2018年8月 セブンシーズ エクスプローラーの旅
全室バルコニー付スイートルームのクルーズ客船であり、オールインクルーシブの先駆けとなったリージェント セブンシーズ クルーズ。無制限に選べる寄港地観光も、特別レストランでのディナーも、シャンパン&高級ワインも、 オープンバー&ラウンジでの飲み物も、24時間のルームサービスも、客室内のミニバーの飲み物も、 船内でのチップも、 船内でのWIFIも。。。あと何だったかな。 とにかくオールインクルード!ですから、飲食のお値段を気にすることもなければ、チップについて悩むこともありません。何かをする度にサインをする必要がない旅は、本当に楽でした。

リージェント セブンシーズ クルーズは、現在4隻の客船を所有していますが、 その最高峰の客船が、2016年7月にモナコでデビューしたセブンシーズ エクスプローラーです。他の3隻も、’’全客室スイートのオールインクルーシブのラグジュアリー船’’ではあるのですが、何が違うかと言えば、他の船よりサイズアップしつつも乗客定員を抑え、客船史上最高のスペース・レシオ(お客様1人あたりの船のトン数のことで、セブンシーズ エクスプローラーは、1.3人のお客様に対してスタッフが1人付く体制)を誇っていること。実際に乗ってみて、本当にスタッフの数が多い! ですので、何かをお願いするのに待つ必要が一切なし…いや、むしろ、こちらからお願いする前に、スタッフの方がお声がけしてくださり、いつでも船内のどの場所へ行っても、きめ細やかなサービスを提供してくれました。

さて、前置きはこのくらいまでにして、今日から「史上最高級の客船」と謳われる、セブンシーズ エクスプローラーの滞在記を書いていきたいと思います。

セブンシーズ エクスプローラーは、ナント!クルーズ乗船の前日、出航する港の近くでのホテル宿泊代金も含まれ、乗船当日の港への送迎も付いているという、どこまでもオールインクルーシブに徹底しています。 ただ、基本的にはそうなのですが、キャンペーン期間中や、ディスカウントされたプライスでの申し込みの際は、宿泊や送迎はついていないこともありますので、この辺りは、要確認。

乗船地であるストックホルムのFrihamnenに到着すると、すぐにスタッフの方が、荷物を引き取ってくださいます。その後、テントの中に進み、体調に関してのアンケート記入、セキュリティチェックへと進みます。 当日の出港時間は17時で、チェックインは、12時~15時までの間に行われます。私は、開始早々の12時過ぎに到着したので、混んでいるかな?と思っていましたが、そんなことはなく、サクサクっとスムーズに乗船できました。

憧れのセブンシーズ エクスプローラーとの初対面です。ラグジュアリークラスの豪華客船に乗船するのは今回が初めてなので、ドキドキしました♡ ああ、近い将来、ダリンと一緒にデビューしたかったんですけどね。ごめんね、先に一人で行ってくるよ。。。なんて寂しそうに見せておいてガッツポーズしていたりして

車を降りてから、こちらの船のエントランスまで辿り着くのに、多分10分もかかっていないと思います。そう、この船、ここに限らず、’’待つ’’ ’’並ぶ’’というストレスが全くありません。お食事が美味しいとか、客室が素敵とか、そういうこと以上に、ラグジュアリーさを感じたのは、ここかもしれません。

船内に入ると、パスポートチェックがあり、そこを抜けると、

ウエルカムシャンパンの登場です!

滞在中は、いつでもどこでもこちらのシャンパンが飲み放題。グラスが空くと、すぐに注がれてしまいますので、断る勇気が必要です。。。

豪華絢爛な吹き抜けのロビーは圧巻。このシャンデリアだけでも、2〜3mありそうです。

毎日ドレスアップをして、この螺旋階段を優雅に歩くオホホの世界…なんて想像をしていましたが、このエクスプローラーの人気の理由の一つは、’’お家にいるかのように寛げること’’。ですので、ドレスコードは、毎日エレガントカジュアルと、正装する必要がないんですね。(14泊以上のクルーズでは、フォーマルナイトの設定日があるそうですが) ラグジュアリークルーズなのに、堅苦しくなく気楽に過ごせるのは魅力ですよね。

