ここ数年、日本は台湾ブームのようで、私の元にも「台湾大好きです」「よく行きます」などと言ってくださったり、興味を持ってくださっていろいろ質問を受けることが増えました。台湾が好きと言っていただけるのは、私もとても嬉しいです!

ここ数か月、台湾の扱いをめぐって、世界中のエアラインが困惑している問題がありましたが、この一件で、私自身、両国間の問題について今一度考える機会がありました。

以下は、東洋経済オンラインの記事を引用しますが、
→「台湾」の表記を巡って、日本企業が対応に迫られる場面は航空業界ばかりではない。今年5月には中国の「無印良品」が「原産国:台湾」と表記した商品を販売していたとして、上海市当局から20万元(約330万円)の罰金を受けた。

中国では、Made in Taiwanの商品は、売っていないんですよね。。。

この、台湾表記の件ですが、世界の多くのエアラインが、中国の要求をほぼ受け入れた形となり、表記変更をしました。  これに対して、台湾側は遺憾といいつつも批判するまでには至らなかったけれど、日系2社にだけは、怒りを露わにしていました。それだけ、台湾にとって、日本に対する感情は特別なものなんですよね。日本だけは、自分たちの味方でいてくれるだろう。変更はしないだろうと思っていたし、いや、思いたかったのでしょう。「台湾」の表記が「中国 台湾」になるなんて、それは、やっぱり悲しいです。(どちらが好きという問題ではなくて、二つの国は、違う国という認識をしているので) だから、それを見た、日本を大好きな台湾人は、どれほど悲しむのか、、、

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JALもANAも、最終的には、中国人向け簡体字、香港人向け繁体字のウェブサイトでは、中国台湾という表記をし、台湾人向け繁体字のウェブサイトでは、台湾のままになったようです。日本の外交方針や台湾人への配慮を考えると、この使い分けは、確かに最善の方法なのかもしれません。

この記事が分かりやすかったですが、→JALとANA「台湾表記」問題で見せた強い意地 
でも、ここには書いていませんが、実は当初は、日本台湾のサイトでも、台北の表記を「台湾(中国)」となっていたそうです。でも、それをみた、親台家の日本人の方が、 訂正要求活動をされ、 24時間も経たないうちに、ウェブサイトは「台湾」の表記に戻っていたとのこと。→台灣變中國台灣 外交部對日航全日空提抗議


本当にデリケートな問題なんです。

今、フライトの予約をしようと、今回は台北から直行便のない場所へ行くため、どのエアラインにしようかと考えていたんです。


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シンガポールエアラインも(まあ、シンガポールエアラインならありえるだろうと思えますが)




スクリーンショット (27)
エールフランスも…台湾 中国と表記されています。  ほぼ全てのエアラインが、そうなっているとニュースでは聞いていましたが、実際に目にすると、、、うーん。。違和感があります。



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しかしながら、エールフランスは、台湾向けのサイトは、Taipeiという表記で、台湾 中国表記を外していました。


今月、台湾中部で開催予定だった国際スポーツ大会「東アジアユースゲームズ」 も急遽中止になってしまいましたし、これからどうなってしまうのかな。。でも、中国が実施した大会中止の投票に対し、日本だけが「棄権」という形をとったことは、すごいことだと思いました。
台湾で「日本に感謝」の声。国際大会を中止させた中国の大誤算



以上、今日の独り言でした。