかった)、ココナッツジュースをいただきました。ココナッツジュースを置いているホテルって、そういえば、そんなに多くないのですが、大好きです。



コンプのネスプレッソカプセル&ティーバッグ、アルコールの種類も充実。スナックは、DEAN & DELUCAのナッツ類や、ケトルチップス、Willie's Cacaoのチョコなど、センス良いセレクトでした。

大理石や皮革などが使われていて、高級感があるのですが、ゴージャスすぎずに、品よくまとまっています。なので、とても落ち着きました。

こちらがバスルーム。白×ゴールドで、こちらも上品です。





アメニティーはオーストラリア生まれのオーガニックコスメブランド「GROWN ALCHEMIST」。バスタブ付近に1セット、シャワー付近に1セットと2セット用意されていました。多分、初めて使用するプロダクツなのですが、クールな見た目と、甘さがあり華やかな中身のギャップがよかったですね。

お手洗いは、ウォッシュレット。けっこうな広さでした。

お風呂に浸かりながら、夜景も見渡せます。


バスルームの扉は、マジックガラスになっていました。ボタン一つでくもりガラスにチェンジ。 スケスケの窓は、夫婦でも恥ずかしいのに、友人同士でしたら、やっぱりちょっとアレですよね。

真っ白いクローゼット。横に長く、広いので、2つのスーツケースを広げられるのではないでしょうか。

『それは用意ありません』とは言いませんというくらい、何でも揃っていました。
あと、枕も16種類用意されていて、びっくり。1週間宿泊しても、全部の枕を使用できないですよね。

日中はこんな感じの雰囲気。

お食事以外は、ほぼお部屋にこもっていたのですが、窓から緑が溢れているので、リラックスできました。公園の目の前にあるんです。

コンセントやUSBポートは、ベッドサイドの引き出しに、目につかない場所に隠されているのもよかったです。でも最初は、『まさかベッドサイドにコンセントがない?』なんて探してしまいますけど。
続く
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到着したのは、夜の10時近くでしたので、すでにターンダウンサービスがされた後でした。

入った瞬間、キターーーーー(#^^#)と思いましたね。すごくカッコイイ!ザ・アッパーハウスがお好きな方は完全に好みのホテルだと思います。

いかにも、『セントラル、香港の中心にいます』というギラギラの景色。一般的に夜景が美しいと言われる、九龍島にあるホテルとはまた違った魅力があります。

インテリアは、必要最低限に抑えていて、とてもシンプル。

開放感ある2つの四角形の窓が、お部屋を面積以上により広く感じさせてくれます。

お部屋の窓からは、おそらく有名であろう教会が見えます。住んでいたエリアなのに、観光については興味なし子で、名称は全くわかりません…

客室は、スタンダードでも47 ㎡あります。私が滞在したN2グランドルームは、おそらく55㎡くらいはあるんじゃないかと。全客室の75パーセントが50㎡以上の広さだそうで、香港島にあるホテルとしては、とても贅沢ですね。

縦長のつくりで、手前にリビングスペース、奥がベッドスペース。

ミネラルウォーターさえ、かっちょええ。

バスローブ同様、肌触りのよいFRETTEのスリッパ。

ターンダウンの後は、ベッドの隣に、ロールタイプのアロマオイルが置かれていました。

何もモノを置かない空間が好きで、おうちでそれを目指しているのですが、メインのお家でそれをするのはなかなか難しく←散らかしてしまうタイプ 典型的O型、だからこそ、ホテルでは、こういったシンプルな空間に惹かれます。

何気にみかんが美味しかったです。オレンジなら食べなかったと思うんですけど、ミカンは剥きやすいので、3つペロッと。毎日しっかり新しいみかんが補充されていました。小さな箱に入ったチョコプレッツェルも美味しかった!

シンプルなインテリアの中に、一枚の絵画。 オーナーのプライベート・コレクションなのだとか。

突き出した部分には、ミニバーとデスク。

初日は、小腹が空いていたので、香港のクラフトビール(ホテルのオリジナルっぽかった)、ココナッツジュースをいただきました。ココナッツジュースを置いているホテルって、そういえば、そんなに多くないのですが、大好きです。



コンプのネスプレッソカプセル&ティーバッグ、アルコールの種類も充実。スナックは、DEAN & DELUCAのナッツ類や、ケトルチップス、Willie's Cacaoのチョコなど、センス良いセレクトでした。

大理石や皮革などが使われていて、高級感があるのですが、ゴージャスすぎずに、品よくまとまっています。なので、とても落ち着きました。

こちらがバスルーム。白×ゴールドで、こちらも上品です。





アメニティーはオーストラリア生まれのオーガニックコスメブランド「GROWN ALCHEMIST」。バスタブ付近に1セット、シャワー付近に1セットと2セット用意されていました。多分、初めて使用するプロダクツなのですが、クールな見た目と、甘さがあり華やかな中身のギャップがよかったですね。

お手洗いは、ウォッシュレット。けっこうな広さでした。

お風呂に浸かりながら、夜景も見渡せます。


バスルームの扉は、マジックガラスになっていました。ボタン一つでくもりガラスにチェンジ。 スケスケの窓は、夫婦でも恥ずかしいのに、友人同士でしたら、やっぱりちょっとアレですよね。

真っ白いクローゼット。横に長く、広いので、2つのスーツケースを広げられるのではないでしょうか。

『それは用意ありません』とは言いませんというくらい、何でも揃っていました。
あと、枕も16種類用意されていて、びっくり。1週間宿泊しても、全部の枕を使用できないですよね。

日中はこんな感じの雰囲気。

お食事以外は、ほぼお部屋にこもっていたのですが、窓から緑が溢れているので、リラックスできました。公園の目の前にあるんです。

コンセントやUSBポートは、ベッドサイドの引き出しに、目につかない場所に隠されているのもよかったです。でも最初は、『まさかベッドサイドにコンセントがない?』なんて探してしまいますけど。
続く
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