いつ訪れても、このロビーラウンジにはうっとりしていました。

乗船、下船をするこちらのフロアは、4階(DECK4) となり、客室は6階から、最上階は12階になります。

レセプション、コンシェルジュデスク、ディスティネーション相談カウンター、ビジネスセンターは5階にあります。

ウエルカムドリンクをサササッといただいて、チェックインの場所となるシアターへ向かいます。

シアターは、4階5階の2フロアにまたがっています。

ステージで、クレジットカードの登録をし、鍵の入ったカードケースをいただきました。以降、船内でお土産を購入したり、スパでトリートメントを受ける際などは、こちらでお会計ができるようになります。その他、下船・乗船時にも忘れずに所有します。こちらがあれば、VISA無しでもロシアに入国できるというわけです。(正確には、セブンシーズ エクスプローラーのツアーに参加するというバウチャーも必要です)

こちらでもシャンパンはいかがですか?と^^
断る勇気が必要です。。

ペイントハウススイート以上のカテゴリーの方は、チェックイン後すぐにお部屋に入室できるのですが、基本的には、14時以降の入室とのこと。

それまでは、船内をブラブラしたり、11階のレストランでランチをいただいたり、、、

14時前に、お散歩がてら、自分のお部屋がどの辺りにあるか確認をしに伺うと、たまたま客室係の方が廊下にいらっしゃって、「もう入っても大丈夫よ」とのことで、早めに入ることができました。

16時半に、避難訓練が行われるというので、それまでパンフレットや資料を見ながらお部屋でゆっくり。 こちらは、滞在中のジムでのプログラム。マンツーマンレッスン以外は、もちろん無料で参加できます。

毎日夜に配られる、船内新聞’’PASSAGES''には、各場所でのアクティビティが詳細に書かれています。

16時半からシアターで、15分くらいの避難訓練が行われ、

いよいよ出港です。
ウエルカムシャンパンは、全ての客室に用意されていまして、さらに、なくなると、ボトルでのオーダーも可能です。この船、呑兵衛には危険です^^
続く
→インスタグラム
*******************
☆女一人旅ランキングに参加しています。

にほんブログ村
*******************
全室バルコニー付スイートルームのクルーズ客船であり、オールインクルーシブの先駆けとなったリージェント セブンシーズ クルーズ。無制限に選べる寄港地観光も、特別レストランでのディナーも、シャンパン&高級ワインも、 オープンバー&ラウンジでの飲み物も、24時間のルームサービスも、客室内のミニバーの飲み物も、 船内でのチップも、 船内でのWIFIも。。。あと何だったかな。 とにかくオールインクルード!ですから、飲食のお値段を気にすることもなければ、チップについて悩むこともありません。何かをする度にサインをする必要がない旅は、本当に楽でした。

リージェント セブンシーズ クルーズは、現在4隻の客船を所有していますが、 その最高峰の客船が、2016年7月にモナコでデビューしたセブンシーズ エクスプローラーです。他の3隻も、’’全客室スイートのオールインクルーシブのラグジュアリー船’’ではあるのですが、何が違うかと言えば、他の船よりサイズアップしつつも乗客定員を抑え、客船史上最高のスペース・レシオ(お客様1人あたりの船のトン数のことで、セブンシーズ エクスプローラーは、1.3人のお客様に対してスタッフが1人付く体制)を誇っていること。実際に乗ってみて、本当にスタッフの数が多い! ですので、何かをお願いするのに待つ必要が一切なし…いや、むしろ、こちらからお願いする前に、スタッフの方がお声がけしてくださり、いつでも船内のどの場所へ行っても、きめ細やかなサービスを提供してくれました。

さて、前置きはこのくらいまでにして、今日から「史上最高級の客船」と謳われる、セブンシーズ エクスプローラーの滞在記を書いていきたいと思います。

セブンシーズ エクスプローラーは、ナント!クルーズ乗船の前日、出航する港の近くでのホテル宿泊代金も含まれ、乗船当日の港への送迎も付いているという、どこまでもオールインクルーシブに徹底しています。 ただ、基本的にはそうなのですが、キャンペーン期間中や、ディスカウントされたプライスでの申し込みの際は、宿泊や送迎はついていないこともありますので、この辺りは、要確認。

