2018年8月 セブンシーズ エクスプローラーの旅
前回→ラグジュアリー船での1日はどんな感じ? セブンシーズ エクスプローラー
’’LINE砲’’を直撃したこともありますが、このセブンシーズ エクスプローラーのブログ記事は、有難いことにアクセスがとても高いです。セブンシーズ エクスプローラーは、2016年にデビューしたまだ比較的新しいクルーズ船でもありますので、口コミが少ないということもあるのかもしれませんが、、、やはり船旅は人気があるのですね!
今日は、10階にある予約必須のフレンチレストラン「CHARTREUSE」でのディナーについて書きます。
船旅は、船でのお食事が基本となりますので、船内レストランのお味はとてもとても重要です。美味しくなかったら、逃げ場がない。。。もちろん、ビュッフェレストランがありますので、例えば、パン、サラダ、フルーツ、チーズなどは、最低限食べられないということは絶対にないかと思います。ですが、そこに連泊するわけですから、毎日そういうわけにもいきません。クルーズ船で旅をするからには、ドレスアップして、素敵な空間で、美味しいお食事を毎日いただきたい!と思ってしまいます。
この「CHARTREUSE」は、まさにゴージャスで非日常の船旅をしたい私にとって、ピッタリのレストランでした。
この日は、リガに滞在した日。 ラッキーなことに、リガの街並みが目の前に広がるお席に案内していただきました。
座った状態でこの景色が見渡せます。なんてロマンティックなロケーション。 もうこれだけでお腹いっぱい胸いっぱい。。。一人だったのが悔やまれます。
3つあるレストランの中でも、アジアフュージョン料理をいただける、パシフィックリムがファインダイニングのようなのですが(最も予約が取りづらかったので、そうなのかな?と勝手に思っているだけですが)、個人的には、こちらのレストランが、最もゴージャスな気分にさせてくれました。
ウエルカムドリンク。 こちらのスタッフは、私のテーブルを担当してくださったソムリエ。
メニューはこんな感じ。思いっきり曲がっていてすみません^^;
前菜は、アンガス牛のタルタル。 ワインは、デフォルトで、白・赤グラスで5種類くらい用意されているのですが、その他にもその日にお勧めのワインだったり、お好みをいえば、あれこれ持ってきてくださいます。私は、お料理に合わせて、ソムリエに全てお任せをしていました。
お酒がなくなる少し前になると、すぐに聞きに来てくださり、スタッフの人数が多いからできることかもしれませんが、とにかく何か次のことをしたいと思って「待つ」という必要がありません。
日本のサービスが素晴らしいので、海外にいるとよくありがちなストレスというものが全くなさ過ぎて、拍子抜け。どこか突っ込みどころが欲しい。
メインがサーブされたところで、出発のアナウンスが。 そうか、ここは船の上だったんだと。。。海の上でこんなに本格的なフレンチがいただけるなんて夢みたいです。
素敵なご夫婦をたくさんお見掛けしたのも、この船に乗って嬉しかったことに一つ。
メインが終わったところで、デザートタイム。
チーズワゴンが運ばれてきました。 もうお腹いっぱいなのに、チーズを目にしてしまうと、つい。
残っているワインと共に少しずついただきました。
こんな生活が10日間も続いたらまずいなぁと思いつつ、周囲を見渡すと、皆さん、けっこう召し上がっていらっしゃるんですよね。
お土産にマカロンも。 あ!突っ込みどころがありました。船内のデザート系は、私にとっては、やっぱりちょっと甘めでした。でもスイーツに関しては、あれこれ言えるような知識もなく、自分の舌も正しいかどうか。。。ですから私の意見は信用できませんm(_ _)m
ディナーの後は、カロリー消費のためにお散歩をしたり、
ブティックを見て廻ったり、お酒を飲むこと以外も楽しみました。
そうそう、アスピナルの商品が充実していて嬉しかったのです。ヴァレクストラやスマイソン同様、結構好きなんです。
→インスタグラム
*******************
☆女一人旅ランキングに参加しています。
にほんブログ村
*******************
前回→ラグジュアリー船での1日はどんな感じ? セブンシーズ エクスプローラー
’’LINE砲’’を直撃したこともありますが、このセブンシーズ エクスプローラーのブログ記事は、有難いことにアクセスがとても高いです。セブンシーズ エクスプローラーは、2016年にデビューしたまだ比較的新しいクルーズ船でもありますので、口コミが少ないということもあるのかもしれませんが、、、やはり船旅は人気があるのですね!
