2018年8月 セブンシーズ エクスプローラーの旅
前回→日曜日はキャビアブレックファースト セブンシーズ エクスプローラー滞在記6 に続きまして、今日は、予約必須のレストラン PRIME7でのディナーについて。
セブンシーズ エクスプローラーには、予約必須のレストランが3つあります。乗船前にインターネットからも予約できますので、乗船が決まり次第、予約をされた方が良いと思います。私がこの船の予約の手配が終わったのは、乗船する約1か月半前でした。その時には、すでに、レストランの予約がけっこう入っていまして、「この日がいいなぁ~」と思う日にちはあるのですが、時間が21時スタートしか空いていないなんていうこともありました。
同じ船に乗るわけですから、皆さん、希望する日にちは一緒なんですね。例えば、エクスカーションの終わりが午後の少し遅めになる場合などは、レストランの予約は取りやすかったりします。私は、毎日、エクスカーションに参加するわけではなかったので、そういう日を狙って予約を入れました。

PRIME7のレセプション前にも、アペリティフがいただけるようなバーがあります。

船内レストランとは思えないほど、スタイリッシュで素敵です。予約必須のレストラン3つの中でも、私はこちらが一番好みでした。

メニューです。 ステーキハウスですが、キングクラブやロブスターなどシーフードもあります。

メニューはいたってシンプル。 ビーフが美味しい!と伺っていましたので、「ここはお肉かなぁ」とも思いましたが、一人では多分食べきれないだろうな、と思い、キングクラブにしました。
スタッフに「お肉も食べたいのだけれど…迷っている」とお伝えすると、「全部頼んじゃったら」とおっしゃってくださるのですが、’’船内ではいくらでも食べられる!無料だから…’’といっても、頼んだ分は、残したくはない人間なので、メニューは毎回慎重に決めていました。

この日もスタッフのサービスは完璧で、こちら側が、お願いしたいなぁと思う5秒前には、待ち構えてきてくださる感じ。基本的には、オーダーは、担当のスタッフ(その日によって担当するエリアがあるようです)にするのですが、他のスタッフも、「必要なものはある?」とか、「お味はいかが?」など気さくに話しかけてくださいます。

館内全てのレストランで、プティフールもあります。デザートだけで十分でしたが、グループでレストランにいらしている方々は、食後の談話が長いんですね。ですから、ちょこっとスイーツは重宝しているみたいでした。

私は、食後にアイスクリームを食べることが楽しみでした!

全て自家製で、毎日10種類もあるんです。ストロベリー、チョコ、バニラが定番で、他は日によって変わります。

毎日食べたら太るだろうな、と思いつつもやめられないアイスクリーム。昔から話していますが、ソフトクリーム・アイスクリームには目がないです。以前、→帰国して嬉しかったこと!でも書きましたが、ライブドアさんのインタビューで(→“好きなことだけに時間を費やしたい”魅惑の旅ブロガー・Cielさんに独占インタビュー!)お話して以来、「Cielさん、アイスクリーム好きですよね?」とおっしゃっていただく機会が増えまして。(あと、ハード系パンも!です。 「私も好きなんです」とおっしゃってくださる方もいて♡)
なんだか、ちょこちょこ「これが好き」と書いていることを覚えていてくださって、とても嬉しいですm(_ _)m
あ、ダリンと結婚したのも、一番はこれだったのかも。共通点は、ソフトクリーム好きということでした。いや、理由の一番とは言えませんが、けっこうな割合を占めています。2人でいるといつもソフトクリームを食べています。とにかく、私が、好き・嫌いと言っている一つ一つの事、全部覚えてくれているのが嬉しいです^^

NO SUGAR ADDEDのアイスクリームもありますが、気にせず食べていました。 お酒が好きなだけ飲めるのも魅力的ですが、アイスクリーム食べ放題も、私にはたまりませんでした。子供時代の夢が叶った感じ。

PRIME7は、ランチも時々営業しています。もしオープンする場合は、毎晩夜にいただく船内新聞''PASSAGES''に翌日の予定が書かれています。前日夜に、翌日ランチのメニュー表が届いているので、朝にジムで歩きながら読むのが日課になりました。そういえば、船内に居たときは、毎日通っていましたが、台湾に戻って、一度もジムに行っていません。。。