乗船地であるストックホルムのFrihamnenに到着すると、すぐにスタッフの方が、荷物を引き取ってくださいます。その後、テントの中に進み、体調に関してのアンケート記入、セキュリティチェックへと進みます。 当日の出港時間は17時で、チェックインは、12時~15時までの間に行われます。私は、開始早々の12時過ぎに到着したので、混んでいるかな?と思っていましたが、そんなことはなく、サクサクっとスムーズに乗船できました。

憧れのセブンシーズ エクスプローラーとの初対面です。ラグジュアリークラスの豪華客船に乗船するのは今回が初めてなので、ドキドキしました♡ ああ、近い将来、ダリンと一緒にデビューしたかったんですけどね。ごめんね、先に一人で行ってくるよ。。。なんて寂しそうに見せておいてガッツポーズしていたりして

車を降りてから、こちらの船のエントランスまで辿り着くのに、多分10分もかかっていないと思います。そう、この船、ここに限らず、’’待つ’’ ’’並ぶ’’というストレスが全くありません。お食事が美味しいとか、客室が素敵とか、そういうこと以上に、ラグジュアリーさを感じたのは、ここかもしれません。

船内に入ると、パスポートチェックがあり、そこを抜けると、

ウエルカムシャンパンの登場です!

滞在中は、いつでもどこでもこちらのシャンパンが飲み放題。グラスが空くと、すぐに注がれてしまいますので、断る勇気が必要です。。。

豪華絢爛な吹き抜けのロビーは圧巻。このシャンデリアだけでも、2〜3mありそうです。

毎日ドレスアップをして、この螺旋階段を優雅に歩くオホホの世界…なんて想像をしていましたが、このエクスプローラーの人気の理由の一つは、’’お家にいるかのように寛げること’’。ですので、ドレスコードは、毎日エレガントカジュアルと、正装する必要がないんですね。(14泊以上のクルーズでは、フォーマルナイトの設定日があるそうですが) ラグジュアリークルーズなのに、堅苦しくなく気楽に過ごせるのは魅力ですよね。

いつ訪れても、このロビーラウンジにはうっとりしていました。

乗船、下船をするこちらのフロアは、4階(DECK4) となり、客室は6階から、最上階は12階になります。

レセプション、コンシェルジュデスク、ディスティネーション相談カウンター、ビジネスセンターは5階にあります。

ウエルカムドリンクをサササッといただいて、チェックインの場所となるシアターへ向かいます。

シアターは、4階5階の2フロアにまたがっています。

ステージで、クレジットカードの登録をし、鍵の入ったカードケースをいただきました。以降、船内でお土産を購入したり、スパでトリートメントを受ける際などは、こちらでお会計ができるようになります。その他、下船・乗船時にも忘れずに所有します。こちらがあれば、VISA無しでもロシアに入国できるというわけです。(正確には、セブンシーズ エクスプローラーのツアーに参加するというバウチャーも必要です)

こちらでもシャンパンはいかがですか?と^^
断る勇気が必要です。。

ペイントハウススイート以上のカテゴリーの方は、チェックイン後すぐにお部屋に入室できるのですが、基本的には、14時以降の入室とのこと。

それまでは、船内をブラブラしたり、11階のレストランでランチをいただいたり、、、

14時前に、お散歩がてら、自分のお部屋がどの辺りにあるか確認をしに伺うと、たまたま客室係の方が廊下にいらっしゃって、「もう入っても大丈夫よ」とのことで、早めに入ることができました。

16時半に、避難訓練が行われるというので、それまでパンフレットや資料を見ながらお部屋でゆっくり。 こちらは、滞在中のジムでのプログラム。マンツーマンレッスン以外は、もちろん無料で参加できます。

毎日夜に配られる、船内新聞’’PASSAGES''には、各場所でのアクティビティが詳細に書かれています。

16時半からシアターで、15分くらいの避難訓練が行われ、

いよいよ出港です。
ウエルカムシャンパンは、全ての客室に用意されていまして、さらに、なくなると、ボトルでのオーダーも可能です。この船、呑兵衛には危険です^^
続く
→インスタグラム
*******************
☆女一人旅ランキングに参加しています。

にほんブログ村
*******************