今日は、10階にある予約必須のフレンチレストラン「CHARTREUSE」でのディナーについて書きます。
船旅は、船でのお食事が基本となりますので、船内レストランのお味はとてもとても重要です。美味しくなかったら、逃げ場がない。。。もちろん、ビュッフェレストランがありますので、例えば、パン、サラダ、フルーツ、チーズなどは、最低限食べられないということは絶対にないかと思います。ですが、そこに連泊するわけですから、毎日そういうわけにもいきません。クルーズ船で旅をするからには、ドレスアップして、素敵な空間で、美味しいお食事を毎日いただきたい!と思ってしまいます。
この「CHARTREUSE」は、まさにゴージャスで非日常の船旅をしたい私にとって、ピッタリのレストランでした。
この日は、リガに滞在した日。 ラッキーなことに、リガの街並みが目の前に広がるお席に案内していただきました。
座った状態でこの景色が見渡せます。なんてロマンティックなロケーション。 もうこれだけでお腹いっぱい胸いっぱい。。。一人だったのが悔やまれます。
3つあるレストランの中でも、アジアフュージョン料理をいただける、パシフィックリムがファインダイニングのようなのですが(最も予約が取りづらかったので、そうなのかな?と勝手に思っているだけですが)、個人的には、こちらのレストランが、最もゴージャスな気分にさせてくれました。
ウエルカムドリンク。 こちらのスタッフは、私のテーブルを担当してくださったソムリエ。
メニューはこんな感じ。思いっきり曲がっていてすみません^^;
前菜は、アンガス牛のタルタル。 ワインは、デフォルトで、白・赤グラスで5種類くらい用意されているのですが、その他にもその日にお勧めのワインだったり、お好みをいえば、あれこれ持ってきてくださいます。私は、お料理に合わせて、ソムリエに全てお任せをしていました。
お酒がなくなる少し前になると、すぐに聞きに来てくださり、スタッフの人数が多いからできることかもしれませんが、とにかく何か次のことをしたいと思って「待つ」という必要がありません。
日本のサービスが素晴らしいので、海外にいるとよくありがちなストレスというものが全くなさ過ぎて、拍子抜け。どこか突っ込みどころが欲しい。
メインがサーブされたところで、出発のアナウンスが。 そうか、ここは船の上だったんだと。。。海の上でこんなに本格的なフレンチがいただけるなんて夢みたいです。
素敵なご夫婦をたくさんお見掛けしたのも、この船に乗って嬉しかったことに一つ。
メインが終わったところで、デザートタイム。
チーズワゴンが運ばれてきました。 もうお腹いっぱいなのに、チーズを目にしてしまうと、つい。
残っているワインと共に少しずついただきました。
こんな生活が10日間も続いたらまずいなぁと思いつつ、周囲を見渡すと、皆さん、けっこう召し上がっていらっしゃるんですよね。
お土産にマカロンも。 あ!突っ込みどころがありました。船内のデザート系は、私にとっては、やっぱりちょっと甘めでした。でもスイーツに関しては、あれこれ言えるような知識もなく、自分の舌も正しいかどうか。。。ですから私の意見は信用できませんm(_ _)m
ディナーの後は、カロリー消費のためにお散歩をしたり、
ブティックを見て廻ったり、お酒を飲むこと以外も楽しみました。
そうそう、アスピナルの商品が充実していて嬉しかったのです。ヴァレクストラやスマイソン同様、結構好きなんです。
→インスタグラム
*******************
☆女一人旅ランキングに参加しています。
にほんブログ村
*******************