ランチはこんな感じ。
セブンシーズ エクスプローラーは、ビュッフェレストランは少ないですが、もともとビュッフェが好きではない私は、1度しか利用しませんでした。いつも、ホテルでいうところの、ファインダイニング的な素敵なレストランで、アラカルトをいただけます。そのため、食べ過ぎる、ということもなく、いつもゆったりしたテーブルで、落ち着いて自分の好きなものをいただくことができました。
あとは、船内でいただくものは、全て無料(稀の稀に例外はありますが…例えば、超高級ブランデーのようなもの)ですから、お代はもちろん、チップも気にしなくてよいというのは、本当に楽で、心大きなく、旅を楽しめるのでした。
→インスタグラム
*******************
☆女一人旅ランキングに参加しています。

にほんブログ村
*******************
前回→日曜日はキャビアブレックファースト セブンシーズ エクスプローラー滞在記6 に続きまして、今日は、予約必須のレストラン PRIME7でのディナーについて。
セブンシーズ エクスプローラーには、予約必須のレストランが3つあります。乗船前にインターネットからも予約できますので、乗船が決まり次第、予約をされた方が良いと思います。私がこの船の予約の手配が終わったのは、乗船する約1か月半前でした。その時には、すでに、レストランの予約がけっこう入っていまして、「この日がいいなぁ~」と思う日にちはあるのですが、時間が21時スタートしか空いていないなんていうこともありました。
同じ船に乗るわけですから、皆さん、希望する日にちは一緒なんですね。例えば、エクスカーションの終わりが午後の少し遅めになる場合などは、レストランの予約は取りやすかったりします。私は、毎日、エクスカーションに参加するわけではなかったので、そういう日を狙って予約を入れました。

PRIME7のレセプション前にも、アペリティフがいただけるようなバーがあります。

船内レストランとは思えないほど、スタイリッシュで素敵です。予約必須のレストラン3つの中でも、私はこちらが一番好みでした。

メニューです。 ステーキハウスですが、キングクラブやロブスターなどシーフードもあります。

メニューはいたってシンプル。 ビーフが美味しい!と伺っていましたので、「ここはお肉かなぁ」とも思いましたが、一人では多分食べきれないだろうな、と思い、キングクラブにしました。
スタッフに「お肉も食べたいのだけれど…迷っている」とお伝えすると、「全部頼んじゃったら」とおっしゃってくださるのですが、’’船内ではいくらでも食べられる!無料だから…’’といっても、頼んだ分は、残したくはない人間なので、メニューは毎回慎重に決めていました。

この日もスタッフのサービスは完璧で、こちら側が、お願いしたいなぁと思う5秒前には、待ち構えてきてくださる感じ。基本的には、オーダーは、担当のスタッフ(その日によって担当するエリアがあるようです)にするのですが、他のスタッフも、「必要なものはある?」とか、「お味はいかが?」など気さくに話しかけてくださいます。
まずは、アミューズブーシュをいただき、

前菜は、マグロとアボカドのタルタル。ソースが、お醤油をベースとしたドレッシングで、和を感じる一品。そうそう、セブンシーズ エクスプローラーは、’’アメリカの船で、乗船者はほぼアメリカ人。そして、ヨーロッパ発着が多い’’ということで、ビュッフェを提供するレストランでは、和食や中華のようなお料理はほぼほぼありません。(同じく予約必須のレストラン「PACIFIC RIM」は、アジアのフュージョン料理をいただけますが、ここはかなりの予約レストランですので、さすがに毎日というわけにはいきません) 私にとっては、その環境は、とても好きなのですが、さすがに長旅となると、「和」の味が欲しくなりますので、お醤油がベースとなっているお料理をいただくと、体がホッとします^^ 以前は、三食パンでも、和食を食べなくても全く平気だったのですが、最近は、体が自然と求めるようになりました。 ですので、和食が必須と言う方には、お味噌汁は持参された方がよいかもしれません^^

メインのキングクラブが登場。ソースはレモンバターを選びました。でもそのままいただくのが、とっても美味しくて、ソースは、お味見だけで使用しませんでした。

画像でご覧いただくと、たいした量ではなさそうに見えるかもしれませんが、これが
かなりの量。さすがにこの後、お肉は絶対に食べられません。頼まなくてよかった…
全て、すぐに取り出せるようになっていますので、めんどくさがりの私でも最後まで美味しくいただけました。

ワインが残っているので、デザートタイム。

インパクト大のポップコーンパフェ。私のテーブルは、レセプション付近だったのですが、このデザートをいただいていたら、ディナーを終え、テーブルを後にした皆さんに、「何を食べているのー!?」と、みられるみられる(*´ー`*) お味は、アメリカンな感じで、皆さん、ご想像の通りだと思います。

前菜は、マグロとアボカドのタルタル。ソースが、お醤油をベースとしたドレッシングで、和を感じる一品。そうそう、セブンシーズ エクスプローラーは、’’アメリカの船で、乗船者はほぼアメリカ人。そして、ヨーロッパ発着が多い’’ということで、ビュッフェを提供するレストランでは、和食や中華のようなお料理はほぼほぼありません。(同じく予約必須のレストラン「PACIFIC RIM」は、アジアのフュージョン料理をいただけますが、ここはかなりの予約レストランですので、さすがに毎日というわけにはいきません) 私にとっては、その環境は、とても好きなのですが、さすがに長旅となると、「和」の味が欲しくなりますので、お醤油がベースとなっているお料理をいただくと、体がホッとします^^ 以前は、三食パンでも、和食を食べなくても全く平気だったのですが、最近は、体が自然と求めるようになりました。 ですので、和食が必須と言う方には、お味噌汁は持参された方がよいかもしれません^^

メインのキングクラブが登場。ソースはレモンバターを選びました。でもそのままいただくのが、とっても美味しくて、ソースは、お味見だけで使用しませんでした。

画像でご覧いただくと、たいした量ではなさそうに見えるかもしれませんが、これが
かなりの量。さすがにこの後、お肉は絶対に食べられません。頼まなくてよかった…
全て、すぐに取り出せるようになっていますので、めんどくさがりの私でも最後まで美味しくいただけました。

ワインが残っているので、デザートタイム。

インパクト大のポップコーンパフェ。私のテーブルは、レセプション付近だったのですが、このデザートをいただいていたら、ディナーを終え、テーブルを後にした皆さんに、「何を食べているのー!?」と、みられるみられる(*´ー`*) お味は、アメリカンな感じで、皆さん、ご想像の通りだと思います。

館内全てのレストランで、プティフールもあります。デザートだけで十分でしたが、グループでレストランにいらしている方々は、食後の談話が長いんですね。ですから、ちょこっとスイーツは重宝しているみたいでした。

私は、食後にアイスクリームを食べることが楽しみでした!

全て自家製で、毎日10種類もあるんです。ストロベリー、チョコ、バニラが定番で、他は日によって変わります。

毎日食べたら太るだろうな、と思いつつもやめられないアイスクリーム。昔から話していますが、ソフトクリーム・アイスクリームには目がないです。以前、→帰国して嬉しかったこと!でも書きましたが、ライブドアさんのインタビューで(→“好きなことだけに時間を費やしたい”魅惑の旅ブロガー・Cielさんに独占インタビュー!)お話して以来、「Cielさん、アイスクリーム好きですよね?」とおっしゃっていただく機会が増えまして。(あと、ハード系パンも!です。 「私も好きなんです」とおっしゃってくださる方もいて♡)
なんだか、ちょこちょこ「これが好き」と書いていることを覚えていてくださって、とても嬉しいですm(_ _)m
あ、ダリンと結婚したのも、一番はこれだったのかも。共通点は、ソフトクリーム好きということでした。いや、理由の一番とは言えませんが、けっこうな割合を占めています。2人でいるといつもソフトクリームを食べています。とにかく、私が、好き・嫌いと言っている一つ一つの事、全部覚えてくれているのが嬉しいです^^

NO SUGAR ADDEDのアイスクリームもありますが、気にせず食べていました。 お酒が好きなだけ飲めるのも魅力的ですが、アイスクリーム食べ放題も、私にはたまりませんでした。子供時代の夢が叶った感じ。

PRIME7は、ランチも時々営業しています。もしオープンする場合は、毎晩夜にいただく船内新聞''PASSAGES''に翌日の予定が書かれています。前日夜に、翌日ランチのメニュー表が届いているので、朝にジムで歩きながら読むのが日課になりました。そういえば、船内に居たときは、毎日通っていましたが、台湾に戻って、一度もジムに行っていません。。。


ランチはこんな感じ。
セブンシーズ エクスプローラーは、ビュッフェレストランは少ないですが、もともとビュッフェが好きではない私は、1度しか利用しませんでした。いつも、ホテルでいうところの、ファインダイニング的な素敵なレストランで、アラカルトをいただけます。そのため、食べ過ぎる、ということもなく、いつもゆったりしたテーブルで、落ち着いて自分の好きなものをいただくことができました。
あとは、船内でいただくものは、全て無料(稀の稀に例外はありますが…例えば、超高級ブランデーのようなもの)ですから、お代はもちろん、チップも気にしなくてよいというのは、本当に楽で、心大きなく、旅を楽しめるのでした。
→インスタグラム
*******************
☆女一人旅ランキングに参加しています。

にほんブログ村
*******************